2013年12月16日

パーティションの数。古めのパーティションテーブル

ずっと気になっていた、
sata3(600)だかの新品hddを買った場合を想定して。
自慢だけど、sata3は、
まだ一度も買ったことがない。
(一般のテレビの外付け録画も、usb変換ケース+sata2なんかで
ないと、まずいでしょ?)

文字通り倍の速さがあるのかな?

で、いまどきは最小容量でも500gbだから、30gbで
切っていくと、16コぐらいになる。

調べたところでは、拡張パーティション内に
築ける論理パーティションの数は、60だとか。
基本パーティションと合わせれば、63。

ところが、debianでは、ストレージ用のデバイス?が、
20までしか用意されていないそうだ。それより
パーティションの多いhddにインストールしようとすると、
「デバイスをじぶんで作る」んそうだ。
これ、意味がわからない。どうやって?

デバイスファイルって、起動時に生成されるとか
じゃないの?

ちなみに今、起動しているディストロ(archbang-201205-x86_64)の
/devを見てみると、
sda sda1(拡張) sda5(論理archbang) sda6(論理swap) sda7(論理makululinux )。
それ以外のsataの名の付くファイルはない。

何もしないでdebianルールに従えば、
500gbより大きいhddを買っても、
30gbで切っていくぶんには
数の制限に遭い、無意味ということになるね。

新しいパーティションテーブルへの対応は、
archbang辺り、あれこれやっているみたいだけど、
linux全体としては、まだまだ未開の領域のように感じる。
じぶんとしては、なんでもインストールできるように
なってからでないと、新しいテーブルを使う意味がない。

見えないものを、あらかじめ作るって、
インストール(データ)を細工しろってことかね。
単にisoを落としてきてインストールすることしか
知らないから、ようわからん。

linux道の道のりは長いな。

見学したサイト:
http://www.debian.org/releases/squeeze/i386/apcs05.html.ja


posted by ブログ開設者 at 18:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3.12.5-1-ARCH。archbang-20131112-x86_64

カーネル更新、異常なし、but、私のハード&システム環境では。
recpt1のドライバインストール、通ります。

くれぐれも、更新後、すぐにrebootしないように。
インスタントラーメンぐらいは、待ってから。


posted by ブログ開設者 at 10:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする