何のために? それってどういう意味があるの?なんて、
笑われる、というよりは嗤われること、必定の件。
archbangだけで、35も管理している。全部を最新の状態
にするだけで、一時間半ぐらいはかかる。
こんなバカみたいな作業は、昔の刑務所の穴掘り穴埋め
に近いんじゃないかな。でも人生無駄なものは何もない
と云ったのは、だれだか忘れたが、、、
バージョン(リリース時期)によって、
更新されたりしないものが判ってくる。
たとえば、udevilというパッケージは、2013の3月より
以前のarchbangには入っていない。ここ最近リリースされた
archbangには、gstreamer関連は、入っていない、
などということが判ってくる。どっちもじぶんでインストールしたり
した覚えはないし、totemとか入れたときがあれば、
関連で入れた可能性もあるけれど。
ま、出た時期によって、元の構成が違うのは確かだ。
ローリングリリースといっても、インストール時の元の
構成はそれぞれにあるわけで、そのそれぞれの影響は、
知らないまま、ずーっと引きずるわけだね。
pacmanのオプションで、インストールされているもののリストを
出力するのがあったけど、あれはアテにならない。
主だったものしか出てこない。
システムは、パッケージ(ファイル)の集合体ではあるんだろうけど
ブラックボックスの部分はありそうだ。
本家のarchlinuxでもあんるんじゃないか。
すうどんでも面のコシ、ツユとか違う。
リリースの間隔は長いけど。
archbangも進歩をめざしているのだろう。
新しいほど、やっぱりいい。システム起動の早さとか、
システムのシンプル化とかね。
細かなところでは、最初にターミナルを開いたときの
ロゴ表示に、古いarchbangは5秒ほども待たされたりする。
この5秒は、どれほど更新しても直らないし、ずっとつづく。
ってことで、出るたびに、アーキテクチャーは、ほとんど
x86_64になるけれど、インストールしてみて確かめたくなる。
2013年12月13日
3.12.4-1-ARCH。archbang-20131205-x86_64
じぶんの環境では、表題のバージョンほか、
いくつかのarchbangを更新して問題なしだった。
recpt1のドライバもすんなり通った。
いくつかのarchbangを更新して問題なしだった。
recpt1のドライバもすんなり通った。