2013年11月22日

リポジトリ[archbang]接続できず。一時期のarchbang

今年の夏ぐらいのリリースで、
リポジトリに[archbang]を抱えている
バージョンがあった(現行バージョンはない)。
現時点でつながらなくなっている。
更新時に、

$ sudo pacman -Syyu
:: パッケージデータベースの同期中...
core 105.8 KiB 1114K/s 00:00 [######################] 100%
extra 1454.8 KiB 1768K/s 00:01 [######################] 100%
community 2029.5 KiB 5.24M/s 00:00 [######################] 100%
multilib 112.2 KiB 1134K/s 00:00 [######################] 100%
エラー: ファイル 'archbang.db' を www.archbang.org から取得するのに失敗しました : The requested URL returned error: 403 Forbidden
エラー: archbang の更新に失敗しました (ダウンロードライブラリエラー)

archlinuxfr 15.4 KiB 58.0K/s 00:00 [######################] 100%
:: システム全体の更新を開始...
警告: libdvbpsi: パッケージの更新を無視 (1:0.2.2-1 => 1:1.1.2-1)
警告: vlc: パッケージの更新を無視 (2.0.8.a-1 => 2.1.1-2)
依存関係を解決しています...
相互衝突をチェックしています...

というようなことになるのがいやなら、
$ sudo nano /etc/pacman.conf
として、
[archbang]
Server = http://www.archbang.org/repo
↓  ↓  ↓  ↓
#[archbang]
#Server = http://www.archbang.org/repo

頭に#を付ければ、出なくなります。

ただいま、archbangの公式サイトは、
つながらなくなっている、ようです。
ってことは、またつながるときが
来るってことかね。


posted by ブログ開設者 at 16:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不安が的中。archbang-testing-2013.11.21-x86_64

vlcの旧バージョンが使えなくなった、
vlc-2.8.0.a-1とlibdvbpsi-1:0.2.2-1のセットが。

つまり、事情はこうだ。
この2013.11.21版で、vlc-2.0.8.a-1パッケージと関連ファイルは、
$ sudo pacman -U コマンドでインストールできるのだが、
そのあと、downgradeコマンドで、libdvbpsi-1:0.2.2-1は
リスティングされるが、/tmpにダウンロードされるはされたのだが、
「パッケージが開けません」となっておわり。
logで示すと、
$ downgrade libdvbpsi

The following packages are available in your cache:

1) local libdvbpsi-1:1.1.2-1-x86_64.pkg.tar.xz
2) local libdvbpsi-1:1.1.1-1-x86_64.pkg.tar.xz

please choose a version, [s]earch A.R.M or [q]uit: s

The following packages are available from the A.R.M.:

1) extra libdvbpsi-1:1.1.2-1-x86_64.pkg.tar.xz
2) extra libdvbpsi-1:1.1.1-1-x86_64.pkg.tar.xz
3) extra libdvbpsi-1:1.1.0-1-x86_64.pkg.tar.xz
4) extra libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz [installed]

please choose a version or [q]uit: 4
######################################################################## 100.0%
パッケージをロード...
エラー: ファイル /tmp/libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz を開けませんでした: Unrecognized archive format
エラー: '/tmp/libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz': パッケージファイルを開けませんでした
error: could not install package /tmp/libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz


/tmpにあるパッケージを
$ sudo pacman -U しても、だめだった。
実質的にpt2に、vlc-2.8.0.a-1が使えなくなった
ということでござる。対処法が見つかれば、
この項に、追記します。
↓  ↓  ↓  ↓
archbang-testing-2013.11.21 に対して、
取りおきのvlc-2.8.0.a-1(パッチ当て済み)を
$ sudo pacman -U でインストールしたあと、
取りおきのlibdvbpsi-1:0.2.2-1のセットを
$ sudo pacman -U で重ねインストールし、
実質、libdvbpsiのダウングレードが行われ、
でインストールすることができた。vlcの件が気がかりで、
pt2関連のインストールをしていず、
でも、vlcの「キャプチャーデバイスを開く」の画面を
見た限りでは、テレビ(デジタル)があり、
受信できるかどうかは、確認できていないけれど、
たぶん、大丈夫でしょう。


いま、すでにvlc-2.8.0.a-1とlibdvbpsi-1:0.2.2-1のセットで
動いている20131016-x86_64で、試しに、
取りおきのlibdvbpsi-1:0.2.2-1をpacman -U したら、
これは、インストールできた。

vlc-2.8.0.a-1をダウングレードして使うときも、
libdvbpsiの最新版がインストールされ、使えない
状態だったので、何か手を入れたのだろう。

archbang-testing-2013.11.21-x86_64のインストールに関して。

インストーラーでのlocale設定が効いてしまう。
日本語フォントが入っていない状態なのに。判っている人なら、
文字化けしようがなんでもなく対処できるが。

それから、pacmanを使えるようにするには、
$ sudo pacman-key --init
これは、壊れたと思うかもしれないほど時間がかかる。
そのあと、
$ sudo pacman-key --populate archlinux
としなければ、key問題がじゃまをして、
pacmanが使えるようにならない。

↓  ↓  ↓  ↓
それ以降、諸般の設定等、問題は生じなかった。
pt2視聴の設定は、dvb版でやった。

下記は載せても、意味ないんだけど、載せたい、、、
しかも、壁紙は、拾ってきたものでオリジナルではない。
オリジナルは、ずっと変わらず、モノクロの海辺の写真。
説明的には当壁紙と同じになる。写真家、たぶん同じじゃない?
conkyもarchbangの名前を入れる等、少し手を入れている。

2013-11-22--1385117832_1680x1050_scrot.png

それにしても、vlc。最新版でもなんとか
映るようにならないのかね。


posted by ブログ開設者 at 07:14| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする