ふだん、dvbでpt2をやる場合のチャンネル合わせ
の話を省略しちゃってる。
じぶんも、限られたチャンネルしか見ないから、
気づかなかったんだけど、tokyo mx が
電波の発信タワーの移動にともなって、
受信できなくなっていた。
修正するためのツールは、
「up0588.zip」を検索してダウンロード。
$ cd ~/Downloads/
$ unzip up0588.zip
使っている状況では、スキャニングできないので視聴を停止。
$ cd dvb_apps_0.92/cmds/
$ ./s2scan -a 3 ※じぶんの場合は、地上派bsそれぞれ1つしか使ってないので3)
trying freq:491142857 (tsid:0000)...locked..TOKYO MX1:DTV_DELIVERY_SYSTEM=8|DTV_FREQUENCY=491142857:23608
$ cd ~/Downloads/dvb-pt1-test/
$ medit tune.c
19
20 { 9, "MXテレビ", 491142857 },
21
というふうに修正。
$ make
$ sudo cp tune /usr/local/bin/
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/tune
で、okのはず。(じぶんは、映るようになった)
上記操作で、移動先のpathは、
それぞれの環境で違うことだから、書き換えてください。
2013年10月13日
vlc(-2.1.0-3)での悪戦苦闘。archbang-20131010-x86_64
https://projects.archlinux.org/svntogit/packages.git/commit/trunk?h=packages/vlc&id=dcc9974c11b804d83ef21a3e38f00f4ef67dd4f2
のページによれば、PKGBUILDのpatch内容は、
------------------------------------------------
diff --git a/trunk/PKGBUILD b/trunk/PKGBUILD
index eb742bb..95599f9 100644
--- a/trunk/PKGBUILD
+++ b/trunk/PKGBUILD
@@ -5,14 +5,14 @@
pkgname=vlc
pkgver=2.1.0
-pkgrel=2
+pkgrel=3
pkgdesc="A multi-platform MPEG, VCD/DVD, and DivX player"
arch=('i686' 'x86_64')
url="http://www.videolan.org/vlc/"
license=('LGPL2.1' 'GPL2')
depends=('a52dec' 'libdvbpsi' 'libxpm' 'libdca' 'qt4' 'libproxy'
'sdl_image' 'libdvdnav' 'libtiger' 'lua' 'libmatroska'
- 'zvbi' 'taglib' 'libmpcdec' 'ffmpeg' 'faad2' 'libupnp'
+ 'zvbi' 'taglib' 'libmpcdec' 'ffmpeg-compat' 'faad2' 'libupnp'
'libshout' 'libmad' 'libmpeg2' 'xcb-util-keysyms')
makedepends=('live-media' 'libnotify' 'libbluray' 'flac' 'kdelibs'
'libdc1394' 'libavc1394' 'lirc-utils' 'libcaca'
------------------------------------------------
ということになっている。
試しに、absをインストールし、buldしてみた。
最初のmakepkgでは、
==> 欠けている依存パッケージ:
-> lua
==> ビルドタイムの依存関係を確認...
==> 欠けている依存パッケージ:
-> live-media
-> libdc1394
-> libavc1394
-> lirc-utils
-> libcaca
-> portaudio
-> libgme
-> xosd
-> projectm
-> twolame
-> aalib
-> libmtp
-> libdvdcss
-> gnome-vfs
-> libgoom2
-> libtar
-> vcdimager
という結果で、インストールできなかった。
上記の依存関係パッケージをぜんぶインストールした。
そして、
$ makepkg
したら、無事buildできた。
さっそく、
$ sudo pacman -Rs vlc(2.0.8.a-1)
して、まるごとアンインストール。そして、
$ sudo pacman -U vlc-2.1.0-3-x86_64.pkg.tar.xz
パッケージをロード...
依存関係を解決しています...
警告: パッケージ libdvbpsi-1:1.1.1-1 を無視
警告: "libdvbpsi" を解決できません、"vlc" の依存
:: 依存関係を解決できないために以下のパッケージを更新できません:
vlc
:: 更新のために上記のパッケージをスキップしますか? [y/N] y
相互衝突をチェックしています...
何も行うことがありませんsudo pacman -U ~/vlc-2.1.0-3_build/vlc-2.1.0-3-x86_64.pkg.tar.xz
てなことになった。表示に逆らって、自身のホームディレクトリに取り置いてあった
libdvbpsi-1:0.2.2-1をインストールした。
$ sudo pacman -U libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz
そしてもう一度、
$ sudo pacman -U vlc-2.1.0-3-x86_64.pkg.tar.xz
とインストール。無事インストールは完結できた。
やっぱり同じ症状。じぶんの環境でだけ
起こってることなのかな。
今回わかったこと。
これまで、ふつうに
$ sudo pacman -S vlc
で、インストールすると、
ffmpeg-compatはインストールされず、
ffmpegがインストールされる。
absから取得できるPKGBUIDでは、
上記のパッチファイルの状況は、
すでに修正、改善されていた。
このことは、何を意味するのか。
最後に悪あがきで、インストールしたvlcを一旦
アンインストール後、ふつうに
$ sudo pacman -S vlc(-2.1.0-3)
と、インストールしてみた。
パッケージ (18): a52dec-0.7.4-7 faad2-2.7-3 ffmpeg-compat-1:0.10.8-4
libdca-0.0.5-3 libdvdnav-4.2.0-2 libdvdread-4.2.0-1
libebml-1.3.0-1 libkate-0.4.1-4 libmad-0.15.1b-6
libmatroska-1.4.0-1 libmpcdec-1.2.6-3 libmpeg2-0.5.1-4
libshout-1:2.3.1-1 libtiger-0.3.4-3 libupnp-1.6.18-1
sdl_image-1.2.12-3 zvbi-0.2.33-6 vlc-2.1.0-3
というふうに、ffmpeg-compatがすでにインストールされるように
修正されていた(libvdbpsiは、/etc/pacman.confで止めてるので
インストールされない)。
で、libdvbpsiも最新の1:1.1.1-1に、切り替えインストールした。
いま、試視聴中。
やっぱり同じ症状が出始めた。ふーっ。
のページによれば、PKGBUILDのpatch内容は、
------------------------------------------------
diff --git a/trunk/PKGBUILD b/trunk/PKGBUILD
index eb742bb..95599f9 100644
--- a/trunk/PKGBUILD
+++ b/trunk/PKGBUILD
@@ -5,14 +5,14 @@
pkgname=vlc
pkgver=2.1.0
-pkgrel=2
+pkgrel=3
pkgdesc="A multi-platform MPEG, VCD/DVD, and DivX player"
arch=('i686' 'x86_64')
url="http://www.videolan.org/vlc/"
license=('LGPL2.1' 'GPL2')
depends=('a52dec' 'libdvbpsi' 'libxpm' 'libdca' 'qt4' 'libproxy'
'sdl_image' 'libdvdnav' 'libtiger' 'lua' 'libmatroska'
- 'zvbi' 'taglib' 'libmpcdec' 'ffmpeg' 'faad2' 'libupnp'
+ 'zvbi' 'taglib' 'libmpcdec' 'ffmpeg-compat' 'faad2' 'libupnp'
'libshout' 'libmad' 'libmpeg2' 'xcb-util-keysyms')
makedepends=('live-media' 'libnotify' 'libbluray' 'flac' 'kdelibs'
'libdc1394' 'libavc1394' 'lirc-utils' 'libcaca'
------------------------------------------------
ということになっている。
試しに、absをインストールし、buldしてみた。
最初のmakepkgでは、
==> 欠けている依存パッケージ:
-> lua
==> ビルドタイムの依存関係を確認...
==> 欠けている依存パッケージ:
-> live-media
-> libdc1394
-> libavc1394
-> lirc-utils
-> libcaca
-> portaudio
-> libgme
-> xosd
-> projectm
-> twolame
-> aalib
-> libmtp
-> libdvdcss
-> gnome-vfs
-> libgoom2
-> libtar
-> vcdimager
という結果で、インストールできなかった。
上記の依存関係パッケージをぜんぶインストールした。
そして、
$ makepkg
したら、無事buildできた。
さっそく、
$ sudo pacman -Rs vlc(2.0.8.a-1)
して、まるごとアンインストール。そして、
$ sudo pacman -U vlc-2.1.0-3-x86_64.pkg.tar.xz
パッケージをロード...
依存関係を解決しています...
警告: パッケージ libdvbpsi-1:1.1.1-1 を無視
警告: "libdvbpsi" を解決できません、"vlc" の依存
:: 依存関係を解決できないために以下のパッケージを更新できません:
vlc
:: 更新のために上記のパッケージをスキップしますか? [y/N] y
相互衝突をチェックしています...
何も行うことがありませんsudo pacman -U ~/vlc-2.1.0-3_build/vlc-2.1.0-3-x86_64.pkg.tar.xz
てなことになった。表示に逆らって、自身のホームディレクトリに取り置いてあった
libdvbpsi-1:0.2.2-1をインストールした。
$ sudo pacman -U libdvbpsi-1:0.2.2-1-x86_64.pkg.tar.xz
そしてもう一度、
$ sudo pacman -U vlc-2.1.0-3-x86_64.pkg.tar.xz
とインストール。無事インストールは完結できた。
やっぱり同じ症状。じぶんの環境でだけ
起こってることなのかな。
今回わかったこと。
これまで、ふつうに
$ sudo pacman -S vlc
で、インストールすると、
ffmpeg-compatはインストールされず、
ffmpegがインストールされる。
absから取得できるPKGBUIDでは、
上記のパッチファイルの状況は、
すでに修正、改善されていた。
このことは、何を意味するのか。
最後に悪あがきで、インストールしたvlcを一旦
アンインストール後、ふつうに
$ sudo pacman -S vlc(-2.1.0-3)
と、インストールしてみた。
パッケージ (18): a52dec-0.7.4-7 faad2-2.7-3 ffmpeg-compat-1:0.10.8-4
libdca-0.0.5-3 libdvdnav-4.2.0-2 libdvdread-4.2.0-1
libebml-1.3.0-1 libkate-0.4.1-4 libmad-0.15.1b-6
libmatroska-1.4.0-1 libmpcdec-1.2.6-3 libmpeg2-0.5.1-4
libshout-1:2.3.1-1 libtiger-0.3.4-3 libupnp-1.6.18-1
sdl_image-1.2.12-3 zvbi-0.2.33-6 vlc-2.1.0-3
というふうに、ffmpeg-compatがすでにインストールされるように
修正されていた(libvdbpsiは、/etc/pacman.confで止めてるので
インストールされない)。
で、libdvbpsiも最新の1:1.1.1-1に、切り替えインストールした。
いま、試視聴中。
やっぱり同じ症状が出始めた。ふーっ。