2013年10月31日

更新。bridgelinux-x86_64(2012年末頃リリース)

インストーラーでの、
grub2のインストールがおかしかったとか、
デスクトップメニューからの
logoutloginが不完全にしかできないとかがあって、
ずーっとほとんど触っていなかった。

で、更新してみたら、500個台のパッケージが更新された。
今年の6月頃にあったことだと思うが、filesystemの入れ替えも
しなければならなかった。

慎重に行ったので、問題はないはずだったけど、
再起動したら、lxdeのデスクトップ環境が
立ち上がらなくなっていた。
ありゃ。

こういうのを直せるようになると、
力もつく、とかなり粘った。
かつての言い方のレベル3では立ち上がるので、
操作は可能だった。

で、あれこれ試行錯誤でいっぱいやったけど、
うまくいった方法だけを記しておこう。

$ sudo packer -Syu --auronly

packerというコマンドは、あまり使ったことがなく、
よくわからないんだけど、、、。
要は、aurから入れたようなのを更新するってこと
のようではある。
めちゃくちゃ時間がかかった。
gcc自体(gcc47)をコンパイルするみたいなことに
なっちゃって。それだけで1時間ぐらい?
ま、とにもかくにも、治れば、勝利なのだ。
この操作でのポイントは、cairo-ubuntuの更新
のようだった。

選ばれていたアイコンのテーマが
ちょっとおかしくなったぐらいで、ほぼ完璧に戻せた。
不出来な奴だと思っていても、壊れると、
情がわいてくるのは、不思議だ。

arch系でも、bridgelinuxは、おすすめではない。
デスクトップの写真以外、これってものは感じません!

なお、ibus最新版セットでの日本語打ちは、
~/.profileを作って、例の3行
export GTK_IM_MODULE=ibus
expor.config/lxsession/LXDEt XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus


自動起動は、
~/.config/lxsession/LXDE/autostartに
@ibus-daemon -d -x
それぞれ記述して、動作。

bridge.png


posted by ブログ開設者 at 13:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする