ひとつのhddに両方入れられないか、やってみた。
と同時に、管理ディストロにしなくても、
archbangをインストールできるか、を確かめたかった。
archbangを副次的にインストールする場合、
じぶんのトライした限りでは、ブートローダーをインストールせず、
管理ディストロ(grubを使っているとして)の
/etc/grub.d/40_custom に
archbang側の/boot/grub/grub.cfg内の
10_linuxにある起動の記述を
コピペするぐらいのことしかできない。
この方法で、os選択画面には出るし、
一応起動もしはじめるんだけど、
sound cardの読み込みのあたりで、
止まってしまう。
これは、i686を管理ディストロにしても、
x86_64を管理ディストロにしても、同じように起こった。
同じhddにいっしょに入っている
descentosは、自己のパーティションの先端に
ローダーがインストールしてあり、
いわゆるチェーンロードで、どこからでも
影響はなく、起動できるんだけど。
archbangでも、インストールの終盤に、
コマンドオプションを記入できる
ような窓が一度出る。そこで適切に対応できれば、
ローダーのパーティションへのインストールが
できるのかもしれないけど、いまのところ
じぶんはできていない。
一度、descentosで、grub-install /dev/sda
してみた。そしたら、os選択画面が出ずに、
descentosだけ立ち上がるようになってしまった。
/etc/default/grubの
timeoutとかいじってもぜんぜんだめ。
たぶん、チェーンロード一気通貫みたいな
状況になったんじゃないかな。
いまは、archbangのx86_64を再インし、
ブートローダーもmbrにインストールして、
これに管理をさせている。
archbangのi686は選択できるが、
例のところで、止まってしまい、
起動し終えられない。
archbangでチェーンロードさせる
方法が判ったら、またやってみるけど、
起動しなくなるたびにいちいち再インしなきゃ
ならないから、つかれる。
でも、grubには、強くなりたい。
PCの恐怖のひとつは、起動のことなんだから。
2013年01月31日
pt2覚え書き。descentos(ubuntu系i386)
$ sudo apt-get install linux-headers(バージョン指定必要のよう)
$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install libpcsc-perl
$ sudo apt-get install autoconf
$ sudo apt-get install automake
$ sudo apt-get install pkg-config
$ wget https://launchpad.net/ubuntu/+archive/primary/+files/libpcsclite1_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ sudo dpkg -i libpcsclite1_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/c/ccid/libccid_1.3.11-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i libccid_1.3.11-1_i386.deb
$ wget https://answers.launchpad.net/~ubuntu-security/+archive/ppa/+build/2437585/+files/pcscd_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ sudo dpkg -i pcscd_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-tools/pcsc-tools_1.4.16-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i pcsc-tools_1.4.16-1_i386.deb
※zorin-lite-6.2.i386の場合、当バージョンの
pcsc-toolsのインストールするには、
libgtk2-perlをsynapticでインストールしておく必要あり。
$ wget http://launchpadlibrarian.net/70522559/libpcsclite-dev_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ sudo dpkg -i libpcsclite-dev_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ pcsc_scan
Japanese Chijou Digital B-CAS Card (pay TV)
$ sudo echo libccid hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo libpcsclite-dev hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo libpcsclite1 hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo pcsc-tools hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo pcscd hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo gpasswd -a username video
$ sudo aptitude install libfuse-dev
ブラウザで、http://199.91.154.207/fbicfuz6dvdg/qwh1w5dm8mzcwxu/up0219.gz
$ cd Downloads
$ mv up0219.gz up0219.tar.gz
$ tar xzf up0219.tar.gz
$ cd dvb-pt1-test/
$ pluma tune.c
#ファイル内のchを地域に合わせて修正および定数の変更。
prop[1].cmd = DTV_ISDB_TS_ID; ー>
prop[1].cmd = DTV_ISDBS_TS_ID;
#わが家は集合住宅。LNB電源のon化は不要。
$ make
$ sudo cp tune /usr/local/bin/
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/tune
$ sudo aptitude install libfuse-dev
ブラウザで、http://199.91.152.192/vzw8iez6s7rg/q3w62837xmlm4ld/up0664.zip
$ cd ~/Downloads
synapticでunzipをインストールしてから、
$ unzip up0664.zip
$ cd fuse_b25-0.4.8/
$ unzip fuse_b25-0.4.8.zip
$ cd fuse_b25-0.4.8/
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
$ sudo pluma /etc/rc.local
for ADAPTER in 0 1 2 3 ; do
NEW_ADAPTER=`expr $ADAPTER + 10`
mkdir /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chown root:video /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chmod 0775 /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
/usr/bin/nice --4 /usr/local/bin/fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter$ADAPTER /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER -o allow_other
done
exit 0
$ sudo reboot
◆二ヶ国語放送patched_vlc
$ sudo apt-get install devscripts
$ sudo apt-get install libcrystalhd-dev
$ sudo apt-get install vlc-plugin-fluidsynth
$ wget http://www3.wazoku.net/2sen/dtvup/source/up0822.zip
$ unzip up0822.zip
$ apt-get source vlc
$ sudo apt-get build-dep vlc
$ sudo apt-get remove libcrystalhd-dev
たくさん削除パッケージが出た場合は、「n」でいいと思う。
libcrystalhd-devだけが削除されればいいような。
$ cd vlc-2.0.5/
$ cp ../vlc_patch_0.03/asx.diff debian/patches/
$ cp ../vlc_patch_0.03/vlc120.diff debian/patches/
$ nano debian/patches/series
asx.diff と vlc120.diff を追記。
下記の感じに。
v4l-kfreebsd.patch
link-vlc-cache-gen-with-c++.patch
link-vlc-with-c++.patch
asx.diff
vlc120.diff
$ dpkg-source --commit
$ dch -i
$ dpkg-buildpackage -rfakeroot -us -uc -j4
$ cd ..
カードリーダー系で必要だったdebパッケージが
同階層にある場合は、混ざらないよう
vlc_workフォルダでもつくって、vlc関連で出来上がった
debパッケージをぜんぶ入れて、じぶんも入る。
$ sudo dpkg -i *.deb
※zorin-6.2.i386の場合、
すでにdescentosでパッチを当てて作ってあった
15のdebでは、最後の本体vlcのインストールで、つまづく。
synapticで壊れたvlcを削除後、ibqtcore4 libqtgui4 libsdl-image1.2
libva-x11-1 libxcb-composite0 libxcb-keysyms1
libxcb-randr0 libxcb-xv0 を追加インストールして
パッチ済みvlcのインストールに成功。
$ sudo echo vlc hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo vlc-nox hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install libpcsc-perl
$ sudo apt-get install autoconf
$ sudo apt-get install automake
$ sudo apt-get install pkg-config
$ wget https://launchpad.net/ubuntu/+archive/primary/+files/libpcsclite1_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ sudo dpkg -i libpcsclite1_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/c/ccid/libccid_1.3.11-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i libccid_1.3.11-1_i386.deb
$ wget https://answers.launchpad.net/~ubuntu-security/+archive/ppa/+build/2437585/+files/pcscd_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ sudo dpkg -i pcscd_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/universe/p/pcsc-tools/pcsc-tools_1.4.16-1_i386.deb
$ sudo dpkg -i pcsc-tools_1.4.16-1_i386.deb
※zorin-lite-6.2.i386の場合、当バージョンの
pcsc-toolsのインストールするには、
libgtk2-perlをsynapticでインストールしておく必要あり。
$ wget http://launchpadlibrarian.net/70522559/libpcsclite-dev_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ sudo dpkg -i libpcsclite-dev_1.5.5-3ubuntu2.1_i386.deb
$ pcsc_scan
Japanese Chijou Digital B-CAS Card (pay TV)
$ sudo echo libccid hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo libpcsclite-dev hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo libpcsclite1 hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo pcsc-tools hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo pcscd hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo gpasswd -a username video
$ sudo aptitude install libfuse-dev
ブラウザで、http://199.91.154.207/fbicfuz6dvdg/qwh1w5dm8mzcwxu/up0219.gz
$ cd Downloads
$ mv up0219.gz up0219.tar.gz
$ tar xzf up0219.tar.gz
$ cd dvb-pt1-test/
$ pluma tune.c
#ファイル内のchを地域に合わせて修正および定数の変更。
prop[1].cmd = DTV_ISDB_TS_ID; ー>
prop[1].cmd = DTV_ISDBS_TS_ID;
#わが家は集合住宅。LNB電源のon化は不要。
$ make
$ sudo cp tune /usr/local/bin/
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/tune
ブラウザで、http://199.91.152.192/vzw8iez6s7rg/q3w62837xmlm4ld/up0664.zip
$ cd ~/Downloads
synapticでunzipをインストールしてから、
$ unzip up0664.zip
$ cd fuse_b25-0.4.8/
$ unzip fuse_b25-0.4.8.zip
$ cd fuse_b25-0.4.8/
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
$ sudo pluma /etc/rc.local
for ADAPTER in 0 1 2 3 ; do
NEW_ADAPTER=`expr $ADAPTER + 10`
mkdir /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chown root:video /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
chmod 0775 /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER
/usr/bin/nice --4 /usr/local/bin/fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter$ADAPTER /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER -o allow_other
done
exit 0
$ sudo reboot
◆二ヶ国語放送patched_vlc
$ sudo apt-get install devscripts
$ sudo apt-get install libcrystalhd-dev
$ sudo apt-get install vlc-plugin-fluidsynth
$ wget http://www3.wazoku.net/2sen/dtvup/source/up0822.zip
$ unzip up0822.zip
$ apt-get source vlc
$ sudo apt-get build-dep vlc
$ sudo apt-get remove libcrystalhd-dev
たくさん削除パッケージが出た場合は、「n」でいいと思う。
libcrystalhd-devだけが削除されればいいような。
$ cd vlc-2.0.5/
$ cp ../vlc_patch_0.03/asx.diff debian/patches/
$ cp ../vlc_patch_0.03/vlc120.diff debian/patches/
$ nano debian/patches/series
asx.diff と vlc120.diff を追記。
下記の感じに。
v4l-kfreebsd.patch
link-vlc-cache-gen-with-c++.patch
link-vlc-with-c++.patch
asx.diff
vlc120.diff
$ dpkg-source --commit
$ dch -i
$ dpkg-buildpackage -rfakeroot -us -uc -j4
$ cd ..
カードリーダー系で必要だったdebパッケージが
同階層にある場合は、混ざらないよう
vlc_workフォルダでもつくって、vlc関連で出来上がった
debパッケージをぜんぶ入れて、じぶんも入る。
$ sudo dpkg -i *.deb
※zorin-6.2.i386の場合、
すでにdescentosでパッチを当てて作ってあった
15のdebでは、最後の本体vlcのインストールで、つまづく。
synapticで壊れたvlcを削除後、ibqtcore4 libqtgui4 libsdl-image1.2
libva-x11-1 libxcb-composite0 libxcb-keysyms1
libxcb-randr0 libxcb-xv0 を追加インストールして
パッチ済みvlcのインストールに成功。
$ sudo echo vlc hold | sudo dpkg --set-selections
$ sudo echo vlc-nox hold | sudo dpkg --set-selections
再イン。2013/01/17版archbang
性懲りもなく、具合が芳しくない
同じhddに、また入れた。
gpartedですべてを完全にきれいに削除してから。
実験的な意味も含めて、
論理パーティションひとつ(もちろん、拡張P内
ってことになるね)に「/」以下すべてを、入れてみた。
mbrにgrubをインストールしただけで起動した。
もちろん、パーティション設定では、
ブータブル指定にはした。
debian系だけでなく、なんでも論理パーティションに
入れて問題ないのなら、
2tbまでなら、わざわあgptにする必要もない
ってわけかな。chainloadに対応していないであろう、
archbangは、具合わるいのかな。
でも、管理ディストロの/etc/grub.d/40_customに
「起動の文字列」を追記し、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
とすれば、os選択画面に出るようになって、
起動できるんじゃないか、と思ったりしているけど。
近いうちに試したい。
現行の最新バージョンのgpartedをlivecdにしているけど、
なかなかに重宝している。これはいいよ。
論理パーティションを小さくしたり、削除するとかすれば、
拡張パーティションも縮小できる。
いまは、なんでもないみたいに動いている、
芳しくなかったはずの、hdd。
同じhddに、また入れた。
gpartedですべてを完全にきれいに削除してから。
実験的な意味も含めて、
論理パーティションひとつ(もちろん、拡張P内
ってことになるね)に「/」以下すべてを、入れてみた。
mbrにgrubをインストールしただけで起動した。
もちろん、パーティション設定では、
ブータブル指定にはした。
debian系だけでなく、なんでも論理パーティションに
入れて問題ないのなら、
2tbまでなら、わざわあgptにする必要もない
ってわけかな。chainloadに対応していないであろう、
archbangは、具合わるいのかな。
でも、管理ディストロの/etc/grub.d/40_customに
「起動の文字列」を追記し、
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
とすれば、os選択画面に出るようになって、
起動できるんじゃないか、と思ったりしているけど。
近いうちに試したい。
現行の最新バージョンのgpartedをlivecdにしているけど、
なかなかに重宝している。これはいいよ。
論理パーティションを小さくしたり、削除するとかすれば、
拡張パーティションも縮小できる。
いまは、なんでもないみたいに動いている、
芳しくなかったはずの、hdd。