2013年09月01日

bang戦線異常なし。archbang-2013.09.01-x86_64

じぶんで判った変更箇所は、
リポジトリに[archbang]てのがあったんだけど、
それがなくなった、ってことぐらいかな。
あとは、なーーーんも、変わらない。
カーネルは、3.10.10-1-ARCH、と最新。
名前からして、6月14日以来の
正規版、ということだと思う。

archbang130901_desktop-s.png
いっつも、同じ壁紙で、たいくつなので、ちょっといじってみた。
conkyに文字を追加で入れるのは、意外と簡単だった。

conky3
~/.conkyrcの追加文字の部分の設定は、
${font caviar dreams:size=24}${color ff4500}${alignr}arch bang${font}
${font caviar dreams:size=9}${color ff4500}${alignr}20130901-x86_64 ${font}

な感じにした。デスクトップ画像は、わたしの絵ではありませね、
念のため。

こぼれ話:
ずーっと起動がおぼつかなくて(biosが認識しないで)、
放ってあったhddが、こちらを向いて「あの、ちょっと、、、」と
手招きするので(幽霊の手?)、今回リリースの
archbangをインストールするため試しに接続してみた。

認識し、動いたんだよね、どういうわけだか。
カーネルが3.7台の頃のarchbang、descentos-i386-ubuntu12.04
とbackbox-amd64が蘇った。早速、ブートローダーを
grub2からmbmに切り替えたりした。

ただ、カチン、カチンと時々音がする。
介護保険的に云えば、後期高齢者であることに
違はいない。いつみまかってもおかしくない。
老々介護になるが、hdd人生を全うしてもらおう。

アクシャリー!
じぶんのもってるなかでは、300gbオーバーって、
これしかないから、捨てるのが惜しかっただけなのだ。

20130901正規版の落とし処:
http://sourceforge.net/projects/archbang/files/

posted by ブログ開設者 at 18:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

conky表示の早め方。linuxbbq-elitist32

pc起動後、デスクトップが現れてから、7〜8秒かかっていた。
lxdeのメニューで
「設定」から「デスクトップセッションの設定」に行くと、
自動的に開始するアプリケーションの有効・無効を
決められるようになっている。conkyはもちろん有効になっており、
起動の遅さはしょうがないか、
と思っていたけど、試しに、

$ nano ~/.config/lxsession/LXDE/autostart
とし、

@conky --pause=2

を追記してみた。
デスクトップとほぼ同時にconkyが
表示されるようになった。

--pause=2を付けている理由は、
このオプションがなしだとconkyの起動が早すぎて、
システム起動時の黒画面を引きずった
状態で現れるから。(もちろん、すぐ正常表示になるんだけど)

sparkylinuxで、conky表示がずいぶん遅くて、
興醒めだったんだけど、応用が効くかもしれない。
(早速、sparkyで試すも、環境がxfce4.11かで、上手く行かずだった)
linuxbbq-trollinger32でも、この手は使えそうだ。
(こっちは、同じlxdeだったので、早くなった)

以前どこかで、読んだことがある。
システムに同じことをさせるにしても、
ユーザー設定は、システムでの設定より優先される、って話。
ちなみに、「デスクトップセッションの設定」でのconkyの
設定は、そのまま有効にしてある。
問題はなにも発症していない。


posted by ブログ開設者 at 10:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする