ずいぶん時間をかけてやりました。
archbangで動作させたくて。ダメでした(今のところ)。
じぶんにとって悲劇なのは、受信直後は
きれいに映っているってこと。しばらくすると
映像が乱れ、音もおかしくなり、ついには停る。
何をやってもこれの繰り返し。
昨日は、負荷をかけて状況を早く察知する
という意味で、衛星と地上波を同時に受信して、
ってことをやってみたら、地上波だけ無事に
何時間も映るということもあったが、
これなども、確定的状況ではなさそうだ。
あとでやり直いたら、停まった、ということもあったから。
とにかくvlcには、無数と言えるほどの
設定項目がある。どれをいじったらどうなるか
なんて、素人にはわからない。
起こっている状況は、どう見ても受信の問題ではなく、
キャッシュだか、バッファーだかの問題のように見える。
停るまえに、hddがジリジリ言い出すんだから、
見終わったデータが上手く解放されていない
ように見えるわけだね。
じぶんのハード環境で、vlc-2.1.2-1が上手く動作しているのは、
makululinuxとfedora20だね。ともに、dvbで。
debianとredhat系が動いて、なんでarchで動かんのや。
ご存知のように、vlcをインストールすると、
関連パッケージがいっぱい入る。ディストリビューションに
よって、それらに若干の違いがあるのではないか。
その違いが、映りの差になっているんではなかろうか。
とにもかくにも、本拠地?archbangで、
最新のvlcが上手く動作しない
ってことは、うれしくないし、ロードコーンのアイコンに
サンタの帽子がかぶたって、かわいくなんかない!
(fedora20より)