2013年09月19日

youtubeの「広告をスキップ」文字化け対策。archbang

広告なんて金魚の糞だから、
文字化けしたままでいい人も、
多いに違いない。

youtube_mojibake.png

でも直したいのが日本人。やっぱ、いいますね。
検索して見つけたやり方をアレンジすると、、、。

archbangは、日本語フォントがデフォルトでは
なに1つ入っていない。1つなにかを入れれば、
それがシステムフォントで使える日本語フォントに
勝手になる。
ttf-vlgothicや、ttf-droidを入れただけでは、
youtube(つまり、flash)の文字化けは解消しない。

archbang上で、入れるべきフォントは、

ttf-togoshi-gothic
ttf-togoshi-mincho
ttf-sazanami


の3つ。
上2つはyaourtコマンドで、
サザナミにはpacmanで、インストールできる。

システムフォントが入れ替わるから、
システムフォントにしてあったフォントを
もう一度インストール。それで戻る。
(フォント関係の設定ファイルをどうとかするより
このほうが簡単)


すんまそ。複数の日本語フォントがある場合、
/etc/fonts/conf.avail/65-nonlatin.conf もしくは、
/etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf に、

<family>DroidSans</family>

などと、表示したいフォントの代表名を最上位に
入れとくとかしないと、まずいみたい。

2013-09-19--1379597373_497x172_scrot.png

2013-09-19--1379597417_459x117_scrot.png

2013-09-19--1379597459_477x118_scrot.png

ところが、これだと、flashの広告がまた文字化けする。
まいったなあ。

けっきょく元に戻せず、退却を余儀なくされる。
つまり、日本語フォントを、ttf-droid(DroidSansJapanese)のみに
戻した。一度は、上記画像のように上手く表示させられたのだから、
やり方としては間違っていないんだろう。システムフォントが
kochi(ttf-togosh-gothic)辺りに変わったのが
おもしろくなくて、あれこれやった。そして、おかしくなった。
フォントは、苦手な分野。最近まで、ttf-vlgothicとしか
付き合ったことがなかった。勉強しなくちゃね。

この話題は、
「flash(youtube)の文字化け、解消! archbang周辺」
の記事で解決済みでごわす。



posted by ブログ開設者 at 15:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする