※superのキーは、じぶんのjp106のキーボードでは、
左手前のwindowsマーク付きキー。
$ sudo abinstall
とすることで、インストールは、ふつうのarchbangと
同じように行なえた。
インストール後、各種ツールをインストールするとき、
keyringにひっかかり、面倒くさくなって、
/etc/pacman.conf
の各サーバーをぜんぶ
SigLevel = Never にした。
調べていく過程で、i3のくくりとしては、
デスクトップ環境ではなく、ウィンドマネージャー
ってことらしいですわ。で、タイル型(ウィンドウを増やすと
重ならないように自動分割していく→i3は、デフォルトでは、
重なるね。terminalだけ重ならない。ウィンドウを増やしたら、
サイズは、2分の1、3分の1、、、というふうになっていく)
という一群のものがあり、
そのなかで、もっともメジャーなのが
i3というより、awesomeってやつらしいです。
使ってみた初期印象は、起動がopenboxより
さらに早い。そうとうに馴れないと、
ウィンドウサイズが思うに任せないだろう。
たとえば、chromiumなどは、
つかんで広げるとかできないし
openboxのように、ポインタするだけで←→が出ないだけで、
端っこで左クリックすると逆さのL印が出て、サイズ変更ができる。
サイズの記憶もするようだ。
最小化最大化クローズのボタンとかない。
否が応にもショートカットを活用しないと、
気持ちよくは使えない、ってことだね。
ただ、使い勝手に馴れが必要なだけで、
pt2とか、archでやれるものは、なんでも
やれるはず。
まだ、pc起動時の、ibus-daemonの自動起動とか
どこでするのか、判らない。
↓ ↓ ↓ ↓
$ nano ~/.i3/config
として一番下に下記2行を追記(下の行はnumlockxの自動起動設定)。
$execi ibus-daemon -d -x
$execi numlockx
あと、画面下のパネルは、tint2ではなく、conkyだった。
conkyって、なんでもできるんだね。
日付表示の日本式への並べ替えの方法はtint2と同じ。
設定ファイルは、~/.i3/conkyrc 。
インストール後、メディアを抜いて再起動すれば、
最小限のショートカットの判るファイルが自動的に開く。
あと、細かなことだけど、editorは、leafpad。
デフォルトのファイルマネージャーは、pcmanfm。
カーネルは、upgradeしないで、元から3.11.6-1-ARCH。
ユーザーマニュアルとかしっかり読んで、
勉強しないと、ダメそう。