calculatelinuxに回って、やっぱり透明化できる
gnome-terminal(パッケージ名:gnome-shell)をチェックした。
透明化そのものに関しては、ぜんぜんgnome-terminalの
ほうが上だね。xfceのterminal透明化は、
リアルタイムのウインドウの動きと同期しない。
ドラッグしているマウスをドロップしてはじめて
重なった背景と同期する。しかも、その透明化は、
デスクトップ画像に対してだけである。
下の例にあるように、デスクトップとの間に挟まった
ウィンドウは見えない。「透明」という意味においては、
gnome-terminalの振る舞いのほうが自然なわけだ。
なおgnomeも、透明度を調整するスライダーがあるね。
gnomeのほうは、早くウィンドウを動かしても、
バックと完全に同期する。その点、とても気持ちいい。
ただ、背景の色合いがそのままだから、
コマンドが見にくくなることも多いだろう。
同じ透明化でも、比較してみると、ずいぶん違うものだね。
gnome-terminalは、好きなんだけど、
依存関係が激しくて、使おうと思うと、山ほどパッケージを
入れなきゃならない。openboxには不向きに
思えて、lxterminalでいつも我慢している。
2012年12月24日
半透明。archbang
変更点。2012.12.15版archbang
あれれ、もう日付が12.17になっている。
さらに何か変更があったのだろうか。
http://sourceforge.net/projects/archbang/files/Testing/
バグでもあった?
とにかく、説明なんもなし、だからね。
わかりやすい変更は、 デフォルトのエミュレータが
lxterminalから、xfceの「terminal0.4.8」になったこと。
ウィンドウの透明化機能がある。
デフォルトのメニューのままでは、
「システムツール」以下に移動し、とても出しにくい。
以上!
さらに何か変更があったのだろうか。
http://sourceforge.net/projects/archbang/files/Testing/
バグでもあった?
とにかく、説明なんもなし、だからね。
わかりやすい変更は、 デフォルトのエミュレータが
lxterminalから、xfceの「terminal0.4.8」になったこと。
ウィンドウの透明化機能がある。
デフォルトのメニューのままでは、
「システムツール」以下に移動し、とても出しにくい。
以上!
初期設定プロローグ。archbang
インストール直後にやるべきこと。
$ su
パスワード:
# nano /etc/sudoers
username ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
$ sudo nano /etc/pacman.conf
#IgnorePkg = の#を外す
#[multilib]
#SigLevel = PackageRequired
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist 3行とも#を外す。
[archlinuxfr]
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch 2行を追記。
$ sudo nano /etc/pacman.d/mirrorlist
日本のサーバを最上位に上げる。
$ sudo pacman -Syyu
$ sudo pacman -S yaourt
$ sudo yaourt -S downgrade
$ sudo yaourt -S ttf-vlgothic (もちろん任意の書体)
ログアウト->ログインすると書体が反映される。
このぐらいをやっておくと
初期設定は、何かとしやすくなるよ。
$ su
パスワード:
# nano /etc/sudoers
username ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
$ sudo nano /etc/pacman.conf
#IgnorePkg = の#を外す
#[multilib]
#SigLevel = PackageRequired
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist 3行とも#を外す。
[archlinuxfr]
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch 2行を追記。
$ sudo nano /etc/pacman.d/mirrorlist
日本のサーバを最上位に上げる。
$ sudo pacman -Syyu
$ sudo pacman -S yaourt
$ sudo yaourt -S downgrade
$ sudo yaourt -S ttf-vlgothic (もちろん任意の書体)
ログアウト->ログインすると書体が反映される。
このぐらいをやっておくと
初期設定は、何かとしやすくなるよ。
トリプルめはやめて保管庫に。grub2
3つ目のディストリビューションを入れるつもりで
空けていたスペースを、
ファイルシステムext4で保管庫扱いにした。
入れるならdebian系と思っていたが、
じぶんの環境とじぶんの技術では、pt2が思わしくない
のが決定的だった。amdのcpuなら
状況が違う可能性があるんじゃないかな。
今日的intel系だったら、i686か純正のx86_64の
アーキテクチャーがいいと思う。あんまりない。
最近実感したことだけど、debian系って、
linux界を席巻しているからね。
そんなにいいかな、と思うんだけど。
保管庫のマウントは、calculatelinuxからは、
インストールしたままのデフォルト状態で、
rootのパスワードを求められるが、できる。
archbangからは、例のusbメモリの
マウント法(2012-11-16 17:48の投稿)で、
ドライブとして現れる。現れる場所は、デフォルト
ファイルマネージャーの
spacefmでは、/media/以下に。
pcmanfmを入れるなら、左の縦長表示に
ドライブとして現れる。
spacefmには、元からusbをオートマウントする
機能はあるが、usbメモリのマウント法を採用しても、
衝突することはないようだ。
早速、usbひとつに重要項目の保存という
負担がかかっていたのを、こちらにコピー、
リスクを分散させた。
マルチブートの管理をどのディストリビューションに
託すかは、arch系がいいんじゃないかな。
原則、archがもっともカーネル更新が易しいし、
頻度も高い。じぶんのgrub.cfgだから、
更新時にオートで書き換わるはずだと思う。
/etc/grub.d/10_linuxが変更になり、
/boot/grub/grub.cfgに情報を送るようだから、
起動に差し障ることはなんじゃないか。
この度の経験で、grub周りのいじり方が
すこし理解できた。起動できなくなって終わり、
ということは、そうそう起こらないと思う。
空けていたスペースを、
ファイルシステムext4で保管庫扱いにした。
入れるならdebian系と思っていたが、
じぶんの環境とじぶんの技術では、pt2が思わしくない
のが決定的だった。amdのcpuなら
状況が違う可能性があるんじゃないかな。
今日的intel系だったら、i686か純正のx86_64の
アーキテクチャーがいいと思う。あんまりない。
最近実感したことだけど、debian系って、
linux界を席巻しているからね。
そんなにいいかな、と思うんだけど。
保管庫のマウントは、calculatelinuxからは、
インストールしたままのデフォルト状態で、
rootのパスワードを求められるが、できる。
archbangからは、例のusbメモリの
マウント法(2012-11-16 17:48の投稿)で、
ドライブとして現れる。現れる場所は、デフォルト
ファイルマネージャーの
spacefmでは、/media/以下に。
pcmanfmを入れるなら、左の縦長表示に
ドライブとして現れる。
spacefmには、元からusbをオートマウントする
機能はあるが、usbメモリのマウント法を採用しても、
衝突することはないようだ。
早速、usbひとつに重要項目の保存という
負担がかかっていたのを、こちらにコピー、
リスクを分散させた。
マルチブートの管理をどのディストリビューションに
託すかは、arch系がいいんじゃないかな。
原則、archがもっともカーネル更新が易しいし、
頻度も高い。じぶんのgrub.cfgだから、
更新時にオートで書き換わるはずだと思う。
/etc/grub.d/10_linuxが変更になり、
/boot/grub/grub.cfgに情報を送るようだから、
起動に差し障ることはなんじゃないか。
この度の経験で、grub周りのいじり方が
すこし理解できた。起動できなくなって終わり、
ということは、そうそう起こらないと思う。
急がば回れ。calculatelinux
Walk don't run. 数少ない知っている英語。
事前の下準備を忘れ、早く日本語環境を整えようと
ibus-anthyをインストール、設定しようとしたら、
えらい目に遭っちゃった。
locale設定がきちんとできなくなってしまった。
/etc/locale.genの修正
(ja_JP.UTF-8 UTF8の追加)
/etc/env.d/02localeの修正
(LC_ALL="ja_JP.UTF-8 LANG="ja_JP.UTF-8")
# locale-gen
# env-update
# source /etc/profile
までは、早くやっておいたほうが賢明
ということを勉強した。
$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=ja_JP.UTF-8
と出る状態を作れば、もう怖くない。
あとは、guiツールのsystem settingsの、
region and languageで設定できる。
事前の下準備を忘れ、早く日本語環境を整えようと
ibus-anthyをインストール、設定しようとしたら、
えらい目に遭っちゃった。
locale設定がきちんとできなくなってしまった。
/etc/locale.genの修正
(ja_JP.UTF-8 UTF8の追加)
/etc/env.d/02localeの修正
(LC_ALL="ja_JP.UTF-8 LANG="ja_JP.UTF-8")
# locale-gen
# env-update
# source /etc/profile
までは、早くやっておいたほうが賢明
ということを勉強した。
$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=ja_JP.UTF-8
と出る状態を作れば、もう怖くない。
あとは、guiツールのsystem settingsの、
region and languageで設定できる。
マルブ第一関門突破!(陳謝訂正)
calculatelinuxのほうで、ibus-anthyの取扱いに
失敗し、再インストの憂き目に遭った。
その過程でタイトル内容の件で誤りがあることに気づいた。
他のパーティションに
bootディレクトリがあり、grubディレクトリがあり、
そのなかにgrub.cfgがあれば、
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
するとき、grub.cfgファイルがどこかにないかと
自動でsearchしてくれる。
だから、/etc/grub.d/40_customに
わざわざcalculatelinux側のgrub.cfgの内容を
コピペする必要はなかったのだ。
申し訳ない!すんません。
失敗し、再インストの憂き目に遭った。
その過程でタイトル内容の件で誤りがあることに気づいた。
他のパーティションに
bootディレクトリがあり、grubディレクトリがあり、
そのなかにgrub.cfgがあれば、
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
するとき、grub.cfgファイルがどこかにないかと
自動でsearchしてくれる。
だから、/etc/grub.d/40_customに
わざわざcalculatelinux側のgrub.cfgの内容を
コピペする必要はなかったのだ。
申し訳ない!すんません。