2013年04月17日

ワケありusbメモリ。pc-hard

安いものにはそれなりの理由がある。

最近買った、32gbのusbメモリの名前(ラベル)の途中に
スペースが入っていて、ファイルのcpやmvに
たいへん具合が悪い。
何を考えて、スペースなんか入れてんだろう。
たぶん、pcのこと、なーんも知らないね?

こっちは、linux上でのその直し方がわからなかった。
努力するのに疲れて、windows7のお世話になった。
linux道にもとる所業?

この点だけは、windowsは
あっという間に変更できるからね。
許されよ。


posted by ブログ開設者 at 18:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

terminalのロゴ。archbang20130404版

以前のように、自由が利かない。
マークのところの色、~/.bashrcで変えられたのに。
rootと一般ユーザーで色を違えたりもできた。

$ sudo yaourt -s archey

として、
$ medit .bashrc
と開いて、
#[ ! "$UID" = "0" ] && archbey2
と、この行をコメントアウトして、
[ ! "$UID" = "0" ] && archey
の一行を追記すると、こんな感じになった。

archey.png

緑のところが残ってるねえ。
これ、意図したこと? 意図外?
細貝はサッカー選手。


posted by ブログ開設者 at 16:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不思議なibus-anty。arch系全般

同じバージョンのarchを、さらに
同一のcd-rでインストールしても、
ibus-anthyは、同じ設定で同じように動作するとは限らない。
あるときは、バージョンを下げなきゃ動かない。
あるときは、例の3行も設定しないで動作する。

違いは、インストール後の更新、設定の手順、
インストールした時期のずれによる更新パッケージの状況の
違いも、影響しているのかもしれないが、、、。

これだけ、何度も、何度も、インストールしている
にもかかわらず、確たる設定方法を確立できないでいる。
それでも、馴れちゃっているので、
ほかのインプッドメソッドを使うのは億劫。
ってことで付き合い続けている。

ubuntu系だとこういう不安定さはないね、
同じibus-anthyを入れるにしても。
qt-switchとかっていう、お役立ちツールもあるしね。

最近出たmanjaroは、2回インストールしたけど、
それぞれ違うibus-antyのセットで動いている。

◆最新版で動く場合のセット:
ibus-1.5.1-1
ibus-anthy-1.5.0-1
anthy-9100h-3

インストール後にやることは、
~/.config/openbox/autostart に
ibus-daemon -d -x &
と記述。logout→loginするだけで問題なし。

◆最新版で動かないときのセット:
ibus-1.4.2-2
ibus-anthy-1.2.7-1
anthy-9100h-2

インストール後にやること1:
~/.config/openbox/autostart に
ibus-daemon -d -x &
と記述。

やること2:
~/.bashrc に
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
を記述保存。
logout→login

もちろん、guiでの「ibusの設定」は
いずれも必要。

そのほかでは、
~/xprofileをこさえて、
そこに3行を記述して
動いた経験もある。
ちなみに、~/.xprofileで動作せず、
~/.bashrcに記述して動作するときもある。
ずーっと「何が絶対的正解」なのか、
さっぱり判らないでいる。


posted by ブログ開設者 at 08:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

conky-lua-arch再び。archbang20130404版

arch系ディストロのデュアルブート達成を記念として、
conky-lua-archをまた入れてみた。
このまえ、インストールしたときは、
どうやって自動起動させるのかわからなかった。

この度は、元祖のふつうのconkyを一切入れずに、
$ sudo yaourt -S conky-lua-arch
とインストールしてみた。
※上記コマンドは、pacmanでなく、
yaourtでのインストールでした。訂正しました。

時計の表示以外は、どうやらふつうのconkyと
変わらないみたい。設定にも根気は必要なかった。

起動は、なんのことはない、conkyそのまんま。
~/.config/openbox/autostart に
conky &
と記述するだけで自動起動した。

問題は、設定ファイルで、
/etc/conky に3つほどあるファイルのうち
conky-arch.confという名のものが
conky-lua-arch的表示の設定ファイルであった。

$ cp /etc/conky/conky-arch.conf ~/.conkyrc

と名前を変えて(conkyrcを.conkyrcに訂正)
ホームディレクトリにコピーすると、
表示させられた。Lanのアドレスがなぜ出ないのかは
ちょっとわかりませぬ。~/.conkyrcをいじれば、
色味とか、たぶん好きにできるんだろうと思う。

秒単位で動く秒針は、ちょっと新鮮。
無段階(電波時計?)風か、
むかしのバネ仕掛けの時計みたいにジジジジッと
動いてもおもしろいけどね。tint2側の
日付表示は重複するので外した。
デジタルの時間表示のみ。

conky_lua_arch.png

閑話休題。

それにしても、arch系をばかばか同じhddに
入られる目処がたったことは、我ながらハッピー。
200gbのhddの実質使える容量は180gbぐらい。
1つあたりの割り当て平均30gbとして、
6つぐらいは入るだろう。資源(hdd)を無駄なく
使えるというのは、まことに気持ちいい。

じぶんにとって、ひとつのディストロに割く
容量は少なくていいし、込み入ったパーティションも必要ない。
ほとんどは実験機みたいなものなのだから。
外部保存場として、32gbのusbメモリも買った。
ひょっとしたら、1つあたりの割り当ては、
20gbでも間に合うほどだ。


posted by ブログ開設者 at 07:59| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする