更新チェックをすると、候補に
vlc-2.1.0-2が挙がってきた。
absを使って、この新しいバージョンの
PKGBUILD関連が入手できるようになるには、
少し時間がかかる。
明日か、明後日ぐらいじゃないか。
2013年09月26日
更新→壊れ→修復。linuxbbq
linuxbbq(based archlinux)は、
201307頃インストールしたx86_64版でのこと。
すでに、カーネルは、3.10.1-1にまではしてあったが、
更新をチェックしたら、カーネル(3.11.1-2)を
含めたくさん挙がってきて、
ま、普段ほとんど使わないlinuxbbqってこともあって、
リストをよく見ずに、フル更新した。
そしたら、ログインツールのlightdmでの
ログインができなくなるわ、
日本語変換しなくなるわ、
音声のアプレットが消えてなくなるわ、、、
もう散々。
ctrl+alt+F2で、レベル3の画面にしたら、
ログインは可能で、startxも通った。
$ systemctl をしたら、
な感じでfailedが出た。完全に壊れたようだ。
とりあえず動くので、このまま捨てるのも可哀想に思い、
古いarchbangのほうのlogin&startxの自動化方法で、
対処した。
(8月27日の記事
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20130827-1.html)
上手く行った。
消えた音声のアプレットは、gnome2mateパネルの「+パネルへ追加」に
音声アプレットがなかったので、volumeiconをインストールし
代用した。これも上手くいった。
ibus関連は、このディストロのインストール時、
上手く行かず、バージョンを下げて対応していた。
止め忘れで、バージョンが上がったようだった。
例の3行:
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
を
~/.profileから、~/.bashrcに移して、
rebootしたら、上手く行った。現在
ibus1.5.4-1、ibus-anthy 1.5.4-1、anthy 9100h-3 の
セットで動作している。
ずーっと、archbangの各バージョン(わかりやすく言えば、
リリース日付)ごとに、カーネルを更新させていて、
何の問題もなかったから、意外な出来事だった。
archbangとは、やっぱり違うわけだね。
まだ実験的に出しているようにしか思えないから、
細かく検証もしていず、方針を変えて、サーバをarchlinux本家に
委託したみたいだったから、こういうことが
起こるんだろう。
systemdの壊れたところの修復は、じぶんのスキルでは無理。
systemdがカーネルに伴って更新されているべきなのが、
更新できていない、という可能性も、ありやなしや。
実質的には、問題なく使えている。pt2のカーネルモジュールの
earth-pt1も、ロードしているし、dvb版ドライバでの
テレビの視聴に、問題はない。
201307頃インストールしたx86_64版でのこと。
すでに、カーネルは、3.10.1-1にまではしてあったが、
更新をチェックしたら、カーネル(3.11.1-2)を
含めたくさん挙がってきて、
ま、普段ほとんど使わないlinuxbbqってこともあって、
リストをよく見ずに、フル更新した。
そしたら、ログインツールのlightdmでの
ログインができなくなるわ、
日本語変換しなくなるわ、
音声のアプレットが消えてなくなるわ、、、
もう散々。
ctrl+alt+F2で、レベル3の画面にしたら、
ログインは可能で、startxも通った。
$ systemctl をしたら、
な感じでfailedが出た。完全に壊れたようだ。
とりあえず動くので、このまま捨てるのも可哀想に思い、
古いarchbangのほうのlogin&startxの自動化方法で、
対処した。
(8月27日の記事
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20130827-1.html)
上手く行った。
消えた音声のアプレットは、
音声アプレットがなかったので、volumeiconをインストールし
代用した。これも上手くいった。
ibus関連は、このディストロのインストール時、
上手く行かず、バージョンを下げて対応していた。
止め忘れで、バージョンが上がったようだった。
例の3行:
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
を
~/.profileから、~/.bashrcに移して、
rebootしたら、上手く行った。現在
ibus1.5.4-1、ibus-anthy 1.5.4-1、anthy 9100h-3 の
セットで動作している。
ずーっと、archbangの各バージョン(わかりやすく言えば、
リリース日付)ごとに、カーネルを更新させていて、
何の問題もなかったから、意外な出来事だった。
archbangとは、やっぱり違うわけだね。
まだ実験的に出しているようにしか思えないから、
細かく検証もしていず、方針を変えて、サーバをarchlinux本家に
委託したみたいだったから、こういうことが
起こるんだろう。
systemdの壊れたところの修復は、じぶんのスキルでは無理。
systemdがカーネルに伴って更新されているべきなのが、
更新できていない、という可能性も、ありやなしや。
実質的には、問題なく使えている。pt2のカーネルモジュールの
earth-pt1も、ロードしているし、dvb版ドライバでの
テレビの視聴に、問題はない。