archbangの、細かいtestバージョンまで入れると、
たぶん、20ほどもインストールしている。
で、古いのをときどきこわしてしまい、
新しいのが増える、って構図。
それでまあ、大きな更新があると、
hddをつなぎかえては、おおむねすべてを
最新まで更新する。
で、古いバージョンのarchbangと、
新しいバージョンのarchbangは、けっして
同じにならない、ということが判る。
クルマで言うところの
シャーシまでは、入れ替えられないんだね。
新しいほうが足回りがいいし、どことなく
しゃんとしているし、きびきびしている。
いちばん、判りやすいところでは、
システムの起動にかかる時間の差とか。
だから、一度インストールしたら、
ずっと使える、というのは。
（上手に付き合えば）嘘ではないけれど、
実質的には、新しいバージョンのを
インストールしたほうが、幸せになれる。
ただ、じぶんのように全部をやる必要なんて、
これっぽっちもない。情報を入手して、
大きく変わったときに、新しいのを
インストールすればいい。
メールフォルダとか、作成データとか、
homeディレクトリにあるものを動かすのは、
面倒だけれど。
ってこともあって、64gb（認識は58gb)の
usb3.0フラッシュメモリを買ってきた
（2,999円、安い？！）
これだけの容量があれば、、、といまは想うけど、
使ってみれば、あっという間に、いっぱいになる？
マルチブートでlinuxをあれこれやるには、
usbモメリの大きいのは、必須アイテムだと思う。
いまどきのファイルマネージャーは、
どのディストロに切り替えても、自動でマウントしてくれるし、
便利さこの上ない。設定ファイルの流用とか、ツールの
流用、、、とにかく役に立つ。
P.S. 中古のhdd(内臓型3.5ch）に、500gbとか700gbのものが
流通し始めている。きのうは、500gbで2300円だったかな
(記憶が不確か）。その割りには、低容量のものの値段が
こなれてなくて、買ってこなかった。きのう、店のhddの
棚で、hddの製造年月日を一品一品チェックしている人がいた。
300gb以上のhddの状況は、よく知らないけど、
250gb以下の低容量なら、いままでいっぱい買っている。
ずばりメーカーでいえば、「WD」がいい。
重いけど、その重さがまな板仕様のpc環境には
静音性につながる。じぶんが中古で買って壊れたのは、
一台もない。「S」がつくメーカーは、
あまりよい印象がない。3.5chをジャンクを買うなら、
ブラックフェース。
製造年月日は、新しいほうがいいだろうけど、
中古に出されるまでの使われ方の保証にはならない。
つまり、あまりアテにならない。
ジャンク品と付き合うという行為は、
これも慣れの問題で、pc電気街で、みょうなものを
売ろうものなら、噂が立って、
商売が即できなくなるので、
壊れているものは、ほぼ売っていない。
念のため、日本人っぽい人が
やっている店で買っているけど。
通販で、ジャンク品を買うのは、
値段も高いし、やらないほうがいい
んじゃないかな。奥まった地方在住者だと、
通販を使うしかないかもしれないけど。
だからって、新品というのもなんだか、、、。
うがった言い方になるけれど、
linuxって、ぴかぴかの一年生みたいな、
新品hddでやるようなものじゃない、と思うな。
子供のひとりの婚約者の父親が、
ジャンク品だけでpcを組み立てるのが
趣味らいんだ。なんか楽しみ。
じぶんは、cpuも、マザーボードも
ジャンク品では、まだ買ったことがない。
上には上がいる。
posted by ブログ開設者 at 08:40|
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