2014年01月04日

uefiで。siduction-13.2.0-december-gnome-amd64

unstableなdebian。ubuntu辺りと比べると、
不親切度は、半端ない。
ibusを適正に設定するだけで、ずいぶん手間でした。

初めて見るインストール画面で戸惑いもありました。
ただ、インストールまえの最終確認画面以前なら、
いくらでも戻れます。
ブートローダーのインストール先は
master-boot-sector,sda,partition
の3つだったと思う。どれが適切か
わからなかったので、またsdaにして
インストール。再起動後のbiosには、
siductionのディクスは現れませんでした。

だもので、archbangから
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をしたら、siductionを拾えました。

gnomeバージョンのデフォルトのデスクトップ。
siduction-2.png

非アクティブで小ぶりなウィンドウが並らぶ、あのgnome。
siduction-1.png

カーネルは、3.12-6.towo-siduction-amd64
vlcは、2.1.2-2

気づいたことがあれば、追記します。


posted by ブログ開設者 at 18:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またまた陳謝の巻→微修正。uefi起動について。

また、archbangからgrub-installした。
rebootを10回ほどもかけたけど、
biso画面上、支配権を失ったはずの
ubuntuのディスクがなくならない。
shutdownして、電源でも切れば、消えるのかな。
↓  ↓  ↓  ↓
やってみたけど、消えなかった。
grub-installの仕方の違いなのかな。
ubuntuの場合は、ubuntuのインストールディスクの
作法に則っており、archbangの場合は、
あとから、コマンドでインストールしたから。

ubuntuで立ち上げると、sda1のEFIブートパーティションは
moountされる。archbangだとgrub-installしたあとでも、
そうはならない。こういうことと関係あるのだろうか、
ubuntuからgrub-installしたあとに、ほどなく
archbangのディスクがbios画面から消えた件。

/boot以下など、起動の仕組みに関して、
じっと睨んでみるけど、ちーっとも解りやせん。


posted by ブログ開設者 at 07:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする