archbang-20131217-x86_64から、grub-installしてみた。
事前に必要なパッケージは、grub, dosfstools, efibootmgrだけど、
すでに入っていた。ubuntu頼りでarchbangを起動して、
※sda1は、EFIブートパーティション。
$ sudo mkdir /boot/efi
$ sudo mount /dev/sda1 /boot/efi
$ sudo grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=$esp --recheck --debug
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/gurb.cfg
これで、archbangから起動し、archbangのgrubのos選択画面で、
他のosも起動できるようになった。これをやって少し弊害が出た。
archbangの起動途中で起動が止まることは一切ないが、
swapがアクティブじゃないみたいな表示が出る
起動後、gpartedから見れば、アクティブになっているんだけど。
で、もとに戻そうと、archbangのgrubのos選択画面でubuntuを選択。
ubuntuから同じことをやってみた。で、ubuntuのos選択画面で
archbangを選択して起動させたが、swapがアクティブじゃない
の表示は、出たままだった。こういうの、どうやって治すのか、
わからない。
osの管理は自在にさせられる、
pcのbios画面で、どのディストロに管理させるかを選べる。
sda1のEFIブートパーティションにgrub-installする利点は、そこ。
sda1の容量を超えなければ、いくつインストールしても、
起動上の障害にはならないんじゃないかな。断定はできないが。
archbangから
$ sudo mount /dev/sda1 /boot/efi しての"現"風景
その1:EFIの中
その2:EFI/ubuntuの中
その3:EFI/grubの中 ※ここでいうgrubは、archbangのこと。
archbangからのgrub-installで生成されたのは、
grubのフォルダとその中身のgrubx64.efiだけ。
あとは、ぜーんぶubuntuのgrub-installで
インストールされたもの。