2013年07月31日

デフォルト設定の変更をこれまで通りに戻す。ibus,ibus-anthy/archbang-updates-20130707-x86_64

ibus-1.5.3-1、ibus-anthy-1.5.3-1になって、
英文字入力と日本語入力を切り替えるための
ショートカットキーの初期設定が変わった。
更新して、突如、これまでの方法では切り替わらなく
なる。

[super]+[space]が新しいデフォルト。

  ※[super]キーは、通常のデスクトップ用キーボードでは、
  [ctrlキー]の右どなり。じぶんのキーボードでは、
  ウィンドウズのマークが付いている。

変更したからには、合理的な理由があるのだろう。
たとえば、他のなにかしらのキー操作とぶつかるのを防ぐとか。

馴れちゃってたこれまでの方法に戻したい人は、

tint2のタスクトレーにあるibusアイコンを右クリック。
preferencesを選択。開いたダイアログの
[一般]タブの[…]ボタンをクリック。
新たに出たダイアログの
[delete]ボタンをクリック。
モディファイア:のsuperのチェックを外し、
controlにチェックを入れなおす。
[add]ボタンをクリック。
ok→close。


posted by ブログ開設者 at 17:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする