2013年11月11日

Dlifeチャンネル受信の件(pt2)。linux全般

yahooのテレビ番組表で無料みたいだったから、
recpt1で受信してみたら、映った。

なら、tune(dvb)でもできるんだろうと、
s2scanをかけたら、アプリが帯域に対して、
未対応みたいで、258などというずーっと
向こうのほうまではスキャンしない。

dvb_apps_0.92には、s2scan.cという
ファイルも用意されているのだが、
どこをどう修正したら、258のほうまで
スキャンするようになるのか、
ま、やっぱりわからない。
相変わらず、c言語はさっぱりで。

中心周波数というのは、検索で判ったようだけど(1471440)、
後ろのid? 0x以下の数値が判らない。
後ろの数値なしでコンパイルしてみたら、
コンパイル自体は通ったけど、使ってみたら
successful tuned to Dlife.は、出たけれど、
受信はできていず。それだけでなく、
ほかのbsチャンネルも観られなくなったりした。

pcを再起動して、Dlifeを使わず、
ほかのチャンネルを受信するぶんには使えるんだけど。
Dlifeに合わせたら、ほかもまた使えなくなる、という状態。
アプリ的に、やっちゃいけないことをやってる雰囲気。

じぶんの流行としては、
recpt1のほうへ回帰していきそうだな。
じぶんちの受信状況では、
とーーっきどき、画像乱れるんだけどね。


検索に上手くかかってくれて、うしろのidが判った。
tune.c のstatic struct channel isdbs_channels[] = { の項目に
下記の1行追加:

{ 13, "Dlife", 1471440, 0x4772 },

チャンネル番号と局名は自由です。
これでmakeして、できたtune(実行ファイル)を
$ sudo cp tune /usr/local/bin/
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/tune
$ sudo reboot
で、tuneでDlifeを受信でき、vlcでちゃんと観ることができた。
お騒がせ、しますた。ふーっ。

dlife.png

教えていただいたサイト:
http://kkuma.sytes.net/ppBlog/index.php?mode=show&date=20130729
ほかのチャンネルも載っているから、
コピペさせてもらって、取って置くとよろし。


posted by ブログ開設者 at 19:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする