2013年10月26日

ipodtouch4gのマウント。archlinxu-20131010-x86_64

ずーっとやりたくてできなかったことだった。
一年ぐらいもがいていたと思う。
とうとうマウントすることができますた。
ただし、意地になって、あれこれむちゃくちゃやった
あとでの成果で、きちんと案内することはできない。
きょうは、archlinux系で第四世代のipodtouchが
マウントできる、という報告のみ。

確実にインストールされているであろうパッケージ:
libgpod gtkpod libimobiledevice ifuse fuse fuse-dev
usbmuxd gvfs-afc gvfs nautilus thunar あたり。
たぶん、thunarは不必要。
各パッケージのインストール時に表示される関連パッケージは、
そのまま来々軒。

pc再起動後に、nautilusを起動し、
サイドバーの「iPod Touch」をクリックすると、
マウントする。

いまの時点で判っていることは、デフォルトのファイルマネージャー、
spacefm(たぶんpcmanfmも)では、マウントできていたとしても
ipodtouch4gの姿は見えない。
nautilusかその親戚筋のthunarを
インストールする必要がある。
写真のサムネールをアイコン代わりに
するには、nautilusを使えば、特別なにも
しないでもそうなる。
デスクトップメニューでは、nautilusが
Applications→Accessories→Filesで出る。

ipodtouchのケーブルを抜くときは、
アンマウントしてから(nautilus上、右クリックでできる)。
でないと、同一pc起動内で再接続したとき、
認識しなくなる。
ここが、ubuntuやdebianのときと
事情が違う。

たぶん、同時期のiphoneも大丈夫だろう。

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次、新規にarchbangを入れるとき、必要パッケージを
きっちり探求したいと思う。要らないものまで
インストールすることはないからね。


posted by ブログ開設者 at 19:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

chromium-30.0.1599.114-1の不便。archbang(archlinux)

便利にしたつもりなんだろうけど、
英語のサイトなどを勝手に機械翻訳してしまう。
日本語のサイトと思ってしまい、間違った翻訳のまま
その気になってしまうこともある。

まずもって言えるのは、この機能を作っている
人たちが日本語をまったく知らないということだね。
日本語ほど、深く、難しい言語はない。
要らない主語はどんどこ省くしね。

ページをリロードすると、「原文のままページを表示」
というのがブックマークバーの下に出るから、
それをクリックすれば、原文に戻る。
それでいいじゃないか、という意見もあるだろうけど、
翻訳後ページのうえに、「原文のままページを表示」の
出るバーは、消えていて、一見、翻訳したページなのか、
元から日本語のページなのかわからない。
(翻訳動作のとき、凝視していれば、わずかに判る瞬間はある)
もとのまま、翻訳したいときだけ、
翻訳できるほうがずっといいと思う。
(でも世界共通仕様だろうから、
日本語の場合だけ、しない、ってわけには
いかないでしょうね)

「設定」のメニューに、
この勝手に翻訳機能を止める手立てがあるのかどうか、
じぶん的には見つからなかった。

主だった翻訳サイトなどを使ってみても、
まあひどいもので、日本語になっていない。
日本語←→英語の翻訳家の仕事は、
当分なくならないと思う。


posted by ブログ開設者 at 11:37| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする