いち早くカーネルが3.8になっていたedubuntuで、
fuse_b25の./configureのあとのmakeが通らなかったんだけど、
ubuntuも下記の通りでごわす。
tune.c修正後のmakeも
edubuntuと同じようにだめだった。
カーネルの仕様変更ってことかな。
xxx@ubuntu13:~/ダウンロード/fuse_b25-0.4.8/fuse_b25-0.4.8$ make
make all-recursive
make[1]: ディレクトリ `/home/xxx/ダウンロード/fuse_b25-0.4.8/fuse_b25-0.4.8' に入ります
Making all in src
make[2]: ディレクトリ `/home/xxx/ダウンロード/fuse_b25-0.4.8/fuse_b25-0.4.8/src' に入ります
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT b25.o -MD -MP -MF .deps/b25.Tpo -c -o b25.o b25.c
b25.c: 関数 ‘b25_read’ 内:
b25.c:267:6: 警告: ‘len’ はこの関数内初期化されずに使用されるかもしれません [-Wmaybe-uninitialized]
b25.c:355:41: 警告: ‘seclen’ はこの関数内初期化されずに使用されるかもしれません [-Wmaybe-uninitialized]
b25.c:269:15: 備考: ‘seclen’ はここで定義されています
mv -f .deps/b25.Tpo .deps/b25.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT bcas.o -MD -MP -MF .deps/bcas.Tpo -c -o bcas.o bcas.c
bcas.c: 関数 ‘bcas_card_setup’ 内:
bcas.c:198:3: 警告: dereferencing type-punned pointer will break strict-aliasing rules [-Wstrict-aliasing]
mv -f .deps/bcas.Tpo .deps/bcas.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT stream.o -MD -MP -MF .deps/stream.Tpo -c -o stream.o stream.c
mv -f .deps/stream.Tpo .deps/stream.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT secfilter.o -MD -MP -MF .deps/secfilter.Tpo -c -o secfilter.o secfilter.c
mv -f .deps/secfilter.Tpo .deps/secfilter.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT pfdmap.o -MD -MP -MF .deps/pfdmap.Tpo -c -o pfdmap.o pfdmap.c
mv -f .deps/pfdmap.Tpo .deps/pfdmap.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT convert.o -MD -MP -MF .deps/convert.Tpo -c -o convert.o convert.c
mv -f .deps/convert.Tpo .deps/convert.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT b24str.o -MD -MP -MF .deps/b24str.Tpo -c -o b24str.o b24str.c
mv -f .deps/b24str.Tpo .deps/b24str.Po
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I.. -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -MT demulti2.o -MD -MP -MF .deps/demulti2.Tpo -c -o demulti2.o demulti2.c
mv -f .deps/demulti2.Tpo .deps/demulti2.Po
gcc -D_FILE_OFFSET_BITS=64 -I/usr/include/fuse -I/usr/include/PCSC -Wall -g -O2 -o fuse_b25 b25.o bcas.o stream.o secfilter.o pfdmap.o convert.o b24str.o demulti2.o -lfuse -lpcsclite
/usr/bin/ld: stream.o: シンボル 'pthread_cancel@@GLIBC_2.2.5' への未定義参照です
/usr/bin/ld: 注: 'pthread_cancel@@GLIBC_2.2.5' は DSO /lib/x86_64-linux-gnu/libpthread.so.0 内で定義されているのでリンカのコマンドラインに追加してみてください
/lib/x86_64-linux-gnu/libpthread.so.0: could not read symbols: 無効な操作です
collect2: エラー: ld はステータス 1 で終了しました
make[2]: *** [fuse_b25] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `/home/xxx/ダウンロード/fuse_b25-0.4.8/fuse_b25-0.4.8/src' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/home/xxx/ダウンロード/fuse_b25-0.4.8/fuse_b25-0.4.8' から出ます
make: *** [all] エラー 2
$
リンカなんて言われても、隣家の夫婦喧嘩ぐらい
わけがわからん。
有能な人の犠牲的志がないと、
debian&ubuntu系のpt2(dvb版)は、死ぬのか。
xxx@ubuntu13:~$ uname -r
3.8.0-19-generic
このubuntuで、同じhddに
ぶっこんだディストロの5番目。
すべて、拡張P内論理パーティション。
起動上まったく問題なし。
mbmでのマルチブートはサイコー。
見かけの愛想はないけれど、安全確実。
二段階ブートは、mbmでosを選び
間違っても、grubの画面でもう一度選択しなおす
チャンスが残されている、これもいいね。
トイレに行くのがちょっと遅れる以外
よいとこだらけ。
2013年04月25日
パッチが難しいvlc。fedora18-x86_64
$ sudo yum install rpmdevtools.noarch
$ rpmdev-setuptree
$ sudo yum groupinstall development-tools
$ sudo yum install ncurses-devel
$ cd ~
$ yumdownloader --source vlc
上記コマンドで出来るもの:
~/rpmbuild/SOURCES/vlc-2.0.6.tar.xz
~/rpmbuild/SOURCES/0001-Fix-build-with-unreleased-FLAC-1.3.x.patch
~/rpmbuild/SOURCES/0001-Switch-detection-of-smbclient-from-header-to-pkgconf.patch
~/rpmbuild/SOURCES/vlc-2.0.2-xcb_discard.patc
~/rpmbuild/SPECS/vlc.spec
$ rpm -ivh vlc-2.0.6-1.fc18.src.rpm
ディレクトリが、BUILD BUILDROOT RPMS SRPMが追加される。
BUILDには、部品が多数入る。
$ cd ~/rpmbuild/SPECS
$ rpmbuild -bp vlc.spec #パッチを当てる
$ rpmbuild -bb vlc.spec #ビルドする
$ cd ~/rpmbuild/RPMS/x86_64/
$ sudo rpm -ivh *.rpm #できた6つのrpmをインストールする。
以上が、通常のビルド&インストールのようだが、、、。
パッチの当て方がわからない。
vlc.specを見ると
39 Patch0: vlc-2.0.2-xcb_discard.patch
40 Patch1: 0001-Fix-build-with-unreleased-FLAC-1.3.x.patch
41 Patch2: 0001-Switch-detection-of-smbclient-from-header-to-pkgconf.patch
とあるから、この辺のところに、
up0822.zipからのファイル:vlc120.diffをアレンジして
patchファイルにするのか、
そのままでvlc.spec内の書き方を工夫するのか、知らないけど、
パッチのあて方を見つけなきゃならない。
patchって、やさしそうで、じぶんにはむずかしい。
なんだか、よくわからない。
わかる人には、簡単なことに違いない。
上記のビルド&インストールには、
基本的な開発環境が整っている必要はある。
パッチはあてられていないけど、
この方法でvlcのインストールはしてみた。
解決策は、後日2013年4月27日
「patched_vlc。fedora18(xfce)-x86_64」の記事に。
http://fedoranize.seesaa.net/?1290052996
$ rpmdev-setuptree
$ sudo yum groupinstall development-tools
$ sudo yum install ncurses-devel
$ cd ~
$ yumdownloader --source vlc
上記コマンドで出来るもの:
~/rpmbuild/SOURCES/vlc-2.0.6.tar.xz
~/rpmbuild/SOURCES/0001-Fix-build-with-unreleased-FLAC-1.3.x.patch
~/rpmbuild/SOURCES/0001-Switch-detection-of-smbclient-from-header-to-pkgconf.patch
~/rpmbuild/SOURCES/vlc-2.0.2-xcb_discard.patc
~/rpmbuild/SPECS/vlc.spec
$ rpm -ivh vlc-2.0.6-1.fc18.src.rpm
ディレクトリが、BUILD BUILDROOT RPMS SRPMが追加される。
BUILDには、部品が多数入る。
$ cd ~/rpmbuild/SPECS
$ rpmbuild -bp vlc.spec #パッチを当てる
$ rpmbuild -bb vlc.spec #ビルドする
$ cd ~/rpmbuild/RPMS/x86_64/
$ sudo rpm -ivh *.rpm #できた6つのrpmをインストールする。
以上が、通常のビルド&インストールのようだが、、、。
パッチの当て方がわからない。
vlc.specを見ると
39 Patch0: vlc-2.0.2-xcb_discard.patch
40 Patch1: 0001-Fix-build-with-unreleased-FLAC-1.3.x.patch
41 Patch2: 0001-Switch-detection-of-smbclient-from-header-to-pkgconf.patch
とあるから、この辺のところに、
up0822.zipからのファイル:vlc120.diffをアレンジして
patchファイルにするのか、
そのままでvlc.spec内の書き方を工夫するのか、知らないけど、
パッチのあて方を見つけなきゃならない。
patchって、やさしそうで、じぶんにはむずかしい。
なんだか、よくわからない。
わかる人には、簡単なことに違いない。
上記のビルド&インストールには、
基本的な開発環境が整っている必要はある。
パッチはあてられていないけど、
この方法でvlcのインストールはしてみた。
解決策は、後日2013年4月27日
「patched_vlc。fedora18(xfce)-x86_64」の記事に。
http://fedoranize.seesaa.net/?1290052996
ダメダメ。fedora19-alpha版
ほーんとにテキトー。プロジェクトの身内の人だけで
互いのパートを見せ合いっこすればいいような代物だよ。
言い出したらキリがないぐらい、
いたるところがおそまつ、不完全。
で、fedora18をまた入れたりした。
え、alpha版って、そんなものです? はい、わかりますたー。
もっとも
-------------------------------------------------------------------
出口を示すドアの絵に矢印が向かっており、
これは、不安定なプレリリースのソフトウェアです。
Timbuktuのosインストーラー内で目覚めました。
そして6カ月だけ未来です。しかし、バグがあります。
バグだらけです。共存すべきバグです。未来の
このosは信頼できるほど安定していません。
これはテスト目的のみのものです。
ボタン左「ここから脱出したい(G)」ホタン右「運命を受け入れます(I)」
-------------------------------------------------------------------
なーんていう変な日本語の断りは出るんだけどね、
インストーラで言語を選んですぐ。それにしても雑すぎる。
アイデアラッシュだとしたら、第三者には見せないでしょ?
最初にデフォルト版を入れたら、gnome3だった。
(さっぱりなので、xfce版を入れなおしたが、それでもさっぱり)
gnome3って、いまだにどこがいいのか解らない。
検索方式でアプリを出せったって、
こっちは、日本語の名前しか
わからないツールだって、ある。
インストール後には、できているはずの
日本語変換環境も、できるようにもなっていなかった。
fedoraは、時代をとらえきれず、明後日の方向に
向かって行っている気がしてしょうがない。
ブログを始める動機であったディストロなのに。
じぶん(たち)だけが解ったってしょうがない。
他人が受けられるカタチをつくって、はじめて
評価の対象になるんじゃないのかな。
互いのパートを見せ合いっこすればいいような代物だよ。
言い出したらキリがないぐらい、
いたるところがおそまつ、不完全。
で、fedora18をまた入れたりした。
え、alpha版って、そんなものです? はい、わかりますたー。
もっとも
-------------------------------------------------------------------
出口を示すドアの絵に矢印が向かっており、
これは、不安定なプレリリースのソフトウェアです。
Timbuktuのosインストーラー内で目覚めました。
そして6カ月だけ未来です。しかし、バグがあります。
バグだらけです。共存すべきバグです。未来の
このosは信頼できるほど安定していません。
これはテスト目的のみのものです。
ボタン左「ここから脱出したい(G)」ホタン右「運命を受け入れます(I)」
-------------------------------------------------------------------
なーんていう変な日本語の断りは出るんだけどね、
インストーラで言語を選んですぐ。それにしても雑すぎる。
アイデアラッシュだとしたら、第三者には見せないでしょ?
最初にデフォルト版を入れたら、gnome3だった。
(さっぱりなので、xfce版を入れなおしたが、それでもさっぱり)
gnome3って、いまだにどこがいいのか解らない。
検索方式でアプリを出せったって、
こっちは、日本語の名前しか
わからないツールだって、ある。
インストール後には、できているはずの
日本語変換環境も、できるようにもなっていなかった。
fedoraは、時代をとらえきれず、明後日の方向に
向かって行っている気がしてしょうがない。
ブログを始める動機であったディストロなのに。
じぶん(たち)だけが解ったってしょうがない。
他人が受けられるカタチをつくって、はじめて
評価の対象になるんじゃないのかな。