2013年04月30日

repoが停止中? semplicelinux4 & extix13

pt2の設定は問題なくできたが、
視聴するためのvlcのソースが落とせず、だった。
パッチをあてなきゃならないから、ソースがほしかった。
どういうわけだか、
ftp.nara.wide.ad.jp:80 (203.178.137.175)に
つながらない。テキトーなdevian的こころ?
ubuntu系だとこういうことは少ない。

とりあえず、二ヶ国語放送では無音になる
vlcをインストールしておいた。


昨日かな、リリースされたextixは、
インストール時にパスワードを何も決めずに
終了する。起動後は、windowsみたく
何もしないでデスクトップが現れる。
liveという名のユーザでノーパスワードで
ログインしている、というカタチだ。
(既定のliveのパスワードは、live。
rootのパスワードは、root)

じぶんのユーザをこさえて、
liveユーザーを削除したら、rootでしか
起動しなくなった。それでも
デスクトップは使えるんだけどね。
(ログイン画面が現れず止まる。
ctrl+alt+f2でコンソール画面に。
そこでrootでだけログイン可能。
startxでデスクトップ登場。
じぶんのユーザの、パスワードなども
決めているのにね)

/etc/groupに、nopasswdloginなどという
グールプが存在し、そこにliveが入っていて、
グループから抜けさせたんだけど、
自動ログインするんだよね。

かなり特殊だと思う。
じぶんには扱いがたく、さよならした。


posted by ブログ開設者 at 17:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

いまさら聴けないlogoutコマンド。linux全般

検索したり、linuxの本を見たりすると、
logoutするには、exitを使うとか書いてある。
x上、ターミナルで、一般ユーザーとして
exitを実行すると、ただターミナルが
終了して消えるだけなんだけど、、、。

ログアウトできてないじゃん、ってね。
ずーーーーっと不思議に思っていた。

openbox上からログアウトするには、
こうするんだそうです。

$ openbox --exit

を実行。おぉ、Xが消えた。
で、slimのログイン画面になった。
知らぬは、またわたしばかりなり?

gui方式のlogoutが効かなくなることも
なくはないから、覚えておいたほういいね、
少なくともopenbox使いは。

ctrl + alt + f2 の「x抜けlogout」の方法を
長く長く長く知らなくて、
無駄なことをいっぱいしていた時期もあった。
ただこれは、非常時操作であることには違いない。

画面が固まったとき、このまま強制再起動したら
危ない、再起動なしで修正できれば
再インストールの憂き目に遭わずにすむってケースなどに。

村正の妖刀、ってところかな。


posted by ブログ開設者 at 22:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネット接続を壊してしまった。archbang_20130404

更新後のrebootが早すぎて、システムを壊してしまった。
起動はしたが、ネットにつながらなくなった。
起動時にもNetworkManager関連で、failedが出る。

前にもネットワークデバイスのドライバを壊したことがある。
そのときの方法で修復を試みた。

壊れたかもしれない
/usr/lib/modules/3.8.10-1-ARCH/kernel/drivers/net/ethernet/atheros/atl1c/atl1c.ko.gz
を削除し、別なarchbangから同じモジュールファイルをコピーする方法。

これでは、改善されなかった。

次に、
$ systemctl で、failedになっているserviceを確認し、
NetworkManager.serviceであったのだが、
$ systemctl status NetworkManager.service
とし、failedな状態の詳細を確かめた。

/usr/lib/libmm-glib.so.0.0.0 は、
本体だが、これのリンクファイルが file too short だ、
てな表示が出る。

このファイルを正常に動作する別なarchbangから
もってきてコピーした。
再起動後、ネットにつながった。

で、確認の意味で、chromiumを起動したら、
まるっきり起動しない。なんで!?
で、path付きで
$ /usr/bin/chromium エンター!
のようにしたら、
/usr/lib/libnettle.so.4.6
のリンクファイルについて、やはりfile too short だ、
というような表示が出た。これも別なarchbangからオーバーライトした。

で再度、chromiumの起動を試みたが、
まだだめで、
/usr/lib/libhogweed.so.2.4 のリンクファイルについて、
file too short だ、という表示が出ている。
これもまた別なarchbangよりオーバーライトした。

こういうことを延々とやらないと
正常に戻らないのかな、と思ったが、
この次のchromiuの起動では
上手く起動するようになっていた。

too shortの意味は、その名のファイルはあるが、
中身が抜けて、白紙みたいな状況になっていることを
示しているみたいだね。

ネットデバイス系の不具合を修復できたのは、
デバイスのモジュールを交換するだけで回復できて以来だ。
さらに込み入った不具合を直せたのは、
自信になった。

他山の石:
システム更新後の再起動は、hddがジリジリ言っていて、
pcのアクセスランプが点滅している間は、
rebootをするのは待ちませう。
今回は、カーネルも更新していたのに(3.8.10-1-ARCH)、
なぜか、軽はずみな再起動をかけてしまった。

このarchbangは、20130404版だけど、
ideのhddに単体でインストールしてあるもの。
視覚的カスタマイズとしては、まあまあ上手くやれた
ほうだから、捨てたくなかった。


posted by ブログ開設者 at 15:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする