mageia-4でのpt2関連。
受信に関しては、recpt1でもdvbでも
できた。
ただ、コンパイルするための開発ツールは
何も入っていず、そのグループインストールも
どうするのか、わからず、archlinuxの
base-develの構成を検索チェックして、
個々に入れた。autoconfとかautomakeとか、
gccとかpkgconfigとか、なーんも入っていない。
まあでも、それほど時間もかからずできたけど、、、
われへの視聴御用達ソフトのvlcの導入が大変だった。
たいへんさを云っても誰も得しないので、
# urpmi.addmedia taintedrelease ftp://free.nchc.org.tw/mageia/distrib/4/i586/media/tainted/release
# urpmi.addmedia taintedupdates ftp://free.nchc.org.tw/mageia/distrib/4/i586/media/tainted/updates
として、リポジトリをaddした。taintedって、その意味とは裏腹に
改良版みたいなものらしい。オフィシャル版に手を入れたもののようで。
(サーバは、台湾在。東日本大震災への多大な寄付に敬意を表して)
# urpmi.update -a
としてデータをアップデート。使えるようになる。
guiのcontrol centerの、インストール&リムーブツールで、
vlc本体及び関連パッケージをすべて入れ替え、音が出た。
あ、何が不具合か、云っていなかった。
受信操作後、vlcで見ようと操作をすると、
VLC does not support the audio or video format "mp4a". Unfortunately there is no way for you to fix this.
と書かれたエラーダイアログが出て、映像はきれいに映るものの、
音が出ない。プラグインをあれこれ入れたり、
デコーダー(gstreamer)をあれこれ探したり
七転八倒したわけだけど、vlc関連を改良版にすべて入れ替えて
問題は解決した。
mageia-4をインストールしたままでは、taintedは登録されている
けれど、つながらないみたい。使えなかった。
で、自前のリポジトリの登録方法(上記)を探求して、
インストールできるようになった。
rpm系だから、fedora(redhat系)に似ているかな、と思ったら、
かなり違っていて、urpmiというコマンドによって
コントロールするみたい。urpmiの語尾は、iだけじゃなく
変化する。この辺り、mandorivaとほぼ同じようだ。
vlcのバージョンは、2.1.2-1。映りは極めて良好。
2014年05月31日
2014年05月30日
日本語化。mageia-4-livecd-gnome-en-i586
以前、Mageia-4-LiveDVD-GNOME-x86_64-DVD.iso を
インストールして、日本語入力できず、
昨日、Mageia-4-LiveDVD-KDE4-x86_64-DVD.iso を
インストールして、同じ症状のままやっぱりだめで。
(ダメの状態は、端末でibus-setupするとエラーになる。
ibus-daemon-realの起動で問題が生じているよう)
なんだか悔しくて、ネットインストールでどうだ、
ってことで、
Network installer + nonfred firmwareCD
というのもやってみたけれど、選択したサーバーが
やたらに遅くて諦めた。どれが速いか
urlを見てもわからない!)
四度目の正直をめざして、
Mageia-4-LiveCD-GNOME-en-i586-CD.iso
というのをやってみた。
ibus-mozcとibus-anthyの両方をインストールすると
日本語入力、なんとか使えるようになった(スキルがないもので)。
あれやこれやムキになってやっての結果で、
こうすれば打てるようになる、というのが
またまたわからない。
mageiaのcontrol centerで検索するに、
ibusで検索してインストールされている関連パッケージが、
ibus ibus-anthy ibus-gtk ibus-gtk3 ibus-mozc ibus-table
ibus-ui-gtk3 libibus-girl libibus あたり。
システムのインストール後、locale-jaの言語パッケージを
インストールした時点で、ibus周辺は入っていたみたい。
じぶんで入れたのは、ibus-mozc ibus-anthy anthy ibus-tableぐらい。
日本語になおってからの名前でしか説明できないけれど、
「設定」アイコンを開いての「地域と言語」のところを
Language japanese
Formats Japan
Input Sources
Japanase(Mozc)
Japanese(Anthy)
という設定で使っている。
何もしないで、ibus-daemonは起動する。
anthyとmozcの2つが入っているわけは、
これも結果論なんだけど、両方入れていないと、
gnome3の上のバーにトレーアイコンが出ない、
かつ日本語が打てもしないから。
両方入っていると、なぜかアイコンが現れて
日本語が打てるようになるのだ。
で、さらにひとつ問題があって、
システム起動時、最初に日本語を打つ時に、
トレーのアイコンを右クリックして、
anthyかmozcか、そのとき選ばれていないほうを
選びなおすことで即座に日本語が打てるようになる。
それ以降の英←→日の切り替えは、
キーバインドの操作でokなんだけど。
かなり、かなり、変則な状態。
これで、端末とgeditで日本語が打てる。
firefox上で打てるようにするには、
巷間云われているように、
$ su -
# gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
とする必要がある。
chromiumもやっぱり打てない。
control centerでchromiumをインストールすると、
プラグインがいっぱい入る。
chrome://plugins
から、すべて無効にしたら、
日本語が打てるようになった。
flashに関しては、改めて
Adobe Flash Player
(パッケージ名:flash-player-plugin)を
インストールして、日本語入力上
問題は生じなかった。
chromiumのバージョンは、34.0.1847.137
firefoxのバージョンは、24.5.0
Mageia-4-LiveCD-GNOME-en-i586
の場合、言語パッケージは、名前からも
わかるように、インストールされるのは英語だけ。
日本語は別途入れて、環境の日本語化をするわけだけど、
Mageia-4-LiveDVD-GNOME-x86_64や
Mageia-4-LiveDVD-KDE4-x86_64のように
完全無欠の日本語表示にはならない。
どうやってやるんかな。
$ locale
では、ぜんぶ、
ja_JP-UFT-8になっているんだけど。
libreofficeは、普段からインストールしない
ので、日本語が打てるかどうかは試していない。
64ビット版のgnomeとkdeで日本語が打てず
だったので、64ビット版は全滅の可能性があるのかな。
トライするなら、32ビット(i586)版のほうが
いいんでないかい?
インストールして、日本語入力できず、
昨日、Mageia-4-LiveDVD-KDE4-x86_64-DVD.iso を
インストールして、同じ症状のままやっぱりだめで。
(ダメの状態は、端末でibus-setupするとエラーになる。
ibus-daemon-realの起動で問題が生じているよう)
なんだか悔しくて、ネットインストールでどうだ、
ってことで、
Network installer + nonfred firmwareCD
というのもやってみたけれど、選択したサーバーが
やたらに遅くて諦めた。どれが速いか
urlを見てもわからない!)
四度目の正直をめざして、
Mageia-4-LiveCD-GNOME-en-i586-CD.iso
というのをやってみた。
ibus-mozcとibus-anthyの両方をインストールすると
日本語入力、なんとか使えるようになった(スキルがないもので)。
あれやこれやムキになってやっての結果で、
こうすれば打てるようになる、というのが
またまたわからない。
mageiaのcontrol centerで検索するに、
ibusで検索してインストールされている関連パッケージが、
ibus ibus-anthy ibus-gtk ibus-gtk3 ibus-mozc ibus-table
ibus-ui-gtk3 libibus-girl libibus あたり。
システムのインストール後、locale-jaの言語パッケージを
インストールした時点で、ibus周辺は入っていたみたい。
じぶんで入れたのは、ibus-mozc ibus-anthy anthy ibus-tableぐらい。
日本語になおってからの名前でしか説明できないけれど、
「設定」アイコンを開いての「地域と言語」のところを
Language japanese
Formats Japan
Input Sources
Japanase(Mozc)
Japanese(Anthy)
という設定で使っている。
何もしないで、ibus-daemonは起動する。
anthyとmozcの2つが入っているわけは、
これも結果論なんだけど、両方入れていないと、
gnome3の上のバーにトレーアイコンが出ない、
かつ日本語が打てもしないから。
両方入っていると、なぜかアイコンが現れて
日本語が打てるようになるのだ。
で、さらにひとつ問題があって、
システム起動時、最初に日本語を打つ時に、
トレーのアイコンを右クリックして、
anthyかmozcか、そのとき選ばれていないほうを
選びなおすことで即座に日本語が打てるようになる。
それ以降の英←→日の切り替えは、
キーバインドの操作でokなんだけど。
かなり、かなり、変則な状態。
これで、端末とgeditで日本語が打てる。
firefox上で打てるようにするには、
巷間云われているように、
$ su -
# gtk-query-immodules-2.0 --update-cache
とする必要がある。
chromiumもやっぱり打てない。
control centerでchromiumをインストールすると、
プラグインがいっぱい入る。
chrome://plugins
から、すべて無効にしたら、
日本語が打てるようになった。
flashに関しては、改めて
Adobe Flash Player
(パッケージ名:flash-player-plugin)を
インストールして、日本語入力上
問題は生じなかった。
chromiumのバージョンは、34.0.1847.137
firefoxのバージョンは、24.5.0
Mageia-4-LiveCD-GNOME-en-i586
の場合、言語パッケージは、名前からも
わかるように、インストールされるのは英語だけ。
日本語は別途入れて、環境の日本語化をするわけだけど、
Mageia-4-LiveDVD-GNOME-x86_64や
Mageia-4-LiveDVD-KDE4-x86_64のように
完全無欠の日本語表示にはならない。
どうやってやるんかな。
$ locale
では、ぜんぶ、
ja_JP-UFT-8になっているんだけど。
libreofficeは、普段からインストールしない
ので、日本語が打てるかどうかは試していない。
64ビット版のgnomeとkdeで日本語が打てず
だったので、64ビット版は全滅の可能性があるのかな。
トライするなら、32ビット(i586)版のほうが
いいんでないかい?
2014年05月26日
chromium-34.0.1847.137 (268882)でflashrの件。archbang-hoff-20140509-x86_64
archbang-hoff-20140509-x86_64ue上
chromium-34.0.1847.137で使える
最新のフラッシュは
flashplugin-11.2.202.359-1
だけど、
youtubeなどで、動画の画面を一旦非アクティブにし、
戻ってみると、動画画面がブラックアウトしている。
これは、以前のバージョンでもちょくちょく出ていた症状。
このたびは、どうやら直す方法がないみたいで。
で、フラッシュを、chrome-35.0.1916.114-1以降に
対応させるchromium-pepper-flash-13.0.0.214-2に
変えてみた。上記症状はきれに改善された。
動画タイトルをポインタしたときの
ミニ窓の文字もいままでどおりに見える。
flashplayerは、二つあることになるが、
chromium上urlとしてchrome://pluginsを入力リターンで
出るプラグインの設定画面で、これまでの
フラッシュを無効にすれば、
chromium-pepper-flashが使えるようになる。
なお、chromium-pepper-flashのインストールの方法は、
$ sudo yaourt -S chromium-pepper-flash
↓ ↓ ↓ ↓
ところが、、、
archbang-20140301-x86_64、
chromium-34.0.1847.137
flashplugin-11.2.202.356-1
のセットの場合、なんの問題も生じない。
どこに原因があるのか、
さっぱりわからない。
chromium-34.0.1847.137で使える
最新のフラッシュは
flashplugin-11.2.202.359-1
だけど、
youtubeなどで、動画の画面を一旦非アクティブにし、
戻ってみると、動画画面がブラックアウトしている。
これは、以前のバージョンでもちょくちょく出ていた症状。
このたびは、どうやら直す方法がないみたいで。
で、フラッシュを、chrome-35.0.1916.114-1以降に
対応させるchromium-pepper-flash-13.0.0.214-2に
変えてみた。上記症状はきれに改善された。
動画タイトルをポインタしたときの
ミニ窓の文字もいままでどおりに見える。
flashplayerは、二つあることになるが、
chromium上urlとしてchrome://pluginsを入力リターンで
出るプラグインの設定画面で、これまでの
フラッシュを無効にすれば、
chromium-pepper-flashが使えるようになる。
なお、chromium-pepper-flashのインストールの方法は、
$ sudo yaourt -S chromium-pepper-flash
↓ ↓ ↓ ↓
ところが、、、
archbang-20140301-x86_64、
chromium-34.0.1847.137
flashplugin-11.2.202.356-1
のセットの場合、なんの問題も生じない。
どこに原因があるのか、
さっぱりわからない。