このへんの話になると、さっぱりわからない。
性懲りもなく、上手くいく方法がないかとあがいてみたが
だめだった。出来ることなら、次から次へと
実験的にリリースされるarchbangを、いちいちhddを
たがえてインストールしないで済むようになりたい。
リリース時期の違うのを入れても、
id系のところでぶつかる何かがあるようで、、、
おもしろくないない。
disk認識上の何からしいんだけど。
とにかく、2つめのインストールで、
grubをインストールしないのに、
1つ目が起動しなくなる。起動の途中で止まる
ということは、ローダーは壊れていない。
チェーンロードうんぬん以前の
根本的な具合の悪さがあるに違いない。
え、こっちのアタマが?
fedoraなんかだったら、バージョン違いで
入れられるみたいだけど。
grub2の場合、pbrにインストールするには、コマンド的に
--forceオプションをつけなきゃならないみたい
なんだけど、fedoraのインストーラーが未対応らしい。
(ubuntu系のインストーラーは、--forceが
付いているんだ、たぶん)
で、こんなこと、するんだそうです。
(パーティションの番号はもちろん任意)
mbrに向かってインストールした
fedora(たとえばバージョン15)から
別な、(たとえばバージョン16が
インストールしてある)パーティションのpbrへ
chrootしてgrubをインストールするんだそうです。
# mkdir /mnt_sda8
# mount /dev/sda8 /mnt_sda8
# grub2-install --force --root-directory=/mnt_sda8 /dev/sda8
# chroot /mnt_sda8
# grub2-mkconfig > /boot/grub2/grub.cfg
情報元:http://luna2-linux.blogspot.jp/2011/09/fedora-16-alpha.html
archbangでも、なんとかならんかな。