じぶんのハード環境に限定しての話だけど、
最新のxf86-video-intelの表示が
もたもたとなる症状は、
manjaro-openbox-0.8.6-x86_64でも発現した。
xf86-video-intel-2.99.912-1
↓ ↓ ↓ ↓
xf86-video-intel-2.99.911-2
と、ダウングレードする必要がある。
xf86-video-intel-2.99.912-1がちゃんと動作するのは、
最新のmanjaro-openbox-0.8.10だけ、と思われる。
manjaroは、arch系らしくなく、ubuntuみたいに
バージョンごとにカーネルのバージョンに制限を
かけている。ってことは、
カーネルとの取り合わせの問題なんでしょうな。
manjaro-openbox-0.8.6-x86_64のカーネルは、3.8台。
manjaro-openbox-0.8.9-x86_64のカーネルは、3.10台
manjaro-openbox-0.8.10-x86_64のカーネルは、3.12台。
それならそうで、ビデオドライバが
更新されないように気遣ってほしいね。
こういうかたちの不具合は、
archlinux(bang)では起こらない。
ぜんぶがぜんぶカーネル更新に
食らいついていくから。
2nd_install。linuxbbq-cream-686-20140608
linuxbbq-cream-686-20140608も、
もう一度インストールした。
インストールのやり方が違っていたのか、
インストール後の雰囲気が違った。
というのも、livecdで起動したとき、
選んだwindow-manager (デスクトップ環境)が
違っていて、、、。
一度目のインストールのときと比べ、ずいぶん細かく
問い合わせてきた、ような気がする。
で、結果として、メニューに、新規にインストール
したアプリが反映されない。たとえば、spacefmとか。
1回目のインストールでは、なかったこと。
手動でできそうなメニューの設定ファイルが
どこかにあるんだろうけど、(いまのところ)わからない。
また、今回、数あるwindow-managerも、けっこう試したけど、
カーソルの矢印が出るだけってのが、けっこうあった。
使い方がわかっていないだけなのかな。
日本語入力は、今回もfcitx-mozc。
アプレットが表示されるawesomeの環境で
設定するのが便利だろう。fcitxにmozcを取り込むときとか。
linuxbbq-creamは、基本、「使うためのもの」じゃなく、
「あれこれwindow-managerの体験版」としての位置づけじゃないか。
不完全なところも多い。
ひとつの設定を、多くのwindow-managerに
反映させるにも限度があって、却って
不自由をもたらしている一面もあると思う。
また、日本語入力に
fcitxをインストールすると、
fictxサイドで、キーボード(日本語)を
選択するまで、jp106にはできない。
知らずにdebian的キーボード設定を
どんなにやっても、まったく反映されなかった。
やる人は、覚えておいたほうがいいかも。
設定に関する参考材料は、
2014-06-09以降の投稿に散在。
もう一度インストールした。
インストールのやり方が違っていたのか、
インストール後の雰囲気が違った。
というのも、livecdで起動したとき、
選んだwindow-manager (デスクトップ環境)が
違っていて、、、。
一度目のインストールのときと比べ、ずいぶん細かく
問い合わせてきた、ような気がする。
で、結果として、メニューに、新規にインストール
したアプリが反映されない。たとえば、spacefmとか。
1回目のインストールでは、なかったこと。
手動でできそうなメニューの設定ファイルが
どこかにあるんだろうけど、(いまのところ)わからない。
また、今回、数あるwindow-managerも、けっこう試したけど、
カーソルの矢印が出るだけってのが、けっこうあった。
使い方がわかっていないだけなのかな。
日本語入力は、今回もfcitx-mozc。
アプレットが表示されるawesomeの環境で
設定するのが便利だろう。fcitxにmozcを取り込むときとか。
linuxbbq-creamは、基本、「使うためのもの」じゃなく、
