最新のarchbangで、だけど、
上がってきた更新候補にカーネルがあったので、
早速、更新した。じぶんの環境では、
ノープロブレム。
このところ、grub-biosの入れ替え
とか、神経質になりがちな更新があるけれど
(カスタムカーネルを走らせてる場合は、更新を
失敗するかもしれない、の英語表示の待ち時間=2分ぐらい?)
幸い怖いことは何も起こっていない。
(/boot/grub/grub.cfgとか、/etc/default/grubとか、
pacnewとしてインストールされるファイルも、
入れ替えず、古いままにしている)
なお、更新後(主にkernelを含むとき)、
新しいプロンプトが出ても、
更新は、終わっていない(と思われる)。
くれぐれも、更新直後の再起動は、
慎むべし。やれば壊します。
これ、ある種の欠陥、とちゃう?
プロンプトが出たら、ふつう終わった
と思うよね。
じぶんの場合、これまで、これが原因で、
システムをおかしくしてきた可能性が高い。
骨身にしみて、待つことがクセになった。
だいたい終わった
あとに、3度ぐらい、アクセスランプが
1、2秒の長さでともる。それが済み、
アイドル状態になったと確信できてから、再起動。
最新のsddとかなら、問題ないのかな。
私の場合は、内蔵型3.5inchのhddの
転送速度が300gbpsのはずの古いものばかり。
なかには、ide接続のhddもある。
ideを接続できるp8h67-vは、もはや貴重品?
2013年06月29日
よさげ↓ GhostBSD3.1-gnome2-i386.iso
ひきつづき、bsd系にこだわっている。
さっき出たばかりのghost-bdsをダウンロードした。
インストーラーが、パーティションの数だとか
配置かが気に入らないらしくて、失敗させられた。
だけど、liveで触った感じは、
guiのパッケージインストールツールが使いやすそうで、
pc-bsdより印象はよかったね。
freebsdとデスクトップ環境が直結して
いるらしい。シンプルでいいんじゃないかな。
たぶん、コマンドラインの世界は、
freebsdを踏襲しているんだろう。
pc-bsdのほうは、いろんなツールがありすぎて、
却って混乱する。
入れるんなら、ツールがあれこれある、
gnome2がいいと思う。わからないものを
入れるときは、とりあえず、guiで
あれこれ設定できほうがありがたや。
デスクトップ画像の草原が、なんだか
windowsxpみたいだけどね。
拡張パーティションに、freebsdの
パーティションをこさえて、入れようとした。
入れる先に、linux-data(マウントポイント与えず)の
パーティションがリスティングされちゃってて、怖くて、
installをクリックできなかった。
同hddで、基本パーティションのほうは、pc-bsdの
/とswapがあるところに、もう一組、
/とswapでやろうとしたけど、拡張パーティションも
ひとつに数えられるから、パーティション情報が
5つになったんだろうね、アウト。
で、性懲りもなく、/だけでインストールしようとした。
となりのpc-bsdのswapをswapと認識させる
方法がわかず、そのままinstallをクリックしたが、アウト。
つまり、このhddに新たに
freebsd系を入れるのは、無理っぽい、
ってことの判った瞬間だった。
ネガティブな収穫、ばっかだなあ。
なお、インストール途上、
gptの選択肢とかは、出ない。
ということで、freebsd系といえども、
マウントポイントでパーティションを切れば、
それぞれmbrのほうでパーティションと認識する
数に入るってことは、はっきりした(私的に)。
↓ ↓ ↓ ↓
上記は、どうやら間違い! もとい!
http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install-pre.html
上記オフィシャルサイトは、解りやすいとはいえないが、、、
まず、基本パーティションにインストールしなければならない、
とある。パーティション内部の「分かれ」は、スライスと呼ぶらしいが、
パーティションの名前を見ると、ちょっと違うような。
内部は、いくつに分かれていても、いいみたい
なんだけど、じゃあ、なんで、インストールに
失敗したのだろうか。同pc内に複数のドライブ(hdd)が
あるなら、複数インストールできる、とある。
ってことは、同じhdd内に複数はインストールできない
ってことと同義かね。ghost-bsdをインストールしようとした
hdd内には、すでにpc-bsdが在ったから。
ちなみに、linuxサイドでのパーティションの見え方と
pc-bsdからの見え方(現状)を比較してみると、
linux : sda sda1 sda2 sda5 sda6 sda7
freebsd : ada0 ada0s1 ada0s1a ada0s1b ada0s2 ada0s5 ada0s6
linuxサイドからは、ada0s1a ada0s1bは、見えない。で、
ada0s1aは、pc-bsdの/
ada0s1bは、pc-bsdのswap
と思われる。
ada0s2とsda0s2は、拡張パーティション。
sda5は、論理パーティション内のlinux用swapなんだけど、
よく見たら、pc-bsdからは、これが見えていず、
sda6は、ada0s5に当たり、
sda7は、ada0s6に。いずれも論理パーティション。
linuxmint14とpearlinux6が入っている。
名前を見るかぎりは、pc-bsd(freebsd)では、
全部がスライスと呼ぶのが正しく、末尾にaとかbとかを付けて、
スライスをさらに小分けできる
って解釈したほうがいいようだね。
ghost-bsdをリアルインストールしてみたい
気分はある。仮想環境に入れても、
細かいことのほんとうのところはわからないしね。
↓ ↓ ↓ ↓
結局、同じhdd内に、freebsd系2つをインストールできた。
基本パーティション内で、インストールする
スライス(パーティション)を決めて、
あとは、autolabelと言ったと思うけど、上から2番目のやり方を選ぶと、
子スライスは、/とswapに自動設定されて、インストールが
フィニッシュまで行けた。
それで、mbmはghost-bsdの存在を拾ってくれる。
インストールされたスライスのナンバーは、ada0s3aとada0s3b。
デバイスファイルとしては、ada0s3がやっぱりあった。
ブートローダーはインストールしない。
ただ、ghost-bsdを日本語化するのが、むずかしくて、
困っている。archやubuntu系とまったく違う。
gnome2だと、使用言語の設定ツールがある、と思ったけど、
なかった。インストール時の言語選択には欧州の言語しか出てこない。
パッケージマネージャーも、
rootのパスワードをどこかに設定しないと、
インストールできないみたいで、、、。まいったな。
chromiumのインストールがパッケージマネージャーからだと、
途中で止まり、勝手に終了するので、
portsで、make,make installしたら、
延々と対話形式で、一時間ぐらい付き合わされて、
最後にエラーでストップ。しばくぞ、ほんとに。
クソ真面目にカスタマイズ、ビルドするなんて、
時代遅れじゃないのか。
それともっと大事なところで、困ったことが。
intelのhdにビデオのintelドライバの対応が
十分じゃないみたい。ウィンドウを
つかんで、左右に激しくうごかすと、
相撲で云えば、栃若時代の活動写真的に動くんだわ。
だんだん、イヤになってきて、一時退却。
archbangに久しぶりに戻ると、
ほんと、ホッとする。ちめんどうさいことは、
極度にはぶいている、あんたが大好き。イェィ!
さっき出たばかりのghost-bdsをダウンロードした。
インストーラーが、パーティションの数だとか
配置かが気に入らないらしくて、失敗させられた。
だけど、liveで触った感じは、
guiのパッケージインストールツールが使いやすそうで、
pc-bsdより印象はよかったね。
freebsdとデスクトップ環境が直結して
いるらしい。シンプルでいいんじゃないかな。
たぶん、コマンドラインの世界は、
freebsdを踏襲しているんだろう。
pc-bsdのほうは、いろんなツールがありすぎて、
却って混乱する。
入れるんなら、ツールがあれこれある、
gnome2がいいと思う。わからないものを
入れるときは、とりあえず、guiで
あれこれ設定できほうがありがたや。
デスクトップ画像の草原が、なんだか
windowsxpみたいだけどね。
拡張パーティションに、freebsdの
パーティションをこさえて、入れようとした。
入れる先に、linux-data(マウントポイント与えず)の
パーティションがリスティングされちゃってて、怖くて、
installをクリックできなかった。
同hddで、基本パーティションのほうは、pc-bsdの
/とswapがあるところに、もう一組、
/とswapでやろうとしたけど、拡張パーティションも
ひとつに数えられるから、パーティション情報が
5つになったんだろうね、アウト。
で、性懲りもなく、/だけでインストールしようとした。
となりのpc-bsdのswapをswapと認識させる
方法がわかず、そのままinstallをクリックしたが、アウト。
つまり、このhddに新たに
freebsd系を入れるのは、無理っぽい、
ってことの判った瞬間だった。
ネガティブな収穫、ばっかだなあ。
なお、インストール途上、
gptの選択肢とかは、出ない。
ということで、
マウントポイントでパーティションを切れば、
それぞれmbrのほうでパーティションと認識する
数に入るってことは、はっきりした(私的に)。
↓ ↓ ↓ ↓
上記は、どうやら間違い! もとい!
http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install-pre.html
上記オフィシャルサイトは、解りやすいとはいえないが、、、
まず、基本パーティションにインストールしなければならない、
とある。パーティション内部の「分かれ」は、スライスと呼ぶらしいが、
パーティションの名前を見ると、ちょっと違うような。
内部は、いくつに分かれていても、いいみたい
なんだけど、じゃあ、なんで、インストールに
失敗したのだろうか。同pc内に複数のドライブ(hdd)が
あるなら、複数インストールできる、とある。
ってことは、同じhdd内に複数はインストールできない
ってことと同義かね。ghost-bsdをインストールしようとした
hdd内には、すでにpc-bsdが在ったから。
ちなみに、linuxサイドでのパーティションの見え方と
pc-bsdからの見え方(現状)を比較してみると、
linux : sda sda1 sda2 sda5 sda6 sda7
freebsd : ada0 ada0s1 ada0s1a ada0s1b ada0s2 ada0s5 ada0s6
linuxサイドからは、ada0s1a ada0s1bは、見えない。で、
ada0s1aは、pc-bsdの/
ada0s1bは、pc-bsdのswap
と思われる。
ada0s2とsda0s2は、拡張パーティション。
sda5は、論理パーティション内のlinux用swapなんだけど、
よく見たら、pc-bsdからは、これが見えていず、
sda6は、ada0s5に当たり、
sda7は、ada0s6に。いずれも論理パーティション。
linuxmint14とpearlinux6が入っている。
名前を見るかぎりは、pc-bsd(freebsd)では、
全部がスライスと呼ぶのが正しく、末尾にaとかbとかを付けて、
スライスをさらに小分けできる
って解釈したほうがいいようだね。
ghost-bsdをリアルインストールしてみたい
気分はある。仮想環境に入れても、
細かいことのほんとうのところはわからないしね。
↓ ↓ ↓ ↓
結局、同じhdd内に、freebsd系2つをインストールできた。
基本パーティション内で、インストールする
スライス(パーティション)を決めて、
あとは、autolabelと言ったと思うけど、上から2番目のやり方を選ぶと、
子スライスは、/とswapに自動設定されて、インストールが
フィニッシュまで行けた。
それで、mbmはghost-bsdの存在を拾ってくれる。
インストールされたスライスのナンバーは、ada0s3aとada0s3b。
デバイスファイルとしては、ada0s3がやっぱりあった。
ブートローダーはインストールしない。
ただ、ghost-bsdを日本語化するのが、むずかしくて、
困っている。archやubuntu系とまったく違う。
gnome2だと、使用言語の設定ツールがある、と思ったけど、
なかった。インストール時の言語選択には欧州の言語しか出てこない。
パッケージマネージャーも、
rootのパスワードをどこかに設定しないと、
インストールできないみたいで、、、。まいったな。
chromiumのインストールがパッケージマネージャーからだと、
途中で止まり、勝手に終了するので、
portsで、make,make installしたら、
延々と対話形式で、一時間ぐらい付き合わされて、
最後にエラーでストップ。しばくぞ、ほんとに。
クソ真面目にカスタマイズ、ビルドするなんて、
時代遅れじゃないのか。
それともっと大事なところで、困ったことが。
intelのhdにビデオのintelドライバの対応が
十分じゃないみたい。ウィンドウを
つかんで、左右に激しくうごかすと、
相撲で云えば、栃若時代の活動写真的に動くんだわ。
だんだん、イヤになってきて、一時退却。
archbangに久しぶりに戻ると、
ほんと、ホッとする。ちめんどうさいことは、
極度にはぶいている、あんたが大好き。イェィ!
2013年06月24日
初めてのリアルインストール(マルチブート)。pc-bsd-9.1-lxde
仮想環境でいろいろ確かめて、のつもりだったけど、
仮想とリアルは違うようで、、、失敗した。
何を失敗したか、というと、消すつもりのなかった
linuxmint13を消してしまった。トホホ。
インストールの過程で、hddの認識において、
使える場所の表示が出るんだけど、フォーマット済み
の場所しか認識しないみたいだ。
じぶんのhddは、アタマからの並びで、
「基本mint13-50gb」→「基本未使用-50gb」→
「拡張」→「論理mint14-30gb」→
「論理pearlinux6-30gb」→「論理未使用-30gb」
と並んでいた。
で、インストール先の選択肢で、extendedなところが、
100gbぐらいあって、へんだな。と思った。
基本のほうは、正しく表示されているかのように、
50gbぐらいで出ていたから、こっちを選んだ。
インストールした結果は、消すつもりのない
mint13が削除されてしまい、pc-bsdが入れ替わって
インストールされていた。
パーティションニングの方法は、もっともベーシック、という
のじゃない、2番目の方法を選んでやったんだけどね。
インストーラーには、どうやら、hddの未使用部分を感知する
能力がないようなんだよね(違う?)
で、インストール後に起こったことを列挙すれば、
mbrにあるmbmが壊れた。mbmを再インストールしたら、
mbmのos選択画面には、linuxmint13に代わって、
freebsdが鎮座していた。論理パーティションにある
linuxmint14が、mbmから起動できなった。
当初よりインストールされていたもので
機動できるのは、辛うじて、論理パーティションにあるpearlinuxだけ。
幸いなことに、pearlinuxのgrub画面には、
他のosがリスティングされており(たぶん、hdd内で
一番あとに入れ、grub-installのとき、upgdate-grubの
コマンドも自動で実行されていたのだろう)。
linuxmint14を選択、エンターしたら、起動できた。
起動したlinuxmint14から、
$ sudo grub-install --force /dev/sda6
(番号はmint14の当該パーティション番号)
を実行したら、mbmのos選択画面からも
linuxmint14を起動させられるように戻った。
当然ながら、pc-bsdのインストーラーから、
mbrにブートローダーをインストールはしていない。
なのに、こういう影響が出る。なぜ!?
mint13が消えてしまったのは、ま、じぶんの無知ゆえとしても
pearが起動できなかったら、全滅だった。おおコワッ!
(livecdから完璧にchrootできて、grubのインスロが
きちんとできる上級者は除く)
pc-bsdは、一般のlinuxとは違っており、
元より二段階ブート、mbrとpbrが連携して起動するようだ。
windowsもそうらしいんだけどね。
だから、mbrに何も入れなくても、パーティションの
先端には何か入るんだろうと思う。
mbmで起動できるんだから。
pc-bsdのインストール後、インストーラー画面で
再起動をかけたとき、
画面がブラックアウトするだけで、うんともすんとも
言わなくなって、物理的に再起動をかけなおしたりだった。
ま、とにもかくにも、ufsファイルシステムでのpc-bsdを、
一般的なlinuxの混在するhddにインストールし、共存させる
ことには、成功した。
mbmは、壊れても、くじけずすぐ復活する
強いブートローダーだね。
不思議なのは、論理パーティションにある、
mint14のpbrの情報が壊れ、pearのそれは、
壊れなかったこと。
最初のpc-bsdの起動後、dmesgコマンドを走らせて、
pt2が見えるかやってみたけど、見えているのか、
見えていないのか、名前が違うかもしれず、
わからなかった。
dvbのドライバがカーネルに
組み込まれていなければ、見えないってことだね。
インストールしなきゃならない。
ふつうのlinuxと比べ、作法がずいぶん違う。
たとえば、ユーザーディレクトリの在り処は、
/usr/home/以下だったりする。
ibusは、pc-bsdをインストールしただけで使える
ようになっているが、
無変換キーでカタカナ変換できないね。
↓ ↓ ↓ ↓
# leafpad /etc/X11/xorg.conf
修正内容:
Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
# Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"
EndSection
で解決した。
↓ ↓ ↓ ↓
こんなことしなくても、login画面の下で、
キーボードを選べるのだった。
初めてpc-bsdを触る人間が、pc-bsdを愛せるようになるまでには、
エネルギーを相当量要すると思う。
もっているムードだけで云えば、かつて使ったことのある
scientificlinux(redhat系)と似ているかな。
状況は、gpartedでは、開けるが、cfdiskでは、エラー表示で出て開かず、
fdiskでは開く、といういわく付きのhddでやったことなので、
どんな場合でも、こうなる、ってことではないかもしれない。
cfdiskでは、拡張と入れ子の論理の総計サイズがきっちり合っていないと
まずいみたい。
※この投稿の内容は、使っているうちに腑に落ちたりで、
変更する可能性があります。
わかったこと1
sudo を使うときのパスワードが、な、なーんと、
rootのパスワードを使う。
わかったこと2
numlockxの設定(つまりデフォルトでインストール済み)は、
% sudo leafpad /usr/local/etc/gdm/Init/Default
追記内容(同ファイルの最初の説明文が終わっる# -George の後に):
if test -x /usr/local/bin/numlockx; then
exec /usr/local/bin/numlockx on
fi
の3行でokだそうです。現に上手く行きました。
わかったこと3
usbフラッシュメモリは、2.0でも3.0でも自動で認識する。
hdd(無関係なパーティション)は、自動マウントされない。
↓ ↓ ↓ ↓
xfceでインストールしたときは、自動マウントしなかった。
わかったこと4
pt2のインストールで失敗し、
システムが起動しなくなり、
再インストールを、やらざるを得なくなる。
それが、困苦の始まりで、
インストール自体が上手くできず、、、
具体的に言えば、最後のモニター解像度の
確認のところで、yesとしても、
ブラックアウトしたままデスクトップが
立ち上がらないとかだけど。
なんどもインストールをし直して、
はっきりしたことは、当インストーラーは、
拡張パーティション内の
論理パーティションの状態を感知することが
できず、拡張パーティション内全体を1つとして、
認識してしまう。
同パーティションは、インストールはできる
だろうけど、消したくないほかのものも消える。
なぜ、判るかというと、論理パーティションの
総計の容量のパーティション1つしか表示しないからだ。
パーティショニングのエキスパート用の
3つ目の方法は、選択するとシェルが立ち上がり、
partedとか使えるのかと思ったが、
そうでもなく、何をしたらいいのかわからなかった。
やり方次第で、fdiskで見るような詳細な景色が見られる
のだろうか。そして、インストール先を選択できる
のだろうか。
わかったこと5
デフォルトでは、インストールするために
選んだパーティションをさらに4つに割る。
/ swap /var /usr
当初は、パーティション内の小分け
みたいに認識していて、そのまま
インストールしていた。それで、問題なかったんだけど、
いまは、/ と swap だけにしている。
問題なく動いている。
ufsというのは、
なんだかよくわからない。pc-bsdは
パーティションの認識の仕方が、
いわゆるふつうのlinuxの場合とは、
まったく違う。ただ、言えるのは、
やり方次第では、同じhdd内にふつうのlinuxと
同居させられるってこと。
もちろん、gptは使っていない。
pc-bsdは、使えるんだけど。
わかったこと6
pc-bsd(appcafe)でインストールする
chromiumは、バグがあるみたいで、
ときどき(それほど頻繁じゃない)、こーんな感じの表示になる。
なんどか、それなりにインストールできた
ところで、どのインストールにおいてもこうだったから、
根本的に何かあるんだろう。
ページを消して、表示し直せば、
それなりに表示するから、重篤な問題ってほど
じゃない。こういう不具合は、
いろいろlinuxをやってきたけど、初めて。
わかったこと7
usbのフラッシュメモリは、lxde環境下でマウントできるが、
日本語タイトルのファイルは、見えない。文字化けじゃないくね、
存在しない感じになる。困ったちゃんだね。
どこかで、設定を変えれば、見えるんだろうけど、わからない。
仮想とリアルは違うようで、、、失敗した。
何を失敗したか、というと、消すつもりのなかった
linuxmint13を消してしまった。トホホ。
インストールの過程で、hddの認識において、
使える場所の表示が出るんだけど、フォーマット済み
の場所しか認識しないみたいだ。
じぶんのhddは、アタマからの並びで、
「基本mint13-50gb」→「基本未使用-50gb」→
「拡張」→「論理mint14-30gb」→
「論理pearlinux6-30gb」→「論理未使用-30gb」
と並んでいた。
で、インストール先の選択肢で、extendedなところが、
100gbぐらいあって、へんだな。と思った。
基本のほうは、正しく表示されているかのように、
50gbぐらいで出ていたから、こっちを選んだ。
インストールした結果は、消すつもりのない
mint13が削除されてしまい、pc-bsdが入れ替わって
インストールされていた。
パーティションニングの方法は、もっともベーシック、という
のじゃない、2番目の方法を選んでやったんだけどね。
インストーラーには、どうやら、hddの未使用部分を感知する
能力がないようなんだよね(違う?)
で、インストール後に起こったことを列挙すれば、
mbrにあるmbmが壊れた。mbmを再インストールしたら、
mbmのos選択画面には、linuxmint13に代わって、
freebsdが鎮座していた。論理パーティションにある
linuxmint14が、mbmから起動できなった。
当初よりインストールされていたもので
機動できるのは、辛うじて、論理パーティションにあるpearlinuxだけ。
幸いなことに、pearlinuxのgrub画面には、
他のosがリスティングされており(たぶん、hdd内で
一番あとに入れ、grub-installのとき、upgdate-grubの
コマンドも自動で実行されていたのだろう)。
linuxmint14を選択、エンターしたら、起動できた。
起動したlinuxmint14から、
$ sudo grub-install --force /dev/sda6
(番号はmint14の当該パーティション番号)
を実行したら、mbmのos選択画面からも
linuxmint14を起動させられるように戻った。
当然ながら、pc-bsdのインストーラーから、
mbrにブートローダーをインストールはしていない。
なのに、こういう影響が出る。なぜ!?
mint13が消えてしまったのは、ま、じぶんの無知ゆえとしても
pearが起動できなかったら、全滅だった。おおコワッ!
(livecdから完璧にchrootできて、grubのインスロが
きちんとできる上級者は除く)
pc-bsdは、一般のlinuxとは違っており、
元より二段階ブート、mbrとpbrが連携して起動するようだ。
windowsもそうらしいんだけどね。
だから、mbrに何も入れなくても、パーティションの
先端には何か入るんだろうと思う。
mbmで起動できるんだから。
pc-bsdのインストール後、インストーラー画面で
再起動をかけたとき、
画面がブラックアウトするだけで、うんともすんとも
言わなくなって、物理的に再起動をかけなおしたりだった。
ま、とにもかくにも、ufsファイルシステムでのpc-bsdを、
一般的なlinuxの混在するhddにインストールし、共存させる
ことには、成功した。
mbmは、壊れても、くじけずすぐ復活する
強いブートローダーだね。
不思議なのは、論理パーティションにある、
mint14のpbrの情報が壊れ、pearのそれは、
壊れなかったこと。
最初のpc-bsdの起動後、dmesgコマンドを走らせて、
pt2が見えるかやってみたけど、見えているのか、
見えていないのか、名前が違うかもしれず、
わからなかった。
dvbのドライバがカーネルに
組み込まれていなければ、見えないってことだね。
インストールしなきゃならない。
ふつうのlinuxと比べ、作法がずいぶん違う。
たとえば、ユーザーディレクトリの在り処は、
/usr/home/以下だったりする。
ibusは、pc-bsdをインストールしただけで使える
ようになっているが、
無変換キーでカタカナ変換できないね。
↓ ↓ ↓ ↓
# leafpad /etc/X11/xorg.conf
修正内容:
Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
# Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"
EndSection
で解決した。
↓ ↓ ↓ ↓
こんなことしなくても、login画面の下で、
キーボードを選べるのだった。
初めてpc-bsdを触る人間が、pc-bsdを愛せるようになるまでには、
エネルギーを相当量要すると思う。
もっているムードだけで云えば、かつて使ったことのある
scientificlinux(redhat系)と似ているかな。
状況は、gpartedでは、開けるが、cfdiskでは、エラー表示で出て開かず、
fdiskでは開く、といういわく付きのhddでやったことなので、
どんな場合でも、こうなる、ってことではないかもしれない。
cfdiskでは、拡張と入れ子の論理の総計サイズがきっちり合っていないと
まずいみたい。
※この投稿の内容は、使っているうちに腑に落ちたりで、
変更する可能性があります。
わかったこと1
sudo を使うときのパスワードが、な、なーんと、
rootのパスワードを使う。
わかったこと2
numlockxの設定(つまりデフォルトでインストール済み)は、
% sudo leafpad /usr/local/etc/gdm/Init/Default
追記内容(同ファイルの最初の説明文が終わっる# -George の後に):
if test -x /usr/local/bin/numlockx; then
exec /usr/local/bin/numlockx on
fi
の3行でokだそうです。現に上手く行きました。
わかったこと3
usbフラッシュメモリは、2.0でも3.0でも自動で認識する。
hdd(無関係なパーティション)は、自動マウントされない。
↓ ↓ ↓ ↓
xfceでインストールしたときは、自動マウントしなかった。
わかったこと4
pt2のインストールで失敗し、
システムが起動しなくなり、
再インストールを、やらざるを得なくなる。
それが、困苦の始まりで、
インストール自体が上手くできず、、、
具体的に言えば、最後のモニター解像度の
確認のところで、yesとしても、
ブラックアウトしたままデスクトップが
立ち上がらないとかだけど。
なんどもインストールをし直して、
はっきりしたことは、当インストーラーは、
拡張パーティション内の
論理パーティションの状態を感知することが
できず、拡張パーティション内全体を1つとして、
認識してしまう。
同パーティションは、インストールはできる
だろうけど、消したくないほかのものも消える。
なぜ、判るかというと、論理パーティションの
総計の容量のパーティション1つしか表示しないからだ。
パーティショニングのエキスパート用の
3つ目の方法は、選択するとシェルが立ち上がり、
partedとか使えるのかと思ったが、
そうでもなく、何をしたらいいのかわからなかった。
やり方次第で、fdiskで見るような詳細な景色が見られる
のだろうか。そして、インストール先を選択できる
のだろうか。
わかったこと5
デフォルトでは、インストールするために
選んだパーティションをさらに4つに割る。
/ swap /var /usr
当初は、パーティション内の小分け
みたいに認識していて、そのまま
インストールしていた。それで、問題なかったんだけど、
いまは、/ と swap だけにしている。
問題なく動いている。
ufsというのは、
なんだかよくわからない。pc-bsdは
パーティションの認識の仕方が、
いわゆるふつうのlinuxの場合とは、
まったく違う。ただ、言えるのは、
やり方次第では、同じhdd内にふつうのlinuxと
同居させられるってこと。
もちろん、gptは使っていない。
pc-bsdは、使えるんだけど。
わかったこと6
pc-bsd(appcafe)でインストールする
chromiumは、バグがあるみたいで、
ときどき(それほど頻繁じゃない)、こーんな感じの表示になる。
なんどか、それなりにインストールできた
ところで、どのインストールにおいてもこうだったから、
根本的に何かあるんだろう。
ページを消して、表示し直せば、
それなりに表示するから、重篤な問題ってほど
じゃない。こういう不具合は、
いろいろlinuxをやってきたけど、初めて。
わかったこと7
usbのフラッシュメモリは、lxde環境下でマウントできるが、
日本語タイトルのファイルは、見えない。文字化けじゃないくね、
存在しない感じになる。困ったちゃんだね。
どこかで、設定を変えれば、見えるんだろうけど、わからない。