インストール後、基本設定したあと、
長らく放置してあったfrugalware(gnome)。
システムを最新までアップデートしてみた。
さらにpt2が使えるか、挑戦してみた。
回線も、サーバも遅い! お里は、ハンガリー。
ダウンロードがようやくにして終わった
と思ったら、最後にエラーになっちゃって
zsh-5.0.5-1-x86_64.fpm というのを
を探してきて、手動でインストールしなければ
ならなかった。その後はスムーズに更新できたんだけど。
パッケージの拡張子は、上記のように、fpm。
このディストロは、表層はarchlinuxで、
中身はslackwareのようだ。
パッケージのあるものは、おおむね、
pacmanコマンドでやれる。
pacman-g2を使わなくても、pacmanで
大丈夫だった。
カードリーダーを動かすのに必要なのは、
pcsc-liteとccidだけ。それ以外は足りているみたい。
ちなみにpcsc-toolsは、パッケージにない。
が、カードリーダーを動作させるには問題ない。
up0219.gz(tune)とup0664.zip(fuse_b25)を
インストールするに当たり、 gcc、fuse、confuse
とかインストールした。systemdに
対応しており、pcscd.service、rc-local.serviceを
動作させるには、archbangなどと同じやり方で。
ただ、vlcのバージョンが、2.0.8-2なもので、
patchを当てないと、二ヶ国語放送は聴こえない。
slackwareのそのへんの作法は、ぜーんぜん知らない。
ここらあたりで粘れれば、slackwareに馴染める
きっかけになるかな。以前、plamolinuxをインストール
したときは、入れただけで、チンブンカンブンだった。
なお、yaourtとか、absは、ないようだ。
パッケージを作るには、gentooっぽいんじゃないかな。
カーネルは、3.10-fw6