徹頭徹尾、自己満足の投稿。
いまarchbangで使われている壁紙写真の
親戚版を探してきた。こういう写真は、わりと好き。
たぶん、同じ作家だと思うけど、、、どうだろうか?
雰囲気は、ばっちり似ているな。
2013年12月29日
uefi+gptでリアルインストール。ubuntu13.10-amd64(バージョンの間違いを修正)
何事もやってみなければ判らない。
で、やってみました。uefiは、
手動でやるのは、とてもむずかしそうなので、
ubuntuさまのお世話になりました。
インストールは、pc起動後、deleteキーなどを
連打して、最近までbios画面などと言っても、
混乱を来さなかったあの画面を出し、起動方式を変更し、
インストールディスクをuefiモードで立ち上げました。
直後に選択肢みたいな
画面が出るけれど、livecdを選んだあとは、
ほとんど何も変わらない。
インストーラーを起動して、ふつうに始めるだけだけど。
マルチブートするときには、
これまたふつうに「それ以外」を選んで、
パーティショニングをします。ポイントとしては、
一番目のパーティションは、利用方法:で
EFIブートパーティション、を選ぶ必要があります。
このとき、強制的に、ファイルシステムはfat32。
マウントポイントは、/boot/efiになる。
あとの操作は、まあ、これまでとおんなじ。
grubのインストール先は、迷ったけど、
sdaにせず、sda1にしました。
インストール終了後、再起動すると、
いきなりubuntuが起動しました。
gdiskでパーティションの様子をチェックすると、
どうやら、gptになっているようであります。
で、つづけて、archbang-20131217-x86_64を
インストールできるか、やってみることにしました。
gdiskでubuntuの後ろに
新しいパーティションをつくりました。
archbangの場合も、インストールできるlivecdを
uefiモードで立ち上げました。
こちらのインストールは、いつもの同じ。
性懲りもなく己がパーティションのsda4に
grubをインストールしようとしましたけど、エラー。
あとで、現実のuuidとずれてしまい、
修正するハメになりました。
(たぶん、しないほうがいいんでしょう)
で、ubuntuを起動すべく、再起動。
やればいいことは、archbangの/boot/grub/grub.cfgの
起動に燗する記述。### BEGIN /etc/grub.d/10_linux ### と
### END /etc/grub.d/10_linux ### の間にある文字列を、
ubuntu側の/etc/grub.d/40_custom にコピペし、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/ubuntu/grub.cfg
とすることでした。
あとやるべきことは、os選択画面が出るよう、
$ sudo nano /etc/default/grub
とし、下記のように2行の修正。
#GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true (←長らく間違っていました)
$ sudo reboot
して、bios画面に入って、デフォルトで
uefiモードで立ち上がるように設定を変えればいいです。
archbangのほうのインストールは、完全とは云えません。
ubuntuさまの軒先を借りて、なんとか、
というレベルです。が、とにもかくにも、
gptパーティションテーブル上で、
起動させられるようにはできた、ということでした。
5つ目のテストパーティションは、ほんとうに
4つ以上のプライマリパーティションが築けるのだろうか、と
試したものです。ファイルシステムは作成していません。
※間違い等に気づけば、順次変更します。
諸般自己責任でお願いします。
で、やってみました。uefiは、
手動でやるのは、とてもむずかしそうなので、
ubuntuさまのお世話になりました。
インストールは、pc起動後、deleteキーなどを
連打して、最近までbios画面などと言っても、
混乱を来さなかったあの画面を出し、起動方式を変更し、
インストールディスクをuefiモードで立ち上げました。
直後に選択肢みたいな
画面が出るけれど、livecdを選んだあとは、
ほとんど何も変わらない。
インストーラーを起動して、ふつうに始めるだけだけど。
マルチブートするときには、
これまたふつうに「それ以外」を選んで、
パーティショニングをします。ポイントとしては、
一番目のパーティションは、利用方法:で
EFIブートパーティション、を選ぶ必要があります。
このとき、強制的に、ファイルシステムはfat32。
マウントポイントは、/boot/efiになる。
あとの操作は、まあ、これまでとおんなじ。
grubのインストール先は、迷ったけど、
sdaにせず、sda1にしました。
インストール終了後、再起動すると、
いきなりubuntuが起動しました。
gdiskでパーティションの様子をチェックすると、
どうやら、gptになっているようであります。
で、つづけて、archbang-20131217-x86_64を
インストールできるか、やってみることにしました。
gdiskでubuntuの後ろに
新しいパーティションをつくりました。
archbangの場合も、インストールできるlivecdを
uefiモードで立ち上げました。
こちらのインストールは、いつもの同じ。
性懲りもなく己がパーティションのsda4に
grubをインストールしようとしましたけど、エラー。
あとで、現実のuuidとずれてしまい、
修正するハメになりました。
(たぶん、しないほうがいいんでしょう)
で、ubuntuを起動すべく、再起動。
やればいいことは、
起動に燗する記述。### BEGIN /etc/grub.d/10_linux ### と
### END /etc/grub.d/10_linux ### の間にある文字列を、
ubuntu側の/etc/grub.d/40_custom にコピペし、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/ubuntu/grub.cfg
とすることでした。
あとやるべきことは、os選択画面が出るよう、
$ sudo nano /etc/default/grub
とし、下記のように2行の修正。
#GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true (←長らく間違っていました)
$ sudo reboot
して、bios画面に入って、デフォルトで
uefiモードで立ち上がるように設定を変えればいいです。
archbangのほうのインストールは、完全とは云えません。
ubuntuさまの軒先を借りて、なんとか、
というレベルです。が、とにもかくにも、
gptパーティションテーブル上で、
起動させられるようにはできた、ということでした。
5つ目のテストパーティションは、ほんとうに
4つ以上のプライマリパーティションが築けるのだろうか、と
試したものです。ファイルシステムは作成していません。
※間違い等に気づけば、順次変更します。
諸般自己責任でお願いします。
virtualboxにgpt_install(2)。archbang,ubuntu
今日までの状況。上手くいかない。悲しい。
gptとuefiは、つがいのもので、両方を
上手くやらないと、128パーティションを使えない。
だから、前回の状況は、mbrにsyslinuxをインストールした
にすぎず、gptというテーブルは用意されたが、
肝心の大容量・多番地を管理するuefiがないから、
ダメということだった。
じぶんの場合は、容量の2TBオーバーokということより、
パーティションの数が問題。中古のhddも、
下限の容量が500gbになってきている。
拡張パーティションに入れられる論理パーティションの
数は、20ぐらいらしいし。そろそろってところ。
uefiの起動は、どうやら、ふつうに作った
gptの一番目のパーティションでやるみたいで、
fat32でフォーマットし(windowsが絡むと
という意味らしい、extXでもよいみたい)、パーティションの
名前をESPにするらしい。これまでとは、まったく違う。
archlinuxでは、gpt+uefiにすでに対応しているらしいけど、
書いてあるものを読んでも、意味がよくわからない。
archbangのインストーラーは、まだリアルインストールは
していないから断定はできないが、たぶん、未対応だろう。
virtualboxの設定(→システム)に、「efiを有効化」ってのがあって、
それで起動してみるんだけど、データ指定でも、ディスクにして
起動させてみても、上手く起動できない。
ubuntuなら、uefiインストールに
対応しているはずなんだけど、上手く起動させられない。
やり方がわかっていないのかも。
uefiのshellが出てくる。
できれば、virtualboxで、インストールに成功し、
下駄を履いてから、リアルインストールしたいのだけど、、、。
vmwareという有料の仮想環境があるんだけど、
試しはタダでできるけど、ずっと使うとなると249ドルだって。
gptとuefiは、つがいのもので、両方を
上手くやらないと、128パーティションを使えない。
だから、前回の状況は、mbrにsyslinuxをインストールした
にすぎず、gptというテーブルは用意されたが、
肝心の大容量・多番地を管理するuefiがないから、
ダメということだった。
じぶんの場合は、容量の2TBオーバーokということより、
パーティションの数が問題。中古のhddも、
下限の容量が500gbになってきている。
拡張パーティションに入れられる論理パーティションの
数は、20ぐらいらしいし。そろそろってところ。
uefiの起動は、どうやら、ふつうに作った
gptの一番目のパーティションでやるみたいで、
fat32でフォーマットし(windowsが絡むと
という意味らしい、extXでもよいみたい)、パーティションの
名前をESPにするらしい。これまでとは、まったく違う。
archlinuxでは、gpt+uefiにすでに対応しているらしいけど、
書いてあるものを読んでも、意味がよくわからない。
archbangのインストーラーは、まだリアルインストールは
していないから断定はできないが、たぶん、未対応だろう。
virtualboxの設定(→システム)に、「efiを有効化」ってのがあって、
それで起動してみるんだけど、データ指定でも、ディスクにして
起動させてみても、上手く起動できない。
ubuntuなら、uefiインストールに
対応しているはずなんだけど、上手く起動させられない。
やり方がわかっていないのかも。
uefiのshellが出てくる。
できれば、virtualboxで、インストールに成功し、
下駄を履いてから、リアルインストールしたいのだけど、、、。
vmwareという有料の仮想環境があるんだけど、
試しはタダでできるけど、ずっと使うとなると249ドルだって。