2013年04月18日

再びアンインストール。fuduntu

中身がfc14ってことで、pt2的には
最悪の時期のってことで、
挑戦はしてみたけれど、依存関係が次から次へと
出てくるものだから、やめにすることにしました。
本家のfedoraに行くしかないのかな。

fc15以降は、パッケージの構成を変えて、
ccidという単体ものは、なくなったそうで、
古いパッケージを探してこなくても、
カードリーダーのカード認識は大丈夫に
なったとか。

こういうところでも、
やっぱりarchはよくできている、と思わざるを得ない。
バージョン合わせなんて神経質に
ならずにぜんぜんオッケーだからね。
古いパッケージでは、ccid13だけちゃんと入れれば
いいんだもの。あとは更新されて、
上がっても、認識に問題が生じることはないね。


posted by ブログ開設者 at 20:42| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再びインストール。fuduntu

-2013.2-x86_64-LiveDVD.isoで。

linuxに親しんで、最初になついたのが、fedoraだった。
11から14ぐらいまでかな。でも、archとかの大発見があり、
遠ざかっていった。無知ってこともあるに違いないが、
コマンド体系が好きじゃない。archのような集約感がない。
pt2を使えるようにするんだって、たいへんだった。

でも、打ち捨てているだけでは進歩がない、ってことで、
いくらか成長したじぶんに、あのころ気づかなかった
新しい発見をもたらすかもってこともあり、インストールしてみた。
本家じゃなく、親戚筋のディストロだけどね。
どこがubuntu的なのか解らないけど。

インストール先は、mbrにmbmが入れてある
hddの、manjaro、archbang、と続いての3番目。
インストールディスクのデフォルトでは、インストール先に
プライマリーパーティションしか望めないみたい。
ってことで、一旦インストールディスクから
出て、同じhdd内のarchbangを立ち上げた。
cfdiskによって、ロジカルパーティションを作り、
そして、fuduntuのインストールディスクに戻った。

今度は、インストール操作途上、ファイルシステム不明
のsda8が出来ており、選んで、ext4を設定し、
マウントポイントを「/]ひとつにし、インストールできた。

ブートローダーのインストール先設定は、
デフォルトではmbrになっているけど、隣りにあるボタンを押せば、
sda8が選択できる。

mbmってほんと優秀だね。再起動後には、なーんにもしないのに、
もうちゃんとos選択リストに挙がっている。
名前は、例のとおり、DOS Extend以下に
LINUX Ext2fsという名でだけど(「F1」を押せば名前は変更できる)。

pt2に関しては、ls -l /dev/dvbで
adapterがちゃんと4つ見えるから。
ドライバ方面は簡単だけど、問題はカードリーダーだね。
あちこちのリポジトリからツールを取り寄せるとか、
やるんだったと思う。

あと、vlcのパッチの当て方が判らない。
どうやるのかな。検索しても出てこない。

インストール時の言語設定は、なんだか効かず、
再起動後に言語の選択でパッケージを入れ、
再々起動後に反映された。ibusなんかも一括して
インストールされていて、何もしないで
日本語変換ができるようになっている。

fuduntu_small.png


posted by ブログ開設者 at 11:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする