試しに、gnome-gamesをインストールしてみた。
案の定、表示した。
kdegamesのゲームは、別なものを入れても、
そのゲーム項目に反映されない。
一等最初、kdegamesの何かをインストールすると、
パッケージがいっぱい入るけど、
そのときに、表示上、必要なお約束パッケージが
漏れているとか?
とはいえ、素人には、
openboxと、kdeの、どちらに問題があるのか
判らない。とりあえず、そういう現実。
2013年04月10日
標準的なクリア手順。pacman-4.1.0-2/arch系。
本家archlinux、bridgelinux、archbangi686版を
含む手持ちの11のarch系をすべてクリアさせた。
予想通り、個々で勝手の違うところもあるが、
個人的なアプリの問題をとりあえず除いての、
クリアする手順。
archをやる人なら、おおむねyaourtは使うはず、
ってことで、行ってみます。
$ sudo pacman -R yajl package-query yaourt
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S pacman
$ sudo leafpad /etc/pacman.conf.pacnew
※リポジトリの修正(署名の扱いSigLevel = Nerver、
[archlinufr]などの追加、x86_64版なら
[multlib]の追加など)
$ sudo mv /etc/pacman.conf /etc/pacman.conf.save
$ sudo mv /etc/pacman.conf.pacnew /etc/pacman.conf
$ sudo pacman -S archlinux-keyring
$ sudo pacman -S linux linux-headers
$ sudo reboot
$ sudo pacman -Su
$ sudo reboot
$ sudo pacman -S yaourt
※yajl,package-queryも一緒にインストールされる。
以上。
●pacman.confの入れ替えは、必須。
●日本語入力関連の更新で再設定が必要かも。
含む手持ちの11のarch系をすべてクリアさせた。
予想通り、個々で勝手の違うところもあるが、
個人的なアプリの問題をとりあえず除いての、
クリアする手順。
archをやる人なら、おおむねyaourtは使うはず、
ってことで、行ってみます。
$ sudo pacman -R yajl package-query yaourt
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S pacman
$ sudo leafpad /etc/pacman.conf.pacnew
※リポジトリの修正(署名の扱いSigLevel = Nerver、
[archlinufr]などの追加、x86_64版なら
[multlib]の追加など)
$ sudo mv /etc/pacman.conf /etc/pacman.conf.save
$ sudo mv /etc/pacman.conf.pacnew /etc/pacman.conf
$ sudo pacman -S archlinux-keyring
$ sudo pacman -S linux linux-headers
$ sudo reboot
$ sudo pacman -Su
$ sudo reboot
$ sudo pacman -S yaourt
※yajl,package-queryも一緒にインストールされる。
以上。
●pacman.confの入れ替えは、必須。
●日本語入力関連の更新で再設定が必要かも。
個別対応の必要性。archbang_upgrade
バージョンごと、個体差があるようで、
こうすれば、必ず問題なく上手くいく、という雛形を
示しにくい。
去年11月ごろの版で、syslinuxによる
起動にしたバージョンの場合。
まず、
$ sudo pacman -Syyu
をすると、例によって、pacmanを
入れ替えるか、問い合わせてくるが、
「n」を選んでも、強制更新されてしまう。
で、無事更新されて、ずらっと
更新内容が並ぶ。この時点で、
yajl、package-qeury、yaourt の
3つの削除はしなくていい状態なんだけど、
pacmanは更新されていないと誤判断し、
一旦、削除しちゃったたりとか。
上記は、勘違いでした。
新しい、pacmanをインストールするには、
yaourtがインストールしてあるなら、
yajl、package-qeury、yaourt の3つを
アンインストールする必要があります。
候補表示を見間違えて、インストールされている
バージョンは、低い数字でした。そのあと、
つづけても、最後はno upgrade になるだけです。
あと、/ect/pacman.conf の IgnorePkg で
どういうパッケージの更新を止めていたかとか、
チェックしたほうがいい。
じぶんの場合、そろそろ問題が解消されている
だろうと、たかをくくって、ぜんぶ外したんだけど、
menu-cacheを更新してしまって、まずった。
状況は、というと、
ぜんぶ更新した後、再起動して
デスクトップメニューを使おうすると、
「pype-menuが不正のなんとか、、、」とになってしまい。
アプリが何も使えなくなった。terminalもね。
ctrl+alt+f2同時押しでコンソール画面に入り、
再度ログインして
$ downgrade menu-cache
とし、古いバージョンに戻して、
事なきを得られたが、
けっこう、危なかった。
downgrade がインストールされて
なければ、一巻の終わりだったかも。
それから、pt2のカードリーダーが
点滅しなくなった。あれー、って感じ。
$ systemctl
によれば、
rc-local.serviceがrunningでなく、exitedになっていた。
$ sudo system enable rc-local.service
$ sudo reboot
で、これも事なきを得られたが、、、。
ま、バージョンによって、
更新のされ方や
手当てをするところが違ったりする。
ibus-anthy系は、どのバージョンでも、
最新にして、問題ないような感じ(保証はできない)。
ibusの自動起動を、~/.config/openbox/autostart
例の3行を、~/.xprofileを作って、記述すれば、たぶんok。
「ibusの設定」でのインプットメソッドの選択
では、日本語 から、「Aち」と「japanese」の
両方を選ば、英・和を切り替えられない。
以前のバージョンでは、「Aち」だけ選ばれていれば
問題なかった。
じぶんは、pacmanの強制更新のあと、
archlinux-keringを個別更新し、
次に、linuxとlinux-headersとを更新、再起動。
無事を確認して全面更新したりしている。
ほとんどおまじないだけどね。
といった具合で、同じarchbangもバージョンごと、
性格の違いがある。このバージョン以外なら、
menu-cacheでなんか、ひっかからないんじゃないかな。
それから、downgradeは、上記のように
非常時に役立つ可能性が高いから
インストールしておくべきだと思う。
こうすれば、必ず問題なく上手くいく、という雛形を
示しにくい。
去年11月ごろの版で、syslinuxによる
起動にしたバージョンの場合。
$ sudo pacman -Syyu
をすると、例によって、pacmanを
入れ替えるか、問い合わせてくるが、
「n」を選んでも、強制更新されてしまう。
で、無事更新されて、ずらっと
更新内容が並ぶ。この時点で、
yajl、package-qeury、yaourt の
3つの削除はしなくていい状態なんだけど、
pacmanは更新されていないと誤判断し、
一旦、削除しちゃったたりとか。
上記は、勘違いでした。
新しい、pacmanをインストールするには、
yaourtがインストールしてあるなら、
yajl、package-qeury、yaourt の3つを
アンインストールする必要があります。
候補表示を見間違えて、インストールされている
バージョンは、低い数字でした。そのあと、
つづけても、最後はno upgrade になるだけです。
あと、/ect/pacman.conf の IgnorePkg で
どういうパッケージの更新を止めていたかとか、
チェックしたほうがいい。
じぶんの場合、そろそろ問題が解消されている
だろうと、たかをくくって、ぜんぶ外したんだけど、
menu-cacheを更新してしまって、まずった。
状況は、というと、
ぜんぶ更新した後、再起動して
デスクトップメニューを使おうすると、
「pype-menuが不正のなんとか、、、」とになってしまい。
アプリが何も使えなくなった。terminalもね。
ctrl+alt+f2同時押しでコンソール画面に入り、
再度ログインして
$ downgrade menu-cache
とし、古いバージョンに戻して、
事なきを得られたが、
けっこう、危なかった。
downgrade がインストールされて
なければ、一巻の終わりだったかも。
それから、pt2のカードリーダーが
点滅しなくなった。あれー、って感じ。
$ systemctl
によれば、
rc-local.serviceがrunningでなく、exitedになっていた。
$ sudo system enable rc-local.service
$ sudo reboot
で、これも事なきを得られたが、、、。
ま、バージョンによって、
更新のされ方や
手当てをするところが違ったりする。
ibus-anthy系は、どのバージョンでも、
最新にして、問題ないような感じ(保証はできない)。
ibusの自動起動を、~/.config/openbox/autostart
例の3行を、~/.xprofileを作って、記述すれば、たぶんok。
「ibusの設定」でのインプットメソッドの選択
では、日本語 から、「Aち」と「japanese」の
両方を選ば、英・和を切り替えられない。
以前のバージョンでは、「Aち」だけ選ばれていれば
問題なかった。
じぶんは、pacmanの強制更新のあと、
archlinux-keringを個別更新し、
次に、linuxとlinux-headersとを更新、再起動。
無事を確認して全面更新したりしている。
ほとんどおまじないだけどね。
といった具合で、同じarchbangもバージョンごと、
性格の違いがある。このバージョン以外なら、
menu-cacheでなんか、ひっかからないんじゃないかな。
それから、downgradeは、上記のように
非常時に役立つ可能性が高いから
インストールしておくべきだと思う。
ubuntu系管理下のosとして。archbang20130328版
具体的には、最近のedubuntuなんだけど、、、。
いまだ、archbangで、pbrへのブートローダのインストールに
成功していない前提での話。
半月ほどまえ、操作ミスで管理osだったarchbangを壊した。
配下にedubuntuともうひとつ入っていた。archbangは、
壊れたが、grubは壊れていなくて、os選択後の起動の途中で止まる。
そして、os選択画面で、edubuntuを選べば、
問題なく立ち上がる状態だった。
そこで、壊れたarchbangのパーティションを削除して、
同じ場所に、新規にarchbang20130328版を入れた。
ブートローダはmbrにしか入れられないから、
mbrにインストールした。
つまり、archbangの管理下の状態が蘇生した。
この時点では、壊れても痛くも何ともないから、
実験的に、edubuntuから、grub-install $ update-grub を
してみた。edubuntuが管理ディストロに入れ替わった。
表示は、ただarchってだけになるけれど、
archbangも立ち上がった。この辺、ubuntu系の良さなのかもね。
ま、ここまではおおむね報告済みなんだけど。
で、もうひとつ、よいことがあった。
副osの立場のまま、さきほど、archbangのカーネルを更新した。
edubuntuで立ち上げて、一度、update-grubをしないと
/boot/grub/grub.cfgが書き換わらず、
archbangは立ち上がらないんじゃないかな
と思っていたが、試しに、何もしないまま、更新後のarchbangを
os選択してみたら、立ち上がったよ。
毎度毎度のカーネル更新で、
必ず上手く行くかはわからないけど、
カーネル更新に際して、
気にしなくていいのなら、ラクでいいな。
この点、ふだんubuntu系メインの人が、
archを試す動機付けにもなるかも。
いまだ、archbangで、pbrへのブートローダのインストールに
成功していない前提での話。
半月ほどまえ、操作ミスで管理osだったarchbangを壊した。
配下にedubuntuともうひとつ入っていた。archbangは、
壊れたが、grubは壊れていなくて、os選択後の起動の途中で止まる。
そして、os選択画面で、edubuntuを選べば、
問題なく立ち上がる状態だった。
そこで、壊れたarchbangのパーティションを削除して、
同じ場所に、新規にarchbang20130328版を入れた。
ブートローダはmbrにしか入れられないから、
mbrにインストールした。
つまり、archbangの管理下の状態が蘇生した。
この時点では、壊れても痛くも何ともないから、
実験的に、edubuntuから、grub-install $ update-grub を
してみた。edubuntuが管理ディストロに入れ替わった。
表示は、ただarchってだけになるけれど、
archbangも立ち上がった。この辺、ubuntu系の良さなのかもね。
ま、ここまではおおむね報告済みなんだけど。
で、もうひとつ、よいことがあった。
副osの立場のまま、さきほど、archbangのカーネルを更新した。
edubuntuで立ち上げて、一度、update-grubをしないと
/boot/grub/grub.cfgが書き換わらず、
archbangは立ち上がらないんじゃないかな
と思っていたが、試しに、何もしないまま、更新後のarchbangを
os選択してみたら、立ち上がったよ。
毎度毎度のカーネル更新で、
必ず上手く行くかはわからないけど、
カーネル更新に際して、
気にしなくていいのなら、ラクでいいな。
この点、ふだんubuntu系メインの人が、
archを試す動機付けにもなるかも。