2012年12月25日

pt2、うーん、、、。calculatelinux

わざわざ、x86_64を廃棄してまで、
gentooと同じ、i686にしてみたけど、
衛星の映りがだめだね。

gentooのときみたいに、
カーネルからやりなおさないと、だめかな。

でもこの工程で得たものもあった。
grub2の扱いにだいぶ慣れてきた。
posted by ブログ開設者 at 23:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

upgrade注意報。arch系

$ sudo pacman -Syu すると、
virtualbox系2パッケージについて、
repraceするか、聞いてくる。
linux-3.7以降用って出るんだから、
カーネルが3.7にしてからでないと、
更新してしまってはまずい。

$ sudo nano /etc/pacman.conf
IgnorePkg = virtualbox-guest-utils virtualbox-guest-module
を追加して、
$ sudo pacman -Syu
すべきだね。
linux-3.7を入れようとすれば、入れられるのは
知っているけど、正規リリースまえに
こういうパッケージを混入さえてくるのは、
いかがなものか。

つい、間違ってyesとしちゃいそうだ。


posted by ブログ開設者 at 12:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間合わせ。dualboot

デュアルブート以上でけっこう困ったことに
なるのが、時間合わせの問題(素人には)。

archbangの場合、デフォルトでは、UTC & timezoneの指定。
calculatelinuxのほうは、timezoneはAsia/Tokyoで指定したが、
時間の元は、デフォルトのntp(時間サーバ)のままだった。

案の定、あっちを立ち上げこっちを立ち上げすると、
時間表示が混乱した。

archbangのほうで、
# date 122511002012
みたいに合わせて、
# hwclock --systohc
とし、

calculatelinuxに回って、
$ sudo nano /etc/conf.d/hwclock
で、
clock="local"となっていたのを
clock="UTC"に修正した。

一回切り替えただけだけど、
いまのところ、両方とも正しい時間で
動いている。

正しく動き出したってことは、
つまり、ntp=localってことなんだねっ?!
英国の標準時以外は、localって
理解すればいいのかな。

以前から時間合わせが苦手で、
狂うとしちてんばっとう、悶え苦しむんだけど、
きょうはすっきり直ってくれた。

長生きすることを考えないのなら、
器用なことは考えないで、
UTC軸でやったほうが確実な気はするね。

しっかし、ええよょ、linux同士のデュアルブートは。
互いに相手をマウントするようにできていれば、
あっちの設定どうなっている? というとき、
いちいちpcを終了してhddを付け替え、
起動しなおし、確認をしなくても、
その場ですぐ確認作業ができる。

さらには、毛利氏の三本の矢にはしなかったが、
二本の矢でもずいぶん強く立ち回れそう
な面もあるように思う。いっぺんに両方とも
起動しなくなるには、mbrに入れた
ブートローダーが壊れなきゃならない。
posted by ブログ開設者 at 11:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする