文字化けしたままでいい人も、
多いに違いない。
でも直したいのが日本人。やっぱ、いいますね。
検索して見つけたやり方をアレンジすると、、、。
archbangは、日本語フォントがデフォルトでは
なに1つ入っていない。1つなにかを入れれば、
それがシステムフォントで使える日本語フォントに
勝手になる。
ttf-vlgothicや、ttf-droidを入れただけでは、
youtube(つまり、flash)の文字化けは解消しない。
archbang上で、入れるべきフォントは、
ttf-togoshi-gothic
ttf-togoshi-mincho
ttf-sazanami
の3つ。
上2つはyaourtコマンドで、
サザナミにはpacmanで、インストールできる。
システムフォントが入れ替わるから、
もう一度インストール。それで戻る。
(フォント関係の設定ファイルをどうとかするより
このほうが簡単)
すんまそ。複数の日本語フォントがある場合、
/etc/fonts/conf.avail/65-nonlatin.conf もしくは、
/etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf に、
<family>DroidSans</family>
などと、表示したいフォントの代表名を最上位に
入れとくとかしないと、まずいみたい。
ところが、これだと、flashの広告がまた文字化けする。
まいったなあ。
けっきょく元に戻せず、退却を余儀なくされる。
つまり、日本語フォントを、ttf-droid(DroidSansJapanese)のみに
戻した。一度は、上記画像のように上手く表示させられたのだから、
やり方としては間違っていないんだろう。システムフォントが
kochi(ttf-togosh-gothic)辺りに変わったのが
おもしろくなくて、あれこれやった。そして、おかしくなった。
フォントは、苦手な分野。最近まで、ttf-vlgothicとしか
付き合ったことがなかった。勉強しなくちゃね。
この話題は、
「flash(youtube)の文字化け、解消! archbang周辺」
の記事で解決済みでごわす。