笑い話にもならない、嘲笑の対象をやらかしました。
ibusを設定するとき、存在しないことを訝り~/.bashrc を作りました。
例の設定三行を記述保存し、ibusが動くか試したりしたのを
すっかり失念していました。鶏は三歩歩くと忘れる。
同mintは、~/.bashrcが在ってはいけない仕様のようで、
それがもとでターミナル上の不具合を来しているでした。
たいへん、失礼をいたしました。お騒がせし申し訳ありません。
linuxmint-16に不具合はなく、立派な正規版のリリースです!
ちなみに、ibusは、im-configを使って動いています。
設定後は、英語日本語の切り替えは、loginのし直しではだめで、
pcを再起動しないと設定が反映しません。
嗚呼、穴があったら入りたい。
でも、負け惜しみを一つ。
パスワードのダイアログが開いてからは、
英語と日本語の切り替えができない。
一旦、ダイアログを閉じて、
モードを切り替えてから再度ダイアログを
開くことになる。
いちばん困るのは、
画面がスリープしたときだね。
デスクトップを復帰させられない。
日本語モードのときスリープしたら、
マウスを動かして出るログイン画面で、
モードの切り替えができない。
機械的に再起動するか、
ctrl+alt+F2するかしてlogin、startxするしか
ないようだ。
現役マンが何を作成中(未保存)に
スリープしたら、これって、大事じゃないか。
im-configを使うとこうなるのか、
どうか、、、。何であったかは忘れたが、
以前にもこういうことはあった。
archbangではこういうことはない。
ダイアログ等を開いたあとでも、
モードは切り替えられる。
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日本語入力モードのままスリープしたときの
解決方法が見つかった。
スリープ状態でマウスを動かすことで出る画面で
パスワードを入れないで、
「ユーザーの切り替え」のボタンをクリックする。
ログアウトしたときと同じ画面が出て、ユーザー名のクリックで
出るパスワード入力窓では
自動で英文字入力されるようになっている。
入力後リターンを押すと、
一瞬、画面が戻ってしまったみたいになるが
すぐにデスクトップが現れる。
エディタに日本語をいくらか書きなぐり未保存状態で、
スリープさせてやってみたが、大丈夫だった。
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この件について、ubuntu-13.10-amd64ではどうか
確かめてみた。同じ仕様にしか見えないが、
linuxmintで起こっているようなことは、
なにも起こらなかった。
つまり、モードがどうなっていても、
パスワードの窓では、半角英字で入力できる。
モニタのスリープからの復帰のときもね。