2013年09月15日

使い慣れると、割りといい。wbar-config/sparkylinux-2.0.3-amd64

sparkylinuxといえば、debianのtesting。
カスタマイズにけっこう手間取って、
vlcのパッチ当てはできなくて、けっきょくほかで当てたのを
インストールしたりした。

でも、ひと通り、環境が整ってしまうと、
使っていて、いい感じ。
相変わらず、デスクトップが現れてから、
conkyが表示されるまでに、時間がかかるけど。

デスクトップ下部に、ポインタすると
ふくらむ簡易メニューがある。

sparky_wbar-config.png

名前は、wbar-configというらしい。
これ、使い方が判ってみると、
なかなかいい。ウィンドウがかぶさると、
そのまんま、ふつうに見えなくなり、使えなくなる。
ウィンドウをのかすと、ふつうに使える。
ウィンドウの上に出て、閲覧の邪魔になる
よりには、このほうがいいんだろう。

使い方は、メニューのアクセサリに、
wbar-configがある。選択すると、

wbar-config-settings.png

上の画面がでるから、ポインタのあるところをクリック。
で、設定するためのダイアログが出る。

wbar-config_daialog2.png

名前=テキトー。コマンド=概ねアプリの名前(小文字)。
アイコン=これはしっかりpathを通す。
/usr/share/icons/以下のどこかにある。
上の例では、pathの後半が隠れている。
/usr/share/icons/NoirCrystal/scalable/apps/file-manager.png
アイコンの設定をしないと、このツールは、使えない。
設定窓をぜんぶ埋めたら、Acceptをクリックしてダイアログを閉じ、
最初の画面のReloadをクリックして完了。


posted by ブログ開設者 at 09:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする