201312にリリースされたsparkyを性懲りもなくインストール。
mateの状況がどうなっているのかな、というのも知りたくて。
結果的には、判ったような解らないような、だったけど。
以下はインストール後の覚え書き的:
apt-get updateでエラーが出るので、
$ sudo nano /etc/apt/sources.list
で、以下をコメントアウト。
## sparky
#deb http://repo.sparkylinux.org/ sparky main
## deb http://repo.sparkylinux.org/ sparky dev
以下を追記。
# sparky
deb http://sparkylinux.org/repo testing main
$ sudo apt-get update
次に、mate環境に関して、
dist-upgradeするまえにしたほうがいいらしい準備、
$ sudo nano /etc/apt/preferences
というファイルを作成。以下の3行を記述保存(個人的には、
意味不明、ロックしているのかな)。
Package: *
Pin: origin repo.mate-desktop.org
Pin-Priority: 700
$ apt-get update && apt-get dist-upgrade
で、とにもかくにも、最新になった。
といっても、カーネルは、3.12-1-amd64 だね。
conky表示は、fonts-vlgothicとかインストールしてからでないと、
適正表示されない。見えない文字がたくさん。
cpuのコアの数だけ、cpuの動作を
モニタリングしたいなら(デフォルトは2コ)、
/etc/conky/conky.confと/etc/conky/conky_no_x11.confに
ひと工夫を加える必要がある。
壊れたsparkyからファイルをコピペしたので、どうやって
やったか、、、。TEXT以下だけ示すと、
conky.confが、
TEXT
${goto 15}${font dodger:bold:size=15}${color9}SparkyLinux${color}${font}
${goto 15}${color9}${cpubar cpu5 1,141}${color}
Host${goto 80}$nodename
Uptime${goto 80}$uptime_short
Kernel${goto 80}$kernel${color}
#HDD Temp${goto 80}${execi 1 /home/pavroo/.conky_script_hddtemp.sh} °C
${color9}Disk usage:${goto 80}Free/Total${color}
/${goto 80}${fs_free /}/${fs_size /}
#/boot${goto 80}${fs_free /boot}/${fs_size /boot}
/home${goto 80}${fs_free /home}/${fs_size /home}
#/sda9${goto 80}${fs_free /media/sda9}/${fs_size /media/sda9}
#/sda10${goto 80}${fs_free /media/sda10}/${fs_size /media/sda10}
${goto 0}${color9}Network${goto 80}eth0${goto 125}wlan0${color}
${goto 0}Download${goto 80}${downspeed eth0}${goto 125}${downspeed wlan0}
${goto 0}Upload${goto 80}${upspeed eth0}${goto 125}${upspeed wlan0}
${goto 0}TotalDown${goto 80}${totaldown eth0} ${offset 10}${goto 125}${totaldown wlan0} ${offset 10}
${goto 0}TotalUp${goto 80}${totalup eth0}${goto 125}${totalup wlan0}
${goto 22}${font LCDMono:bold:size=18}${color9}${time %T}${color}
${goto 60}${font LCDMono:bold:size=18}${color9}${time (%a)}${color}
${voffset -0}${execpi 3600 /opt/conky/week.sh}
${voffset 10}${goto 30}${font LCDMono:bold:size=18}${color9}${time %b %Y}${font}
${goto 0}${color4}${cpubar cpu0 25,170}
${voffset -33}${goto 20}${color0}${font dodger:size=15}CPU0${font}${goto 120}${voffset -3}${font DejaVu Sans Mono:size=12}${cpu cpu0} %${font}
${goto 0}${color4}${cpubar cpu1 25,170}
${voffset -33}${goto 20}${color0}${font dodger:size=15}CPU1${font}${goto 120}${voffset -3}${font DejaVu Sans Mono:size=12}${cpu cpu1} %${font}
${goto 0}${color4}${cpubar cpu2 25,170}
${voffset -33}${goto 20}${color0}${font dodger:size=15}CPU2${font}${goto 120}${voffset -3}${font DejaVu Sans Mono:size=12}${cpu cpu2} %${font}
${goto 0}${color4}${cpubar cpu3 25,170}
${voffset -33}${goto 20}${color0}${font dodger:size=15}CPU3${font}${goto 120}${voffset -3}${font DejaVu Sans Mono:size=12}${cpu cpu3} %${font}
${goto 0}${color4}${membar 25,170}
${voffset -33}${goto 20}${color0}${font dodger:size=15}MEM${font}${goto 120}${voffset -3}${font DejaVu Sans Mono:size=12}${memperc} %${font}
${goto 0}${color4}${swapbar 25,170}
${voffset -33}${goto 20}${color0}${font dodger:size=15}SWAP${font}${goto 120}${voffset -3}${font DejaVu Sans Mono:size=12}${swapperc} %${font}
${voffset 10}${goto 0}${color9}Name${goto 85}CPU${goto 135}MEM${color}
${voffset 5}${goto 0}${top name 1}${goto 70}${top cpu 1}${goto 120}${top mem 1}
${goto 0}${top name 2}${goto 70}${top cpu 2}${goto 120}${top mem 2}
${goto 0}${top name 3}${goto 70}${top cpu 3}${goto 120}${top mem 3}
${goto 0}${top name 4}${goto 70}${top cpu 4}${goto 120}${top mem 4}
${goto 0}${top name 5}${goto 70}${top cpu 5}${goto 120}${top mem 5}
conky_no_x11.confが、
TEXT
${scroll 16 $nodename - $sysname $kernel on $machine | }
Uptime: $uptime
Frequency (in MHz): $freq
Frequency (in GHz): $freq_g
RAM Usage: $mem/$memmax - $memperc% ${membar 4}
Swap Usage: $swap/$swapmax - $swapperc% ${swapbar 4}
CPU Usage: $cpu% ${cpubar 4}
Processes: $processes Running: $running_processes
File systems:
/ ${fs_used /}/${fs_size /} ${fs_bar 6 /}
Networking:
Up: ${upspeed eth0} - Down: ${downspeed eth0}
Name PID CPU% MEM%
${top name 1} ${top pid 1} ${top cpu 1} ${top mem 1}
${top name 2} ${top pid 2} ${top cpu 2} ${top mem 2}
${top name 3} ${top pid 3} ${top cpu 3} ${top mem 3}
${top name 4} ${top pid 4} ${top cpu 4} ${top mem 4}
vlcは、1:2.1.3-dmo1というバージョン。
一般的には、2.1.3-1ということだろう。
tune(dvb)で設定したが、TVの映りは問題ないみたい。
二ヶ国語放送もばっちり。
wbar(アプリ起動ツール)でデフォルトで入っている中で、
Atrilだけがなぜか色が付いている。追加のアプリのアイコンを
モノトーンにするには、gimpとかでグレースケールに
変換する必要がある。スクリーンショットの例では、chromium。
2014年02月28日
看取った。SparkyLinux 3.0.2 MATE Edition x86_64(タイトル修正)
思い切って、dist-upgradeしたら、mateが壊れた。
古い(去年の6月ごろのlinuxbbq-trollingerなんかの
壊れるときとよく似ていた。
sparkylinux関連用語で事後に調べたら、
なんのことはない、dist-upgradeしたら、
完璧に壊れる、って情報があった。
ついでに、xsessionも立ち上がらなくなった。
Xより上位がだめになっただけで、
上級者なら、直せるんだろうけど、
こっちは、腰を痛めたて、根気もない。
debianのtestingやsidをやるなら、
去年の秋以降ぐらいのがいいと思います。
trollingerは、カッコいいんだけど、
停止した化石状態。
linuxbbqの、n00b_ki11ah、pony_muncher、さらに、sidbang
siduction、makululinuxなど、その質はともかくも、
dist-upgradeをしても壊れず動いている。
ちなみに、linuxbbq。ここのところ、desktop版が
あれこれ出ていますよ。3ヶ月に一度ぐらい、
大きな波が来るようで。
livecdにして起動してみるまで、つまり、
ふたを開けてみないと、それが何者か
ほとんどわからないのが、特徴。
説明は、在っても一行だから。
古い(去年の6月ごろのlinuxbbq-trollingerなんかの
壊れるときとよく似ていた。
sparkylinux関連用語で事後に調べたら、
なんのことはない、dist-upgradeしたら、
完璧に壊れる、って情報があった。
ついでに、xsessionも立ち上がらなくなった。
Xより上位がだめになっただけで、
上級者なら、直せるんだろうけど、
こっちは、腰を痛めたて、根気もない。
debianのtestingやsidをやるなら、
去年の秋以降ぐらいのがいいと思います。
trollingerは、カッコいいんだけど、
停止した化石状態。
linuxbbqの、n00b_ki11ah、pony_muncher、さらに、sidbang
siduction、makululinuxなど、その質はともかくも、
dist-upgradeをしても壊れず動いている。
ちなみに、linuxbbq。ここのところ、desktop版が
あれこれ出ていますよ。3ヶ月に一度ぐらい、
大きな波が来るようで。
livecdにして起動してみるまで、つまり、
ふたを開けてみないと、それが何者か
ほとんどわからないのが、特徴。
説明は、在っても一行だから。
2014年02月27日
archbang-rc-2014.02.26-x86_64
インストール時のカーネルは、3.13.5-1-ARCH
前回から変わったのは、インストールのときの言語の選択が、
下記にもあるように、ノルウェー語とポーランド語が
選択できるようになった、ということぐらい?
リリース時のArchBang Release Candidate
Changes:
New Wallpaper
Orion Green theme
Removal of obkey
Added Deadbeef media player
Full Aw0ken icon set
New laguage packs for Norwegian and Polish
あと、インストールディスクの立ち上がりが、
uefiで立ち上がるのがデフォルトになっているような。
biosで、mbr式が優先されていても、じぶんのマシンでは、
そのように立ち上がる。
ほんとうに、archbangだらけになってきた。
入れる場所が、、、。
また、uefi+gptのドライブを一つつくるかな。
uefi+gptのよいところのひとつは、パーティションの
種別がシンプル、ということ。基本パーティションしか
ないから、fedoraは、拡張(論理)にはインストール
できないんだったな、とか、パーティションの作成に
苦慮することはない。前から順番に埋めていけばいいだけ。
前回から変わったのは、インストールのときの言語の選択が、
下記にもあるように、ノルウェー語とポーランド語が
選択できるようになった、ということぐらい?
リリース時のArchBang Release Candidate
Changes:
New Wallpaper
Orion Green theme
Removal of obkey
Added Deadbeef media player
Full Aw0ken icon set
New laguage packs for Norwegian and Polish
あと、インストールディスクの立ち上がりが、
uefiで立ち上がるのがデフォルトになっているような。
biosで、mbr式が優先されていても、じぶんのマシンでは、
そのように立ち上がる。
ほんとうに、archbangだらけになってきた。
入れる場所が、、、。
また、uefi+gptのドライブを一つつくるかな。
uefi+gptのよいところのひとつは、パーティションの
種別がシンプル、ということ。基本パーティションしか
ないから、fedoraは、拡張(論理)にはインストール
できないんだったな、とか、パーティションの作成に
苦慮することはない。前から順番に埋めていけばいいだけ。