いつまでも、知らん顔していたら、置いていかれる、
ということで、とっかかりの試みをやってみた。
というか、リアルインストールする自信がなかったもので、
こういうときこそ、virtualboxの出番、試してみるべえ
って次第でござった。
仕組みのようでして、2TB以上の大容量hddを扱うことができ、
128までプライマリーなパーティションを問答無用に、
築ける、ということで、注目されておりまする。
↑ ↑ ↑ ↑
どうも、私の理解が間違っているくさいです。
ほかにも、私と同じことを、archlinuxでなさった方が
居られますが、、、。
http://momoto.github.io/blog/2013/04/08/install-syslinux-on-gpt-partition-styled-disk/
以上、追記。
いつもどおり、virtualboxで、
インストールエリア(模擬hdd)を築いた後、
そこへ向けて、archbangのインスト-ルディスクを起動し、
とりあえず立ち上げました。
bios画面での選択で、cd-driveを
uefi起動させるのが正しいようですが、
virtualbox上では、それはできません。
で、virtualboxのlivece上で、terminalを開いて、
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S gptfdisk
$ sudo gdisk /dev/sda
とりあず、gptのパーティションは、作れます。
ここで云う、sdaは、当然virtualbox上の
virtualboxで作ったドライブです。
操作は、fdiskと似ているので、なんとかなります。
locale等、なにも設定していなかったので、
英語オンリーでした。サイズじゃなく、セクタで、
設定しました。swapをアクティブにするため、
$ sudo swapon /dev/sda2
とする。
ここでterminalを離れ、インストーラーを起動して、
これままでどおり通常のインストール方法で。
grubのインストール以外は、やれました。
パーティショニングのときに、cfdiskを
立ち上がらせず、doneにし、
フォーマットだけするってのがポイント。
最後にgrubは通らないんだろうな、
と思ったら、やっぱりそうで、試しにsyslinuxで
やったら、通っちゃって、再起動したら、
ちゃんと起動しちゃった、というオチでした。
下記は、
$ sudo gdisk /dev/sda
で、pコマンドで、見た情景。
リアルインストールは、勧めません。あくまでも実験。
gpt用のために一台、hddを用意しなければならないし、
他のlinuxの対応状況もありそうですね。
virtualboxを動かしている
archbangが古いせいもあるかもしれないが、
起動時にmoduleがロードしないとか、もある。
grubは、uefi専用のがあるみたいだけど、
archbangのインストーラーには用意があるのかないのか、、、。
livecdをuefiモードで立ち上げたら、
インストールできるのかも。なんだか、よくわからん。
なお、最新のvirtualbox-4.3.6-1は、
同環境下でusb3.0をマウントできるようだ。
usb3.0のフラッシュメモリが見えた。
↓ ↓ ↓ ↓
その後の状況。
swaponを後付けでやっても、swapがアクティブに
ならないでござる。udeiというのが、いまいち解っていなくて
(え、ぜんぜん解ってないって?)、起動している
状況の真実がどうも判らない。syslinuxの起動画面は、
mbrの時と同じだし。要は、128のパーティションが
使えれば、何で、ないし、どう起動しようが
いいんだけどね。起こっている状況を把握しかねている。
uefiモードでインストールディスクを起動して
リアルインストールしないと、実態がわからないのかも。
一度、uefiモードで起動したが、そのときの画面は、
liveモードとか、shellとか、の選択画面が
すぐに出ていた。デスクトップが現われるまでの様子が
ちと違った。
あと、gptにしちゃったhddをもとの元のサラの状態(再びmbr方式でも
使える状態)に戻すには、ひと手間かかりそうですね。
gpt保護パーティションというのを削除するのが難しいらしい。
windowsからなら、簡単らしいけど。