検索したり、linuxの本を見たりすると、
logoutするには、exitを使うとか書いてある。
x上、ターミナルで、一般ユーザーとして
exitを実行すると、ただターミナルが
終了して消えるだけなんだけど、、、。
ログアウトできてないじゃん、ってね。
ずーーーーっと不思議に思っていた。
openbox上からログアウトするには、
こうするんだそうです。
$ openbox --exit
を実行。おぉ、Xが消えた。
で、slimのログイン画面になった。
知らぬは、またわたしばかりなり?
gui方式のlogoutが効かなくなることも
なくはないから、覚えておいたほういいね、
少なくともopenbox使いは。
ctrl + alt + f2 の「x抜けlogout」の方法を
長く長く長く知らなくて、
無駄なことをいっぱいしていた時期もあった。
ただこれは、非常時操作であることには違いない。
画面が固まったとき、このまま強制再起動したら
危ない、再起動なしで修正できれば
再インストールの憂き目に遭わずにすむってケースなどに。
村正の妖刀、ってところかな。
2013年04月29日
ネット接続を壊してしまった。archbang_20130404
更新後のrebootが早すぎて、システムを壊してしまった。
起動はしたが、ネットにつながらなくなった。
起動時にもNetworkManager関連で、failedが出る。
前にもネットワークデバイスのドライバを壊したことがある。
そのときの方法で修復を試みた。
壊れたかもしれない
/usr/lib/modules/3.8.10-1-ARCH/kernel/drivers/net/ethernet/atheros/atl1c/atl1c.ko.gz
を削除し、別なarchbangから同じモジュールファイルをコピーする方法。
これでは、改善されなかった。
次に、
$ systemctl で、failedになっているserviceを確認し、
NetworkManager.serviceであったのだが、
$ systemctl status NetworkManager.service
とし、failedな状態の詳細を確かめた。
/usr/lib/libmm-glib.so.0.0.0 は、
本体だが、これのリンクファイルが file too short だ、
てな表示が出る。
このファイルを正常に動作する別なarchbangから
もってきてコピーした。
再起動後、ネットにつながった。
で、確認の意味で、chromiumを起動したら、
まるっきり起動しない。なんで!?
で、path付きで
$ /usr/bin/chromium エンター!
のようにしたら、
/usr/lib/libnettle.so.4.6
のリンクファイルについて、やはりfile too short だ、
というような表示が出た。これも別なarchbangからオーバーライトした。
で再度、chromiumの起動を試みたが、
まだだめで、
/usr/lib/libhogweed.so.2.4 のリンクファイルについて、
file too short だ、という表示が出ている。
これもまた別なarchbangよりオーバーライトした。
こういうことを延々とやらないと
正常に戻らないのかな、と思ったが、
この次のchromiuの起動では
上手く起動するようになっていた。
too shortの意味は、その名のファイルはあるが、
中身が抜けて、白紙みたいな状況になっていることを
示しているみたいだね。
ネットデバイス系の不具合を修復できたのは、
デバイスのモジュールを交換するだけで回復できて以来だ。
さらに込み入った不具合を直せたのは、
自信になった。
他山の石:
システム更新後の再起動は、hddがジリジリ言っていて、
pcのアクセスランプが点滅している間は、
rebootをするのは待ちませう。
今回は、カーネルも更新していたのに(3.8.10-1-ARCH)、
なぜか、軽はずみな再起動をかけてしまった。
このarchbangは、20130404版だけど、
ideのhddに単体でインストールしてあるもの。
視覚的カスタマイズとしては、まあまあ上手くやれた
ほうだから、捨てたくなかった。
起動はしたが、ネットにつながらなくなった。
起動時にもNetworkManager関連で、failedが出る。
前にもネットワークデバイスのドライバを壊したことがある。
そのときの方法で修復を試みた。
壊れたかもしれない
/usr/lib/modules/3.8.10-1-ARCH/kernel/drivers/net/ethernet/atheros/atl1c/atl1c.ko.gz
を削除し、別なarchbangから同じモジュールファイルをコピーする方法。
これでは、改善されなかった。
次に、
$ systemctl で、failedになっているserviceを確認し、
NetworkManager.serviceであったのだが、
$ systemctl status NetworkManager.service
とし、failedな状態の詳細を確かめた。
/usr/lib/libmm-glib.so.0.0.0 は、
本体だが、これのリンクファイルが file too short だ、
てな表示が出る。
このファイルを正常に動作する別なarchbangから
もってきてコピーした。
再起動後、ネットにつながった。
で、確認の意味で、chromiumを起動したら、
まるっきり起動しない。なんで!?
で、path付きで
$ /usr/bin/chromium エンター!
のようにしたら、
/usr/lib/libnettle.so.4.6
のリンクファイルについて、やはりfile too short だ、
というような表示が出た。これも別なarchbangからオーバーライトした。
で再度、chromiumの起動を試みたが、
まだだめで、
/usr/lib/libhogweed.so.2.4 のリンクファイルについて、
file too short だ、という表示が出ている。
これもまた別なarchbangよりオーバーライトした。
こういうことを延々とやらないと
正常に戻らないのかな、と思ったが、
この次のchromiuの起動では
上手く起動するようになっていた。
too shortの意味は、その名のファイルはあるが、
中身が抜けて、白紙みたいな状況になっていることを
示しているみたいだね。
ネットデバイス系の不具合を修復できたのは、
デバイスのモジュールを交換するだけで回復できて以来だ。
さらに込み入った不具合を直せたのは、
自信になった。
他山の石:
システム更新後の再起動は、hddがジリジリ言っていて、
pcのアクセスランプが点滅している間は、
rebootをするのは待ちませう。
今回は、カーネルも更新していたのに(3.8.10-1-ARCH)、
なぜか、軽はずみな再起動をかけてしまった。
このarchbangは、20130404版だけど、
ideのhddに単体でインストールしてあるもの。
視覚的カスタマイズとしては、まあまあ上手くやれた
ほうだから、捨てたくなかった。
日本語入力すらたいへん。semplicelinux-x86_64
200gbのhddのシンガリとして、入れてみた。
ubuntu13.04系が現状、dvb版でpt2を映せないという
悲しい現状があるので、debian系でどうなんだい?
ということだった。カーネルは、3.2.0-4-amd64。
ubuntuに比べ、ずいぶんゆっくり。
で、デスクトップがやや女性的で小奇麗なんだけど、
リポジトリが、なんと、一つだけ登録してあって、
つかえないったりゃありゃしない。
で、ベタベタ貼りつけますた。
$ sudo mousepad /etc/apt/sources.list
として、
------------------------------------------------------------------
# /etc/apt/sources.list, generated by mirrorselect 1.0
#deb http://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian/ unstable main contrib non-free
#deb-src http://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian/ unstable main contrib non-free
deb http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze main non-free contrib
deb-src http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze main non-free contrib
deb http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free
deb http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze-updates main contrib non-free
deb-src http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze-updates main contrib non-free
deb http://www.deb-multimedia.org squeeze main non-free
deb-src http://www.deb-multimedia.org squeeze main non-free
deb http://ftp.jp.debian.org/debian sid main
------------------------------------------------------------------
一番上の2つがデフォルト。ソース(src)落とし系は
最初から閉じてあった。後付けrepoの最後の一個が
結果的によく効いた。
で、いつもの日本語入力セットを入れようとしたんだけど、
一向に動作しない。一等最初なんか、synapticでibus-anthyをインストール
しようとしたら、壊れている、って表示が出て
なんなんだよ、って感じだった。結果的には、
壊れているわけじゃなく、ibusとanthyを
最新にし、ibus-anthyは、そのままで上手く行った。
ibus 1.5.1.is.1.4.2-1
anthy 9100h-23
ibus-anthy 1.2.7-2
ibus-anthyの関連ファイルで
im-switch(入力メソッド切換器)がインストールされる。
このツールの設定では、
◯Use IBus (ibus) を選択する。
デスクトップ環境がopenboxなので、
~/.config/openbox/autostart
に一応、
ibus-daemon -d -x &
を追記したけど、すべてのツールがぴったり合えば、
設定しなくても自動起動するのかもしれない。
カスタマイズには、ずいぶん時間がかかりそうな
ディストリビューションではある。
ubuntu13.04系が現状、dvb版でpt2を映せないという
悲しい現状があるので、debian系でどうなんだい?
ということだった。カーネルは、3.2.0-4-amd64。
ubuntuに比べ、ずいぶんゆっくり。
で、デスクトップがやや女性的で小奇麗なんだけど、
リポジトリが、なんと、一つだけ登録してあって、
つかえないったりゃありゃしない。
で、ベタベタ貼りつけますた。
$ sudo mousepad /etc/apt/sources.list
として、
------------------------------------------------------------------
# /etc/apt/sources.list, generated by mirrorselect 1.0
#deb http://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian/ unstable main contrib non-free
#deb-src http://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian/ unstable main contrib non-free
deb http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze main non-free contrib
deb-src http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze main non-free contrib
deb http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free
deb http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze-updates main contrib non-free
deb-src http://ftp.nara.wide.ad.jp/debian/ squeeze-updates main contrib non-free
deb http://www.deb-multimedia.org squeeze main non-free
deb-src http://www.deb-multimedia.org squeeze main non-free
deb http://ftp.jp.debian.org/debian sid main
------------------------------------------------------------------
一番上の2つがデフォルト。ソース(src)落とし系は
最初から閉じてあった。後付けrepoの最後の一個が
結果的によく効いた。
で、いつもの日本語入力セットを入れようとしたんだけど、
一向に動作しない。一等最初なんか、synapticでibus-anthyをインストール
しようとしたら、壊れている、って表示が出て
なんなんだよ、って感じだった。結果的には、
壊れているわけじゃなく、ibusとanthyを
最新にし、ibus-anthyは、そのままで上手く行った。
ibus 1.5.1.is.1.4.2-1
anthy 9100h-23
ibus-anthy 1.2.7-2
ibus-anthyの関連ファイルで
im-switch(入力メソッド切換器)がインストールされる。
このツールの設定では、
◯Use IBus (ibus) を選択する。
デスクトップ環境がopenboxなので、
~/.config/openbox/autostart
に一応、
ibus-daemon -d -x &
を追記したけど、すべてのツールがぴったり合えば、
設定しなくても自動起動するのかもしれない。
カスタマイズには、ずいぶん時間がかかりそうな
ディストリビューションではある。