いわゆる"まな板”で運用していることは
何度か言及してきた。そして、hddをとっかひっかえ
抜き挿しして、あれこれlinuxをやっている。
ま、10数コもhddが入るpcケースはないだろうから、
やるには、これしか方法がないのかも。
そこで、起こりやすいこととして云えるのは、
久しぶりなhdd(linux)を接続すると、起動しない
ってことがある、ってことだ。
ハードの情報は、たぶん、cmosで保存するんだろう。
10コあまりも、年中切り替えると、
cmosの記憶領域がいっぱいになる
ってことがあるんじゃないか。
そんなハード、知らん!って返事なんだと思う。
でも最近は、起動しなくても慌てなくなった。
必ずそのうち起動する、という確信めいたものが
あるからだ。
きのうも、久しぶりに私製bridgebangが起動しなくなった。
電源を完全に落としてみたり、接続を点検しなおしたり
しているうちに起動した。これだけ、パチパチ音がする
けったいなhddなので、寝際にhdd regenerator(2011)で
チェックをかけといた。errorはなしだった。
冷えと関係あるとするなら、記憶部の円盤でなく、電子基盤が危うい
可能性はあるけれど、動き出してしまうと、止まることは
ないので、マザーボード(cmos)側との関係で
何かあるのではないか、と睨んでいる。
なんせ、長く接続しなかったhddにおいて、
このことは起こりがちだからだ。
裸運用といっても、じぶんの場合、まな板は、
ただの雑誌(日経linux)の積み重ねたもの。
ネジで止めているところは一つもない。
唯一のカードpt2も、重力が頼りでpciスロットに
挿さっているだけ。
事故が起こりやすい。スリル満点だよ。
じぶんと似たようなことを考える人に
他山の石としてほしいのは、
hddの電子基盤面を必ず冷やすこと。
つまり、ファンの風を当てること。
夏場に4台ほど壊したからね。
じぶんの場合、12inchのファンの上に
hddを載せている。これでふた月半ほどやっていて、
とても調子がいい。hddは、熱くならない。
2012年12月27日
平和度No.1決定? manjaro
今回のカーネルバージョンでもわかるように、
更新がゆっくりしている。ゆっくりさせるからには
理由がなくてはならぬ。安定?
大方のarch系とは、一線を画す?
archlinuxはやりたいが、怖い目には
遭いたくない、という人に勧めたい。
ドイツとフランスのあいのこみたいね。
かつての敵国同士のコラボが新鮮?
更新がゆっくりしている。ゆっくりさせるからには
理由がなくてはならぬ。安定?
大方のarch系とは、一線を画す?
archlinuxはやりたいが、怖い目には
遭いたくない、という人に勧めたい。
ドイツとフランスのあいのこみたいね。
かつての敵国同士のコラボが新鮮?