2013年07月11日

応急処置。gparted/archbang-update-20130707-x86_64

じぶんの環境で唯一の不具合。
gpartedがgui操作で立ち上がらない。

$ nano ~/.config/obmenu-generator
字を追記;
our $SCHEMA = [
#{sep => 'ArchBang'},
#    COMMAND LABEL ICON
{item => ['spacefm', 'File Manager', 'file-manager']},
{item => [$CONFIG->{terminal}, 'Terminal', 'terminal']},
{item => [$CONFIG->{editor}, 'Editor', 'text-editor']},
{item => ['chromium', 'Web Browser', 'web-browser']},
{item => ['dmenu_run', 'Run command', 'system-run']},
{item => ['kdesu gparted', 'Gparted', 'gparted']},

追記した後、デスクトップメニューから
(preferences → openboxsettings →) reconfigure openboxを実行。

コマンドさえ、間違わなければ、ラベルはなんでもいいし、
アイコンも、積んでいないから関係ないと思う。
gpartedをインストールすれば、applicationsのsystemに
gpartedは現れるんだけど、立ち上がらない。
pipemenuってなんだか直せいない。
で、コマンドでやると、rootでないとダメと表示され、
$ sudo gparted
で立ち上がる。

kdesuってよく知らないけど、
こういうふうにするものらしい。
menuに入れた名前を選択すれば、
rootのパスワードを聞くダイアログが出て
立ち上がる。

downgradeを使って、バージョンをひとつかふたつ戻せば、
それでも直ったんだったと思う。
現行バージョンは、0.16.1-5

gparted.png


posted by ブログ開設者 at 22:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パーティションの不都合。partitioning

最初に、拡張論理パーティションに30gbでbbqlinux。
その次、fedora19を同じく拡張論理パーティションに
入れようとしたら、そのインストーラーからでは、
基本パーティションにしか、入れられなかった。
(あとから、考えれば、cfdiskなどで、先に論理パーティションを
設けておけばどうだったかな、と思った)
で、仕方なく、基本パーティション30gbに入れたんだけど、
拡張パーティションというのは、hddに1コという
決まりがあるのを忘れていた、つまり、詰めて次の
パーティションを作っていたから、基本パーティションしか、
もはや作れなくなったってことだった。
その後ろにも、ある意味、仕方なく、基本パーティション30gbに
archbangを入れたのだった。

で、反省して、いま、基本パーティションは動かしやすいので、
その2つを後ろに移動させている最中。拡張パーティションの後ろに
空きを作れば、おそらく、cfdiskやfdiskからは、拡張パーティションの
拡張は可能となり、論理パーティションを作れるようになる、と思うのだが、
果たして、その実態は?!

↓ ↓ ↓ ↓
作業は、パーティションを動かさない
bbqlinux上、gparted-0.16-1で行った。
画像は、作業が終わったあとの様子。
先頭の拡張パーティションと基本パーティション2つの間に
広大なスペースが出来ている。

スクリーンショット - 2013年07月11日 - 11時09分36秒.png

パーティションを動かしたosが動作するかを確かめた後、
fedora19から/dev/sdaをcfdiskで開いてみると、
「基本/論理 空き容量」の記載あり。
つまり、基本と論理が使い分けられる状況になった。

スクリーンショット - 2013年07月11日 - 11時10分54秒.png

テストとして、「基本/論理 空き容量」→「新規作成」を選んでみた。

スクリーンショット - 2013年07月11日 - 11時11分43秒.png

「論理領域」が選べるから、大丈V!
スペースを空けたままパーティション4つまでの
ルールに拘束されるのは、面白くないから、
上手く解消できてよかった。


posted by ブログ開設者 at 08:54| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする