2012年12月19日

失敗は成功の素? grub2

grub2って、えらく便利だな、と前回の
デュアルブート(archbang+lubuntu)で
思ったことだったが、それほど甘くはなかった。

calculatelinux。おのれの不始末でそれが
入っているhddを床に落とし、
逝かせてしまったのだったが、きれいではあるが個人的には
操作性が馴染めないmageiaを消して、
もう一度calculatelinuxのインストールに挑戦した。

livecd付帯のfdiskで、上手くサイズを抑えて
インストールできたが、あとから入れたのがarchbangで、
いまのところ、両方を起動させることができない。

なんでも、calculateのデフォルトでは、パーティションの認識させる
idがguidだかで、archのほうがuuidなんだそうだ。
grub2って、混ざあるとダメなのかね。
どっちの側からも、もうひとつをとらえられない。

calculateは、インストール関係でクセっぽさがあり、
面倒なディストロだけど、インストール後の
emergeを使うパッケージ管理は、
本家のgentooよりシンプルそうで、気に入っている。
なんとかものにしたい。

hdd一台に、calculatelinux+archbang+linuxmint辺りを
収めて、hddをとっかひっかえする人生を
改善しようかと模索中。

拡張パーティションというのは、けっこうむずかしそうだから、
ぜんぶプライマリー&ブータブルにして、
3つのlinuxをぜんぶ「/」の
パーティションのみにすれば、okなんじゃないのかな。
swapはぜんぶ共用できそうだし。

本日は、"工事"ばっかりだわ。
posted by ブログ開設者 at 14:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする