2014年01月02日

大容量hddをいかに使うか。uefi+gpt

uefi+gptで、マルチブートをするとする。
2tbの新品hddも7000円台である。
2000gb÷30≒60パーティション
としても、管理が難しい。
bios画面を出して、いちいちの切り替えは辛いし、
かといって、
ひとつのディストロの
grubに覚えさせるのも、たいへんそう。
少なくとも、grub-mkconfigを実行して、
結果を得るのにかかる時間は、半端ないはず。

そもそも、あのgrubのos選択画面、下までいっぱい
以上に多くなったとき、
スクロールできるんできるように変身するんだろうか。

grub-installすると、そのディストロは、
uefi(bios)の管理画面上、ディスク化する。
60コもそんなふうにできないから、
ひとつに、grubに5つぐらいディストロを覚えさせて、
仕分けできるといいんだけど、
コマンド上、そうはいかないしね。
長時間かけてgrub-mkconfigしたものを
grub.cfg内をいじって、削るしかないのかな。


個人的には、未体験の、sata3というべきか、
sata600というべきか、最近のhddを
そろそろ使ってみたい気はしている、、、。

pc起動時も倍ぐらいの速さになるのかな。


posted by ブログ開設者 at 22:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

起動中のfailed to activating swap対策 archlinux-20131217-x86_64-uefi+gpt

pc起動中のダラダラにfailedが出ると気持ちがよくない。

やけくそになると上手くいくことがあるから、
linuxをやめられない。

$ sudo blkid
swapのところだけ書き出すと:

/dev/sda3: UUID="118b2424-6a2c-426d-9bc7-7tcbf72dbb7f" TYPE="swap" PARTLABEL="Linux swap" PARTUUID="413e1a25-6246-44ae-b5cc-11387320b0a0"

とまあ、uefiのときは、ひとつのパーティションに対して、
いっぱい出るわけでごあんど。

どうやっても、failedが消せなくて、
ぜんぶ入れちゃえ、とやったら、消えました。

$ sudo medit /etc/fstab
-------------------------------------------------------
#
# /etc/fstab: static file system information
#
# <file system> <dir> <type> <options> <dump><pass>
UUID=118b2424-6a2c-426d-9bc7-7tcbf72dbb7f TYPE="swap" PARTLABEL="Linux swap" PARTUUID="413e1a25-6246-44ae-b5cc-11387320b0a0" swap swap defaults 0 0
UUID=95db4cd0-98fb-45ec-9790-499649fe8f25 / ext4 defaults 0 1
-------------------------------------------------------
字のところが、追加したところ。

grub-installのやり方に問題があったのかも。
だって、ubuntu頼りで起動していたときは、問題なかったから。


posted by ブログ開設者 at 18:25| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

vlc-2.1。linuxbbq-2013/10・11月リリース

システム更新したのは、(壊れてもかまわやしねえ、
の覚悟でdist-upgradeまでした、)
unstable_debianの2つのlinuxbbq。

linuxbbq-pony_muncher-2013.10.25-32bit
linuxbbq-n00b-killah-2013.11.17-32bit

カーネルは、ともに3.12.6-1になった。
vlcも、更新すれば、二ヶ国語放送対応の
vlc-2.1.2-2になることがわかったので、
patched_vlc-2.0.8-1に別れを告げた。

ま、いいみたい。1/4表示のときに、
横っちょの黒いところの幅が長いけど(この辺、ubuntuは、
映像のサイズにピタッと合う)。
長い時間を見ていないので断定はできないが、
正常な可能性が高い。fedora(20で実証済み)も、
debian系もmukululinuxも含め問題ない、ってことは、
archlinux系が「船長一人ぼっち」になっちゃった
ってことかな。

fedora20で、だったと思うけど、
インストールの最後に、パッケージリストが出て、
libdvbpsiも1.1.2-1だった。
それでvlc2.1.2-1が動いていた。
その他のパッケージで、問題に
関係があるとすれば、なんだろう。

arch系では、vlcの2.0.8.a-1なら、
dvbだろうが、recpt1だろうが、
完璧に動作する。だから、archの
システム(本体)というよりは、
やっぱり何かのインストールパッケージの
せいじゃないかと思う、正月の二日目でした。


posted by ブログ開設者 at 11:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

起動。uefi+gpt

巷間云われるほど、速いとは思っていなかったが、
使い慣れているarchbangで比較すると、判る。

起動時の文字列の動きは、淀みなく速い、
ような気はする。


posted by ブログ開設者 at 09:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする