2013年10月08日

ibusの設定。linuxbbq-yuebing-i686

とりあえず、システムのupdate、upgrade済みとして。
$ sudo apt-get install ibus anthy ibus-anthy
$ ibus-setup
ERROR:root:Could not find any typelib for Gtk
Traceback (most recent call last):
File "/usr/share/ibus/setup/main.py", line 29, in
from gi.repository import Gtk
ImportError: cannot import name Gtk

というような、エラーが出るから、
gir1.2-ibus-1.0
gir1.2-gtk-3.0
あたりを追加インストール。

$ ibus-setup
で、上手く立ち上がったら、
日本語インプットメソッドを追加,
そのほうかじぶん流に設定して保存。
$ nano ~/.profile
とファイルを作って、
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
を記述保存。

$ nano ~/.xinitrc
ibus-daemon -d -x &
を追記。
exec dbus-launch blackbox
の行より上が良さそうだ。

使えるようにするには、loginのし直しではだめで、
$ sudo reboot
が必要。

ちなみに、synaptic辺りをインストールして、
必要なツールをインストールしていると、
インストールの終わりのほうで、
以下のようなエラーが出たりする。
E: dictionaries-common: subprocess installed post-installation script returned error exit status 255
E: aspell: dependency problems - leaving unconfigured
E: aspell-en: dependency problems - leaving unconfigured
E: libwebkitgtk-3.0-0: dependency problems - leaving unconfigured
E: zenity: dependency problems - leaving unconfigured
E: dictionaries-common-dev: dependency problems - leaving unconfigured


じぶんの場合は、すべて削除した。
その後はふつうに動いている。

このブログで案内している。
「usbメモリの自動マウント法」は、
どういうわけだか通じない。
無敵だと思っていたんだけどなあ。
なんか、考えなくちゃ。

しっかし、課題を一個一個クリアして
ふつうに使えるようにするには、
かなりの労力を要するね。デスクトップメニューに
インストールしたものの追加は、
おそらく手作業。これも面倒だ。

まだ、音も出ていない!
あ、alsa関係は入っていた。
$ alsamixer
で、F6で、デバイスカードを選び、
Masterボリュームのレベルを上げたら
音が出た。


posted by ブログ開設者 at 23:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

netの接続。linuxbbq-yuebing-i686

何をするにも、手動、手動の域。
インストールして、本体起動すると、
ネットに繋がっていなかった。

$ sudo ceni
で、設定画面が出て、
適当にリターンキーを押すと、
dchpで繋がった。

rootのパスワードを決めて、
じぶんのホームディレクトリとユーザー名を築き、
localeを日本にしたまでは順調だったけど、
ibusのインストールが上手くいかない。
エラーが出た。gtk関連の連携が
上手くいかないみたいだ。

blackboxの勝手がわからないから、
余計にイライラする。ふーっ。


posted by ブログ開設者 at 20:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

linuxbbq-yuebing-i686

久しぶりに、archbang以外をインストールした。
linuxbbqは、以前、何種類かインストールしたことがある。
debianのunstable。カーネルは、3.11.1。

入れる気になった理由は、まだちゃんとは
やったことのないblackboxのデスクトップだったから。
openboxの親戚らしい。

linuxbbqらしく、look&feelがおしゃれ。
だけど、使い方がまださっぱりわからない。
インストールデータが0.4gbしかない。
インストール後でも、1.88gb。
だから、デスクトップが立ち上がる以外、
なーんにも入っていない。wallpaperでさえね。

web browserが付いているが、じぶんの知らない
独特のもので、使い方がわからい。

いろいろわかったら、おいおい
報告したいと思う。

取得先:
http://sourceforge.net/projects/linuxbbq/files/Blackbox/

インストールの方法:
livecdで起動後、
login:bbq
password:bbq
$ startx
デスクトップが現れたら、
openbox的デスクトップメニューから
terminalを開いて、
$ sudo roastyourown
で、あれこれ設定。
$ sudo bbqinstaller
で、インストール過程へ。

sudo roastyourown が
よくわからなかった(面倒臭かった)ので、
いきなりsudo bbqinstallerで
インストールした。

ブートローダーのインストール先を
pbr(/dev/sdaX)にしたら、
最後のブートローダーのインストールでエラーになった。

インストールしたhddが
archbangのgrub2管理下のhddだったので、
archbang-20131004-x86_64を立ち上げ、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をかけたら、archbangのgrubのメニューに追加されて、
起動することができた。この状態で、
じぶん的本来のmbmにブートローダーを渡した場合、
linuxbbq-yuebingを起動できるかどうかは、
(やっていないので)まだ判らない。

それ以外のインストールは完遂できたけど、途中、
rootのパスワード、一般ユーザー&パスワードも
決める過程がなく、
login:bbq
password:bbq
のままだった。ハハッ。



ちなみにの話:
ひとつのhddにarchbangを最大で、6バージョンほど
入れているけど、archbang管理のgrub2からじゃ
他のarchbangを拾えない。
pbrにブートローダーが入っていてもね。
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
をかけてもね。同類相憐れまないで、嫌う。
そこが、mbmの出番のひとつの理由でもあるんだけど。

かつて、gru2でも動作させた記憶があるし、
現に探し出したhddのひとつに、grub2で、
複数のarchbangが起動できているのもある。
どうやってやったか、覚えていない。
以前のバージョンだったからできたのか、、、?

いまだったら、grub管理しているarchbangの
/etc/grub.d/40_customに
起動させたいarchbangの、/boot/grub/grub.cfgの
記述内容(### BEGIN /etc/grub.d/10_linux ###のところ)
をコピペするとかするのかな。

ちなみにのちなみに、の話になるけれど、
archbangのインストーラー(livecd)からは、
いまでもブートローダーは、mbrにしか、
インストールできない。
マルチブートをやるには、
管理するarchbangを一旦は入れ替えざるをえない。
つまり、新しくインストールしたarchbangを
起動するためには、/dev/sda(接続ストレージが単数の場合)に
ブートローダーをインストールせざるをえない。
そうすると、それまで使っていた既存のarchbangは、
起動時のgrub2のos選択画面にすべて現れなくなる。

mbmは、こういった点を解消してくれるし、いい。
滅多にない例外の場合を除いては、
pbrにブートローダーをインストールしてさえあれば、
ほぼ拾ってくれる。


posted by ブログ開設者 at 07:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする