2013年12月21日

愚痴です! vlc-2.1.2-1

ずいぶん時間をかけてやりました。
archbangで動作させたくて。ダメでした(今のところ)。

じぶんにとって悲劇なのは、受信直後は
きれいに映っているってこと。しばらくすると
映像が乱れ、音もおかしくなり、ついには停る。
何をやってもこれの繰り返し。

昨日は、負荷をかけて状況を早く察知する
という意味で、衛星と地上波を同時に受信して、
ってことをやってみたら、地上波だけ無事に
何時間も映るということもあったが、
これなども、確定的状況ではなさそうだ。
あとでやり直いたら、停まった、ということもあったから。

とにかくvlcには、無数と言えるほどの
設定項目がある。どれをいじったらどうなるか
なんて、素人にはわからない。

起こっている状況は、どう見ても受信の問題ではなく、
キャッシュだか、バッファーだかの問題のように見える。
停るまえに、hddがジリジリ言い出すんだから、
見終わったデータが上手く解放されていない
ように見えるわけだね。

じぶんのハード環境で、vlc-2.1.2-1が上手く動作しているのは、
makululinuxとfedora20だね。ともに、dvbで。
debianとredhat系が動いて、なんでarchで動かんのや。

ご存知のように、vlcをインストールすると、
関連パッケージがいっぱい入る。ディストリビューションに
よって、それらに若干の違いがあるのではないか。
その違いが、映りの差になっているんではなかろうか。

とにもかくにも、本拠地?archbangで、
最新のvlcが上手く動作しない
ってことは、うれしくないし、ロードコーンのアイコンに
サンタの帽子がかぶたって、かわいくなんかない!

fedora20-vlc.png
(fedora20より)


posted by ブログ開設者 at 09:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする