今日までの状況。上手くいかない。悲しい。
gptとuefiは、つがいのもので、両方を
上手くやらないと、128パーティションを使えない。
だから、前回の状況は、mbrにsyslinuxをインストールした
にすぎず、gptというテーブルは用意されたが、
肝心の大容量・多番地を管理するuefiがないから、
ダメということだった。
じぶんの場合は、容量の2TBオーバーokということより、
パーティションの数が問題。中古のhddも、
下限の容量が500gbになってきている。
拡張パーティションに入れられる論理パーティションの
数は、20ぐらいらしいし。そろそろってところ。
uefiの起動は、どうやら、ふつうに作った
gptの一番目のパーティションでやるみたいで、
fat32でフォーマットし(windowsが絡むと
という意味らしい、extXでもよいみたい)、パーティションの
名前をESPにするらしい。これまでとは、まったく違う。
archlinuxでは、gpt+uefiにすでに対応しているらしいけど、
書いてあるものを読んでも、意味がよくわからない。
archbangのインストーラーは、まだリアルインストールは
していないから断定はできないが、たぶん、未対応だろう。
virtualboxの設定(→システム)に、「efiを有効化」ってのがあって、
それで起動してみるんだけど、データ指定でも、ディスクにして
起動させてみても、上手く起動できない。
ubuntuなら、uefiインストールに
対応しているはずなんだけど、上手く起動させられない。
やり方がわかっていないのかも。
uefiのshellが出てくる。
できれば、virtualboxで、インストールに成功し、
下駄を履いてから、リアルインストールしたいのだけど、、、。
vmwareという有料の仮想環境があるんだけど、
試しはタダでできるけど、ずっと使うとなると249ドルだって。
posted by ブログ開設者 at 08:17|
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