「あれこれwindow-managerの体験版」としての位置づけじゃないか。
不完全なところも多い。
ひとつの設定を、多くのwindow-managerに
反映させるにも限度があって、却って
不自由をもたらしている一面もあると思う。
また、日本語入力に
fcitxをインストールすると、
fictxサイドで、キーボード(日本語)を
選択するまで、jp106にはできない。
知らずにdebian的キーボード設定を
どんなにやっても、まったく反映されなかった。
やる人は、覚えておいたほうがいいかも。
設定に関する参考材料は、
2014-06-09以降の投稿に散在。
2014年06月24日
他山の石希望(何回目か忘れた)。今日的hddの取り扱い→フラッシュメモリが悪かったというオチ
mbrのhddに対し、uefi起動した(トイレに
行っている間に自動起動)archbangのlivecdで、
インストール操作をgrubインストール寸前まで
やってしまった。
ちょっとhddの具合が悪い。bios画面の
advanceのbootの順位メニューに出ない。
普通には、起動しなくなった。
(biosの、最初の画面のboot-menuには、hddの名前は出る)
電源を入れ、pcをパワーオンすると、暗黒画面が出て
Disk error
Press any key to restart
という表示が出る。
エンターを押すと、思い出したように
そこから起動しだす。
archbangのlivecdで
bootloaderのインストールの項目まで来たとき、
その項目を開くだけで、
何かmbrに対して作用する。今回、項目内に変化がないか、と
開いてしまったんだけど、それが不具合を来す決定打になったかも。
なにはともあれ、mbrのhddに対し、
インストールディスクをuefiで起動させて
しまったことが、問題の第一原因ではあっただろう。
hddは、ハード的にはたぶん壊れていない。
先頭の512バイトの記述がちょっとおかしいんではないかな。
きれいに洗えばいいのかな。ったって、
もう2ディストロもインストールしちゃったし。
ddコマンドを上手に使えれば、できるの?
2つ目のmintからgrub-installしてみたけど、
起動時の症状は改善しなかった。
ってことで、近頃のuefi対応インストーラー搭載のlinuxの
livecd(dvd)は、オートでuefi起動することが
多いので、mbr信奉者はどうかお気をつけいただきたい。
マザーボードのcmosクリアをやったら、
なんかいいことないかな。
ほかのhddは、問題なく認識しているので、
意味はないかもしれないけど。
ワケのわからない状況を押し付け得られた
biosがへそを曲げただけ、って可能性も
なくはないんじゃないのかな。
↓ ↓ ↓ ↓
即、やってみたけど、ダメでした。
↓ ↓ ↓ ↓
当該のhddだけがそうなると思っていたのだが、
次に、別なhddにしたときには、
uefiのhddも、mbrのhddも分け隔てなく、
Disk error
Press any key to restart
の表示が出るようになっていた。
で、却って問題解決につながった。
disk errorに焦点を移し(認識している
んだから、壊れていない、と思っていた)
disk類をとりあえずひとつずつ外してみた。
まずは、diskが入っていないから関係ない
であろうdvdドライブ。症状そのまま。
次に、usbフラッシュメモリを外してみた。
なぜか、disk errorがでなくなり、
ストレートに起動するようになった。
なんで? ふつうに使えているのに。
慌てて、買い置きの別なusbフラッシュメモリにデータを
コピーした。そして、disk errorの出るコピー元だけを外して、
システム起動。disk errorなし。問題なく起動した。
こういうメモリって、とってもデジタルで、
アナログな壊れ方はしないもの、と思い込んでいたが、
アナログな壊れ方のおかげで、助かった。
重要情報が詰まっていたのでね。
でも、壊れているったって、ふつうに使えるんだけどね。
なぜbios側で、error判定になるのか、わからない。
ってことで、ディストロインストール上のヘマが
きっかけにはなったかもしれないけれど、
