2013年09月27日

up0822.zip(vlc120.diff)パッチ当たらず。vlc-2.1.0/archbang

absのほう、早々と新しいvlcの部品を
ダウンロードすることができたが、、、

$ makepkg -s
の途中:
==> prepare() を開始...
patching file modules/codec/faad.c
Hunk #1 succeeded at 81 (offset 7 lines).
Hunk #2 succeeded at 158 (offset 4 lines).
Hunk #3 succeeded at 233 (offset 3 lines).
Hunk #4 succeeded at 286 (offset 3 lines).
Hunk #5 succeeded at 350 (offset 3 lines).
Hunk #6 succeeded at 405 (offset 3 lines).
patching file modules/packetizer/mpeg4audio.c
Hunk #1 succeeded at 138 (offset -1 lines).
Hunk #2 succeeded at 201 with fuzz 2 (offset -4 lines).
Hunk #3 succeeded at 314 with fuzz 1 (offset -14 lines).
Hunk #4 FAILED at 354.
Hunk #5 FAILED at 402.
Hunk #6 succeeded at 394 (offset -22 lines).
Hunk #7 FAILED at 989.
Hunk #8 FAILED at 1066.
Hunk #9 succeeded at 978 with fuzz 2 (offset -114 lines).
Hunk #10 FAILED at 1104.
Hunk #11 FAILED at 1126.
Hunk #12 succeeded at 1050 with fuzz 1 (offset -128 lines).
Hunk #13 FAILED at 1206.
7 out of 13 hunks FAILED -- saving rejects to file modules/packetizer/mpeg4audio.c.rej
patching file src/input/decoder.c
Hunk #1 succeeded at 1748 (offset -47 lines).
Hunk #2 succeeded at 1878 (offset -47 lines).
==> エラー: prepare() で問題が発生しました。
中止...
$

ということでごわす。
バージョンの桁が、2.0.から2.1.と上がったので、
根本的に変わってしまった何かがあるのかな。
たぶん、ビルド前の準備は間違っていない、と思う。

ひたすら、パッチの作家さんがその気になられるのを
待つしかなさそう。

↓  ↓  ↓  ↓
次の投稿のように、デフォルトのvlc-2.1.0で、
2ヶ国語放送対応となった模様。



posted by ブログ開設者 at 11:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

vlc-2.1.0-2。archbang

更新チェックをすると、候補に
vlc-2.1.0-2が挙がってきた。
absを使って、この新しいバージョンの
PKGBUILD関連が入手できるようになるには、
少し時間がかかる。
明日か、明後日ぐらいじゃないか。


posted by ブログ開設者 at 22:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

更新→壊れ→修復。linuxbbq

linuxbbq(based archlinux)は、
201307頃インストールしたx86_64版でのこと。

すでに、カーネルは、3.10.1-1にまではしてあったが、
更新をチェックしたら、カーネル(3.11.1-2)を
含めたくさん挙がってきて、
ま、普段ほとんど使わないlinuxbbqってこともあって、
リストをよく見ずに、フル更新した。

そしたら、ログインツールのlightdmでの
ログインができなくなるわ、
日本語変換しなくなるわ、
音声のアプレットが消えてなくなるわ、、、
もう散々。

ctrl+alt+F2で、レベル3の画面にしたら、
ログインは可能で、startxも通った。

$ systemctl をしたら、

Screenshot_from_2013-09-26 07:04:24.png

な感じでfailedが出た。完全に壊れたようだ。
とりあえず動くので、このまま捨てるのも可哀想に思い、
古いarchbangのほうのlogin&startxの自動化方法で、
対処した。
(8月27日の記事
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20130827-1.html
上手く行った。

消えた音声のアプレットは、gnome2mateパネルの「+パネルへ追加」に
音声アプレットがなかったので、volumeiconをインストールし
代用した。これも上手くいった。

ibus関連は、このディストロのインストール時、
上手く行かず、バージョンを下げて対応していた。
止め忘れで、バージョンが上がったようだった。
例の3行:
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

~/.profileから、~/.bashrcに移して、
rebootしたら、上手く行った。現在
ibus1.5.4-1、ibus-anthy 1.5.4-1、anthy 9100h-3 の
セットで動作している。

ずーっと、archbangの各バージョン(わかりやすく言えば、
リリース日付)ごとに、カーネルを更新させていて、
何の問題もなかったから、意外な出来事だった。
archbangとは、やっぱり違うわけだね。
まだ実験的に出しているようにしか思えないから、
細かく検証もしていず、方針を変えて、サーバをarchlinux本家に
委託したみたいだったから、こういうことが
起こるんだろう。

systemdの壊れたところの修復は、じぶんのスキルでは無理。
systemdがカーネルに伴って更新されているべきなのが、
更新できていない、という可能性も、ありやなしや。

実質的には、問題なく使えている。pt2のカーネルモジュールの
earth-pt1も、ロードしているし、dvb版ドライバでの
テレビの視聴に、問題はない。


posted by ブログ開設者 at 07:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする