libpipelineのバージョンを
1.2.5-1にアップグレードすると、
ファイルマネージャー(spacefm)をpc起動後、一等最初に
開くとき、permission deniedだかの表示が出る。
が、そのまま使うと、ふつうに使えた。
でも気持ちよくなかったので、
downgradeコマンドで、ひとつバージョンを下げた。
libpipeline-1.2.5-1の名目は、
testみたいだ。なぜ、そんなものが
debianでいえば、stable的リポジトリに
混入してくるのよっ!? [archlinuxfr]から?
2013年12月08日
わが/etc/pacman.confの状況。arch全般
$ sudo pacman -Syyu
:: パッケージデータベースの同期中...
core 105.9 KiB 1176K/s 00:00 [######################] 100%
extra 1522.9 KiB 4.35M/s 00:00 [######################] 100%
community 2.0 MiB 4.75M/s 00:00 [######################] 100%
multilib 109.3 KiB 1201K/s 00:00 [######################] 100%
archlinuxfr 17.2 KiB 65.5K/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: libdvbpsi: パッケージの更新を無視 (1:0.2.2-1 => 1:1.1.2-1)
警告: libpipeline: パッケージの更新を無視 (1.2.4-1 => 1.2.5-1)
警告: udevil: パッケージの更新を無視 (0.4.1-1 => 0.4.2-1)
警告: vlc: パッケージの更新を無視 (2.0.8.a-1 => 2.1.1-2)
何も行うことがありません
現状は、上記のような状態(修正後)
IgnorePkgで、アップグレードを止めなきゃ
ならないのが、3つになった。
なしにしたいけれど、なかなかさせてくれない。
:: パッケージデータベースの同期中...
core 105.9 KiB 1176K/s 00:00 [######################] 100%
extra 1522.9 KiB 4.35M/s 00:00 [######################] 100%
community 2.0 MiB 4.75M/s 00:00 [######################] 100%
multilib 109.3 KiB 1201K/s 00:00 [######################] 100%
archlinuxfr 17.2 KiB 65.5K/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: libdvbpsi: パッケージの更新を無視 (1:0.2.2-1 => 1:1.1.2-1)
警告: libpipeline: パッケージの更新を無視 (1.2.4-1 => 1.2.5-1)
警告: udevil: パッケージの更新を無視 (0.4.1-1 => 0.4.2-1)
警告: vlc: パッケージの更新を無視 (2.0.8.a-1 => 2.1.1-2)
何も行うことがありません
現状は、上記のような状態(修正後)
IgnorePkgで、アップグレードを止めなきゃ
ならないのが、3つになった。
なしにしたいけれど、なかなかさせてくれない。
udevil-0.4.2-1に不具合。archbang-20131205-x86_64
usbフラッシュメモリが、権限の問題でマウントしなくなった。
spacefm、libvpxの二つを更新した時に気づいたが、
この二つは関係なく、そのまえに更新していた、
udevil-0.4.2-1が原因だった。
usbフラッシュメモリを開こうとして出るメッセージが下記
udevil: denied 90: option 'fmask=0133' is not an allowed option
udevil-0.4.1-1にダウングレードして、
問題が解消した(downgradeコマンド)。
これより下のバージョンはないので、
念のため、/tmpからusbフラッシュメモリにコピー、
パッケージを確保した。
こぼれ話:
突然、ファイルマネージャーが使えなくなると、
けっこう困る。nautilusを入れることは、
ipodtouch4gのマウント上不可欠になっているので、
archbangをインストールすれば、
初期設定的にいつも入れている。
今回のようなことが突然起こった場合、
当座の対処法として、nautilusがあることでとても助かる。
nautilusとspacefmは、系統がまったく違うみたいで、
udevilのバージョンがどうであろうと、
nautilusでは、問題なくusbフラッシュメモリを
マウントしていた。
それにしても、どこになにがあるか、とか、
lsコマンドを使うまでもなく、linuxの階層構造が
アタマに入っているほうが、便利なのは云うまでもない。
しっかり勉強します!
それにしても、なんでこのような重要点で、
子供の初めてのアイススケートみたいに
スコーンと滑るのかね。
spacefm側で、udevilの仕様変更への
対応をしていない、という可能性もあるが、
いまのところ、最新のspacefm-0.9.2-1では、
udevil-0.4.1-1を使わないと、具合が悪い。
横の連絡って、霞ヶ関みたいにぜんぜんない?
この件、その後、最近のリリースのarchbang
5つほどで検証した。ぜんぶ、同じ症状が出た。
spacefm、libvpxの二つを更新した時に気づいたが、
この二つは関係なく、そのまえに更新していた、
udevil-0.4.2-1が原因だった。
usbフラッシュメモリを開こうとして出るメッセージが下記
udevil: denied 90: option 'fmask=0133' is not an allowed option
udevil-0.4.1-1にダウングレードして、
問題が解消した(downgradeコマンド)。
これより下のバージョンはないので、
念のため、/tmpからusbフラッシュメモリにコピー、
パッケージを確保した。
こぼれ話:
突然、ファイルマネージャーが使えなくなると、
けっこう困る。nautilusを入れることは、
ipodtouch4gのマウント上不可欠になっているので、
archbangをインストールすれば、
初期設定的にいつも入れている。
今回のようなことが突然起こった場合、
当座の対処法として、nautilusがあることでとても助かる。
nautilusとspacefmは、系統がまったく違うみたいで、
udevilのバージョンがどうであろうと、
nautilusでは、問題なくusbフラッシュメモリを
マウントしていた。
それにしても、どこになにがあるか、とか、
lsコマンドを使うまでもなく、linuxの階層構造が
アタマに入っているほうが、便利なのは云うまでもない。
しっかり勉強します!
それにしても、なんでこのような重要点で、
子供の初めてのアイススケートみたいに
スコーンと滑るのかね。
spacefm側で、udevilの仕様変更への
対応をしていない、という可能性もあるが、
いまのところ、最新のspacefm-0.9.2-1では、
udevil-0.4.1-1を使わないと、具合が悪い。
横の連絡って、霞ヶ関みたいにぜんぜんない?
この件、その後、最近のリリースのarchbang
5つほどで検証した。ぜんぶ、同じ症状が出た。