2013年09月17日

3.11.1-1-ARCH。archbang-20130815-x86_64

じぶんの環境では問題なかった。
比較的新しい8月15日リリースのarchbangでの
検証結果なので、あまりアテにならないかも。

再三再四言っていますが、更新し終えたあと、
すぐには、rebootしないこと。
プロンプトが出ても、断続的にまだ何か書き換えを
行っています。3分ぐらい待てば確実。
アクセスランプが完全にアイドル状態に
なるまで待つ。
posted by ブログ開設者 at 19:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

openbox上でも使えた。wbar/archlinux全般

sparkylinuxで味をしめた、ってことでも
ないけれど、archbang上で、
wbar(sparky上でのパッケージ名は、
wbar-config)を試してみた。

$ sudo pacman -S wbar
$ nano ~/.config/openbox/autostart
追記内容:
wbar &

設定方法は、sparkyとまったく同じ。
自動の起動のさせかたが違うだけ。
下に平らに寝かせようとすると、
tint2と重なって、表示の半分ぐらい潜る。
設定ファイルをいじるとすれば、
/usr/share/wbar/glade/wbar.glade
らいんだけど、私レベルなら、
触らないほうがいいだろう。
guiの設定ツールでだいたいのことはできる。

wbar.png

wbar_up.png

ポインタが写っていないが、アイコンをポインタすると、
アイコンが膨らんで、この例でいえば、
meditのアイコンがtint2の表示の下に少し潜った。

なお、~/.config/openbox/autostartに
記述して自動起動させるやり方では、
pcをexit(logout)すると、透明化しないで
黒い背景が出てしまう。
--pause=Xのオプションは効かなくて、
起動を遅らせられなかった。
rebootのときは、問題なく表示する。
シャットダウンして、電源ユニットをオフにしたところから、
電源を入れて、pcを起動させた場合、バックグラウンドの
透明化は果たされず、でした。

テストに使ったarchbangのバージョンは、
20138015-x86_64で、すでにautologin&aouto_startxに
設定してあり、exitした場合にも、login画面は出ない。
手動でloginしなおす本来の状態でなら、
表示上の問題は出ないのかもしれない。
当然のことながら、guiの設定画面に、
起動に関する項目はない。

sparkyの場合は、ものすごく起動が遅く、
早くしたかったが、こちらの場合は、
早すぎる。いまのところ、どちらの場合も、
改善する方法が判りませぬ。
sparkyの場合の自動起動は、
mate環境のメニューに、「システム」→「設定」→
「自動起動するアプリケーション」という
guiツールがある。


posted by ブログ開設者 at 00:35| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする