archbangで、vlc-2.1以降が上手く動かないのが
ずっと気に入らないわけだけど、kamululinuxで、
2.1.1が問題なく動作しているってことで、
archbang派としては面白くない。
ってことで、再度、archbangで、
vlc-2.1.2-1をインストールしてみた。
結果は、やっぱり変わらず。
ほとんど意識していない、関連ファイルの
更新などで、治っている、
ってこともあるかな、と淡い期待を抱いたが。
vlc-2.0.8.a-1で絶好調なのは相変わらず。
何より、軽い。vlc起動時の、
オレンジ色のロードコーン?なんか、
ふわっと出てくる必要性なんてどこにもない。
映ればいいのだ、映れば。
しっかし、makululinux-debian(jessie)との差は、
どこから来るのだろう。
ひょっとして、デフォルト設定の違い?
それは、まだ確かめていない。
同じだと思うけどなあ。
人にも因るのははっきりしているけど、
年を取るほど、無駄を除きたいという本能のたぎりは
隠しようもない(割り箸というツールは、
日本が生み出した最高のシンプルツール
だと思っている。それを理解できない
現代の日本社会は、、、。本来は、端切れで
造っていたんだ。割り箸より掴みよい
箸って世の中にない。歯で箸の片側を噛んで
パンと割る。誰も一度も使っていないという
完璧なる処女性の保証。寒空の駅の立ち食いで、
豪快にくらう月見そばの味、、、)。
ってことで、vlc-2.1以降のvlcは、好きになれない。
いずれvlc-2.0.8.a-1が動作しなくなるのではないか、
という恐怖から探求している系が強い。
世の中よ。どうやったら、コテコテにならずに、
サラサラできるか、考えようぜ。