2012年12月17日

2012.12.15版。archbang

まだ、livecdにしただけで、インストールしていない。
livecd、外見上は変わりなし。
インストールしてみないと、判らないね。
linux-3.6.10-1

http://sourceforge.net/projects/archbang/files/Testing/

まだテストってところらしい。
posted by ブログ開設者 at 19:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

使えるかも?! calculatelinux

このディストリビューションは、使えるかも〜!
意外なことに、emergeは、みなストレスなくうまく入る。

パッケージをインストールするとき、yesかnoの確認画面で、
一緒にインストールされたい?依存関係の
パッケージにuse="x"みたいなのがぜんぶに付いてでてくる。
それを、一時的に/etc/make.confに貼っ付けて保存、
インストールすれば、いまのところ
ぜんぶうまく行っている。サーバも遅くない。
でも、どこにつながっているのか、よくわからない。
make.confに記述がない。

つまり、システムはgentooから借り受けているが、
ぜんぶ独自資材ということかな。

存在するデスクトップは、gnome、kde、xfce。
openboxとかlxdeはない。
嫌いじゃないなら、挑戦してみる価値はあるかも。
もちろんじぶん程度で十分だけど、
gentoo的下地修行は若干必要。

なお、firefoxは、入っていない。入れるなら
インストールにかかる時間は覚悟のうえで。
けさ入れたのは、vlgothic、ibus-anthy、claws-mail等。
わりとスッと終わった。

最近、linuxお遍路みたいなことをしている。
思うのは、人気を呼ぶには、デスクトップが重要ってこと。
ひと目見たときの印象の強さってのは、必要だね。

良し悪しを抜きにしていえば、
calculatelinuxは、ブロンズゴールドってのかな。
ほかではまず見ない色合い。distrowatch.comの
告知のときの色とは違っているけどね。
変わってればいい、ってものでもないけど。

かつて?はスパイ大国だった国のlinuxだから、
何かが忍び込ませてあるかもしれないが、、、
gentoo本家とは少し違う感覚は味わえる。


posted by ブログ開設者 at 08:47| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロシアより愛をこめて? calculatelinux

同じgentoo系でもずいぶん違う。
こっちは、(いまのところ)パッケージマネージャーが
ないように見える。ほかに入れたいものがあるなら、
ぜんぶ、emergeしろ、ってことのようだ。

インストールしたのは、gnome3デスクトップ64ビット版。

でも、最初から、あらかたのソフトウェアは
インストール済みだから、
むずかしいことを言わない人にはいいのかも。
といっても、日本語環境にしたりとかは、
ぜんぶ手動でやらなきゃならないけど。

sabayonは、美しすぎるほどのディストロだけど、
パッケージマネージャーに全部やらせようとしいるから、
/etc/make.confの記述が最初からもうすごいことになっている。
なんでもインストールできるように、いっぱい設定記述が
入っていて、いざ、マニュアルでemergeしようと
したら、ほんとどエラーになる。

手動ではインストールに失敗するものでも、
パッケージマネージャーでならできる、ってことがある。

calculatelinuxは、ちがうね。gentooのように
emergeがふつうにできる。今後つづけるかどうかは、
相手の出方次第?だけど。
calculate.png
インストールはめちゃくちゃ厄介だった。
初めて見る画面がいっぱいでてきて。
いちばん難しかったのは、パーティションの設定。
理解不足もあるが、ぜんぜん自由にならない。
hdd一台をまるごと使ってインストールするつもりで入れ、
あとでgpartedなんかで動かすしかないみたい。

それにしても、gnomeって、
いまだにgnome2がいちばんいいんじゃないの?
3は、どう使え、といっているのか、よくわからない。

bodhilinuxは、やめますた。
enlightenmentっていう環境がどうにも
使いにくく、なじめない気分になった。
posted by ブログ開設者 at 00:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする