2013年10月20日

pointlinux-mate-full-2.2-32

可もなく不可もなく、ってことろかな。
リリースされてから、しばらくたっけど、
ダウンロードしてあった。

pt2は、カードリーダーのツールは、
libccidが1.4.7-1なので、
旧セットでやれねばならない。

vlcのパッチ当ては、
取り置きものがピッタシカンカンで
それをインストール。当てなかった。
/etc/apt/sources.listに、
deb-srcの付く落と先がないので、
デフォルトではsourceは落とせない。

vlcは、デフォルトで入っているけど、
画面サイズ変更の、1/2へとか、1/4へとかの
変更時、ウィドウサイズが反応しない。
パッチ当てものに入れ替えても、それは同じ。
サイズの変わらないウィンドウの中で
映像サイズだけが変わっている。

デスクトップ環境は、mate(gnome2的)。
わかりやすいは、わかりやすい。
システム起動時の文字列に、failedが出る。
早くてよく見えない。logを見てもよくわからない。
動作上は、いまのところ問題ない。

日本語入力は、
ibus-anthyとibus-mozcの両方が入っていて、
ibus-mozcを使っている。
設定画面で、どちらかを選択、放り込む以外
なにもしないで、日本語が打てるようになる。

pointlinux.png

debian stable (squeeze)
update後で、カーネルは、3.2.0-4-amd64


posted by ブログ開設者 at 22:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

obmenuの不都合。archbang_最近

obmenu-generatorというツールになって
便利にはなったけど、どうしても直せない
気に入らないところがある。

何かパッケージをインストールし、
openboxのメニューに現れてくれれば、
なにも問題ないが、アプリによっては
そうはならない。

じぶんの環境では、kdeのkpatienceと
gnomeのgpartedがだめ。バージョンによって
メニューに現れたりもするが、起動はしない。

で、~/.config/obmenu-generator/schema.plの
上のほうところを編集している。そこだけ取り出せば、
下記のような感じ(緑字を追記&保存)。
--------------------------------------------------------------
require '/home/izm/.config/obmenu-generator/config.pl';

our $SCHEMA = [
#{sep => 'ArchBang'},
# COMMAND LABEL ICON
{item => ['kpat', 'Kpatience', 'kpat']},
{item => ['gksu gparted', 'Gparted', 'gparted']},

---------------------------------------------------------------
これで問題なく、起動できる。
(gpartedは、gksuを入れていないと起動しない。
gksuは、pacmanでインストール。gparted起動時、
開いたダイアログの窓にはrootのパスワード)

とはいえ、desktop-menuの下のApplications以下のところでも
起動できたいのが人情。いろいろ研究するんだけど、
わからない。ただ、メニューがどうなっているか
までは、判った。
下記のコマンドはやらないほうがいい、元通りに直すのに手間取った。
つづけて、-rオプションもやってみたからかもしれないけど。

$ obmenu-generator -p
で開いたファイルのコマンド実行のところが、

<execute>/usr/bin/gparted_polkit</execute>
<execute>kpat -caption</execute>

のようになっている。ここをいじれば、直る
と思うんだけど、いじるべき
ファイルがどこにあるのかわからない。苦闘は続く。


posted by ブログ開設者 at 11:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする