正確には、3.13-0.towo-siduction-amd64。
uefi+gptのhdd上でのsiduction。
unstableなだけあって、カーネルの進度も早い!
じぶんの環境ではソフトウェアの動作等、問題ないみたい。
nautilus、chromium、pt2+vlc-2.1.2-2+b1などを含めて。
↓ ↓ ↓ ↓
いや、音声がおかしい。vlcとchromiumのflashで、
同時並行的には、音が出ないな。うーん。vlcの側で、
「オーディオ出力に失敗しました:
オーディオデバイス"sysdefault:CARD=PCH"は使用できません。:
デバイスもしくはリソースがビジー状態です」
という表示が出る。
↓ ↓ ↓ ↓
vlcの[設定]→[すべて]→[オーディオ]→[出力モジュール]→[ALSA]の
オーディオ出力デバイスを
Playback/recording through the PulseAudio sound server
の選択で、大丈夫みたいだ。
[設定]→[すべて]→[入力/コーデック]の
ライブキャプチャーのキャッシュ(ミリ秒)の値は、300
つまり、デフォルトのままがよいようだ。
ちなみにchromiumバージョンは、
31.0.1650.63 Debian jessie/sid (238485)
それにしても、uefi+gptでは、mbm的ツールがないので、
カーネルを更新したあとなど、面倒くさくてしょうがない。
siductionを例にとれば、カーネル更新後、まず、siductionで、
$ dpkg -l | grep linux-image
とかして、古いカーネルを確認。
$ sudo apt-get remove --purge linux-image-3.12-7.towo-siduction-amd64
とかして、削除し(ここで自動でupdate-grubはかかるけど)、
管理ディストロに戻って、また
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
とかしなければならない。再起動、grubのos選択画面で、
siductionの3.13-0のカーネルバージョンを選べるように
するまで、新しいカーネルを利用できない。
uefi版のmbmみたいなツールが出現してくれないと、
超マルチブート(一台のhddに60ディストロとか)が
現実味を帯びてこないね。
低容量のhdd、中古でも品薄になってきて
いるんだけどなあ。
なお、さっき同じuefi+gptのhddに新しいarchbang-
20140121-x86_64を入れたときにswapのuuidが上書きされた
影響がsiductionには出た(起動が長く停滞)。/etc/fstabの
修正だけでokだった。親戚のubuntuはぜんぜん平気だけどね。
hddの現状は、こんな感じ。
archbang-rc-2014.01.21-x86_64_uefi+gpt
何が変わったか。壁紙が変わったのは確か。
下の写真は、archbangのロゴなどを除けば、
インストール後、そのまま。
カーネルは、arch最新の3.12.8-1-ARCH。
pt2(dvb)+vlc-2.1.2-3、問題なし。
なんか、和風。
インストールは、uefi+gptのhddに。
grubをインストールしないで、とりあえず、
archbang-20140108版の配下で
起動できるようにした。
以下は覚え書き
●grubをインストールしないせいか、
実際のuuidと/boot/grub/grub.cfg記載の
uuidの値は、ずれる。
よって、マルチブートの管理ディストロ
からmountして、blkidの値に沿うよう、
/mnt/boot/grub/grub.cfgのuuidを修正する。
修正が済んだら、管理ディストロ側で、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をする。これをするだけで、インストールしたての
新しいarchbangをメニュー取りこめる。
なお、swapのuuidはarchbangをインストールすれば、
書き換わるはずだけど、uefi+gpt式では、修正しなくても
問題ないみたい。面倒だから放っておく。
/etc/fstabは、
UUID=1448476f-762e-4f16-8d4f-06d8c7502d5a swap swap defaults 0 0
UUID=ef58a776-cd69-40ca-83bb-8d55e6f8a52b TYPE="ext4" PARTUUID="53b5dd58-73ca-42b4-acde-8678178c3909" / ext4 defaults 0 1
という感じ(4行目以降はつないで長い一行)。
まえにこうしないと起動しなかったので、踏襲した。
cupsが、、、
127.0.0.1:631では開かず、Forbiddenが出た。
localhost:631だと、ちゃんと出る。へん!
下の写真は、archbangのロゴなどを除けば、
インストール後、そのまま。
カーネルは、arch最新の3.12.8-1-ARCH。
pt2(dvb)+vlc-2.1.2-3、問題なし。
なんか、和風。
インストールは、uefi+gptのhddに。
grubをインストールしないで、とりあえず、
archbang-20140108版の配下で
起動できるようにした。
以下は覚え書き
●grubをインストールしないせいか、
実際のuuidと/boot/grub/grub.cfg記載の
uuidの値は、ずれる。
よって、マルチブートの管理ディストロ
からmountして、blkidの値に沿うよう、
/mnt/boot/grub/grub.cfgのuuidを修正する。
修正が済んだら、管理ディストロ側で、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をする。これをするだけで、インストールしたての
新しいarchbangをメニュー取りこめる。
なお、swapのuuidはarchbangをインストールすれば、
書き換わるはずだけど、uefi+gpt式では、修正しなくても
問題ないみたい。面倒だから放っておく。
/etc/fstabは、
UUID=1448476f-762e-4f16-8d4f-06d8c7502d5a swap swap defaults 0 0
UUID=ef58a776-cd69-40ca-83bb-8d55e6f8a52b TYPE="ext4" PARTUUID="53b5dd58-73ca-42b4-acde-8678178c3909" / ext4 defaults 0 1
という感じ(4行目以降はつないで長い一行)。
まえにこうしないと起動しなかったので、踏襲した。
cupsが、、、
127.0.0.1:631では開かず、Forbiddenが出た。
localhost:631だと、ちゃんと出る。へん!