オチとしてはこういうことでござった。
当該のhddも、問題なく起動する。
マザーボードに逝かれちゃうことがいちばん恐かったけど、
2つあるusb3.0のコネクタも問題ないようだ。(p8h67-v)
usbフラッシュメモリの挿しっぱなしって、
モノの耐久性に与えるダメージは
ときどき挿して使うよりは、大きいんだろかね。
使命を終えたコピー元のusbフラッシュメモリは、
いやに熱くなっていた。
行っている間に自動起動)archbangのlivecdで、
インストール操作をgrubインストール寸前まで
やってしまった。
ちょっとhddの具合が悪い。bios画面の
advanceのbootの順位メニューに出ない。
普通には、起動しなくなった。
(biosの、最初の画面のboot-menuには、hddの名前は出る)
電源を入れ、pcをパワーオンすると、暗黒画面が出て
Disk error
Press any key to restart
という表示が出る。
エンターを押すと、思い出したように
そこから起動しだす。
archbangのlivecdで
bootloaderのインストールの項目まで来たとき、
その項目を開くだけで、
何かmbrに対して作用する。今回、項目内に変化がないか、と
開いてしまったんだけど、それが不具合を来す決定打になったかも。
なにはともあれ、mbrのhddに対し、
インストールディスクをuefiで起動させて
しまったことが、問題の第一原因ではあっただろう。
hddは、ハード的にはたぶん壊れていない。
先頭の512バイトの記述がちょっとおかしいんではないかな。
きれいに洗えばいいのかな。ったって、
もう2ディストロもインストールしちゃったし。
ddコマンドを上手に使えれば、できるの?
2つ目のmintからgrub-installしてみたけど、
起動時の症状は改善しなかった。
ってことで、近頃のuefi対応インストーラー搭載のlinuxの
livecd(dvd)は、オートでuefi起動することが
多いので、mbr信奉者はどうかお気をつけいただきたい。
マザーボードのcmosクリアをやったら、
なんかいいことないかな。
ほかのhddは、問題なく認識しているので、
意味はないかもしれないけど。
ワケのわからない状況を押し付け得られた
biosがへそを曲げただけ、って可能性も
なくはないんじゃないのかな。
↓ ↓ ↓ ↓
即、やってみたけど、ダメでした。
↓ ↓ ↓ ↓
当該のhddだけがそうなると思っていたのだが、
次に、別なhddにしたときには、
uefiのhddも、mbrのhddも分け隔てなく、
Disk error
Press any key to restart
の表示が出るようになっていた。
で、却って問題解決につながった。
disk errorに焦点を移し(認識している
んだから、壊れていない、と思っていた)
disk類をとりあえずひとつずつ外してみた。
まずは、diskが入っていないから関係ない
であろうdvdドライブ。症状そのまま。
次に、usbフラッシュメモリを外してみた。
なぜか、disk errorがでなくなり、
ストレートに起動するようになった。
なんで? ふつうに使えているのに。
慌てて、買い置きの別なusbフラッシュメモリにデータを
コピーした。そして、disk errorの出るコピー元だけを外して、
システム起動。disk errorなし。問題なく起動した。
こういうメモリって、とってもデジタルで、
アナログな壊れ方はしないもの、と思い込んでいたが、
アナログな壊れ方のおかげで、助かった。
重要情報が詰まっていたのでね。
でも、壊れているったって、ふつうに使えるんだけどね。
なぜbios側で、error判定になるのか、わからない。
ってことで、ディストロインストール上のヘマが
きっかけにはなったかもしれないけれど、
オチとしてはこういうことでござった。
当該のhddも、問題なく起動する。
マザーボードに逝かれちゃうことがいちばん恐かったけど、
2つあるusb3.0のコネクタも問題ないようだ。(p8h67-v)
usbフラッシュメモリの挿しっぱなしって、
モノの耐久性に与えるダメージは
ときどき挿して使うよりは、大きいんだろかね。
使命を終えたコピー元のusbフラッシュメモリは、
いやに熱くなっていた。