2014年01月03日

またまた陳謝の巻。uefi起動について。

わたくし、認識が間違っておりました(いつもの事?)。

uefi上、各ディストロ上からの
grub-installは、
mbrに向かってgrub-installするときと同じで、
後からgrub-installしたディストロが
取って代わり、支配権を得るようです。

いま、管理しているディストロを
ubuntuからarchbangに戻してみようと、
bios画面を開きましたら、
archbangのディスクが喪失している
ことに気づきました。

両方存在したのは、
切り替え時の瞬き的現象だったようです。

謹んでお詫び申し上げます。

大容量のhddに数多くのlinuxを
インストールしてみても、
どれか一つのディストロに管理させるしか
道はないみたいです、管理ディストロの
変更はできるとしても。

入れているディストロの数が少ないうちは、
問題ないですが、インストールした数が増えて、
何十という数になると、
grub-mkconfigにかかる時間は、半端なく
長いでしょうね。

じぶんの場合、高解像度の動画やゲームなどとは
無縁なので、大容量自体が不要なんですけど。
でも、いまどきのhddって、1tbと2tbの差は、2000円ぐらい?

事故ったときの、お助けツール的なものって
まだないのかな。chrootとかして、
grub-installするしかない?


posted by ブログ開設者 at 14:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

recpt1,dvb(tune)比較。ubuntu13.10-amd64-uefi+gpt

視聴のツールは、vlc-2.0.8-1(二ヶ国語patched)。

最初、recpt1で受信していた。衛星放送で、
受信レベルが13台。
ときどき、プツッと音が途切れることがある。
システムに負荷がかかると、その頻度も高くなるような
気がしていた。

で、同じこの環境に、dvb版で受信すべく
インストールしてみた。
受信の状態、安定度は、やっぱりこっちかな。

環境差はあるだろうから、recpt1でよく映る
可能性も大いにある。ブースターとかつけてね。
うちは集合住宅だから、多分岐後の室内で
なにかやれるとしたら、アンテナのラインを
極力短くするぐらいかな。

ま、dvb版でよく映っているから、しないけど。
dvb版のよさは、カーネルに含まれるモジュール:
earth-pt1で直接的に動作する。それゆえ
pc上の他の操作の影響を受けない。

じぶんと似た状況の人は、
dvb版で視聴したほうがいいと思う。
tuneで観ると、手数が多いけど。


posted by ブログ開設者 at 10:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする