2012年12月09日

問題なし。bridgelinux

pt2&dcp7030等々、じぶんの環境で必要なところは、
すべて大丈夫だった。
壁紙は、ひとつ前のリリースのものに変えた。
bridgebangと区別がつきやすくするため。

でもなんだねえ。

よいはよいんだけど、
manjaro、archbang、bridgelinux、、、
差は、どこにあるかって、
けっこう小さな差しかない
ってことは云えるね。

ただ、同じarch系を複数をもっていると、
不具合が起こったとき、
こっちではこうだけど、あっちではどうだろう、とか、
比較しながら、
いろいろ確かめられる、ってよさはあるね。

それにしても、archのパッケージ管理システムは、
完成度がとても高い。それも含め、総合力として、
linuxでピカイチだと思う。
インストールが面倒と思うなら、
本家は避けて、archbang、bridgelinux、
manjaroの3つから選べばいい。

pt2のインストールなんて、視聴用アプリのvlcとかも含め
15分かそこらでテレビが観られるようにできちゃう。
そんなディストロって、他にないでしょ?
gentooみたいに最高の最適化はできないにせよ、だ。
bridgelinux.png
posted by ブログ開設者 at 19:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第一印象。bridgelinux

デスクトップの写真の選び方、3点ほど見ていて、
センスはかなりだな、と思っていた。
だから、どうしても、中身を確かめてみたかった。

第一感、いいんじゃないかなあ。

じぶんが入れたデスクトップ環境は、lxdeだけど。
更新用のサーバは、archlinux本体と同期しているから、
早いし、速さもある。
archlinux特有のトーン&マナーは確実に保たれている。
chakraaaaaaaは、発狂したとしか思えなかったが、、、。

で、bridgelinuxオリジナルのものが何かあるか、というと、
あまり優れものじゃないエミュレーター?かな。
新しいbridgelinuxを入れたくなったとき、
入れ直さなくてもインストールできるみたいだ。
lxdeのアプリケーション選択メニューの「その他」に
post-install-scriptというタイトルがある。

lxde版は、ほとんど何も入っていないから軽い。
必要なものを入れるのは、archだから簡単でラクだから、
これでいいのだ。

archbang(旧)よりよいところは、
gnome系ツールがlxdeの「ルックアンドフィールの設定をします」
の設定で、予めgnomeものが選択肢に
インストールしてあれば、それを選択することで、
顔(ルックアンドフィール)を変えてくれるところ。

未だ、どのパッケージがこの変更を可能たらしめる
ているか、とんと気づかぬ。

pt2とか、dcpは、まだやっていないけど、
中身は同じ、archそのものだから大丈夫だろう。
posted by ブログ開設者 at 13:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インスト成功/苦闘の物語。bridgelinux

エセなbridgebangと違いまっせえ。真性のbridgelinux!
なかなか、インストールできなかったのだが、ついに!だす。

結論、結果をなかなか言わずに、
過程の話をしたがるのは、老人の寂しいクセだけど、
私は、違う! 結論から言ってしまう。
cfdiskを使ってパーティションを切るとき、
☆パーティションを実質ひとつにする。
sda1を / にして、sda2を swap にすれば、
どうにか起動するようになった。

なぜか。
grubは、インストールされているようだ、とは
前の投稿で言及した。

で、出る画面というのが、os選択画面で選んだ後、

error: file '/boot/vmlinuz-linux' not found
error: you need to load kernel first
Press any key to continue

と出ていた。

で、「e」キーを押すと、

setparams 'BridgeLinux (2012.12 LDXE)
   insmod part_msdos
   insmod ext2
   set root='hd0,msdos6
   if [ x$feature_platform_search_hint = then
    search --no-floppy --fs-uuid --set=root --hint-bios=hd0,msdos6 --hint-efi=hd0,msdos6 --hint-baremetal=arhi0,msdos6 xxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx(xの羅列はos固有番号)
   else
    search --no-flappy --fs-uuid --set=root --hint-bios=hd0,msdos6 xxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx(xの羅列はos固有番号)
   fi
   linux /boot/vmlinuz root=/dev/sda6 ro quiet
   initrd /boot/initramfs-linux.img

と出るだけで、、、でも「msdos6」って「msdos1」でなきゃ
いけなくないの、ってことを思った。
Emacsというプログラマ御用達のエディタがその画面で使えるんだけど、
コマンドの使い方がさっぱりわからない。それと、修正した内容を
mbrへ反映させるgurb2コマンドもわからない。

途方にくれたが、突然、なぜか
アイデアが浮かんだのだった、のだった!

インストーラーが起動パーティションを上手に指定できないんだから、
ubuntuのように、パーティションをひとつにしてしまえば、
指定を間違えたくても、間違えられないんじゃないか、まさか、
ファイルシステムのないswapを指定するはずはないし、
ってこでやってみたら、
まだerror表示みたいなのが出るがとにもかくにも起動するようになった。
なお、ext4で全域フォーマットしたが、
grub.cfgには、setparams 'BridgeLinux (2012.12 LDXE)
       insmod part_msdos
       insmod ext2
って出るね。

ってことで、bridgelinuxをどうしても試したい人は、
ubuntuの自動インストールするときみたいに、
プライマリー指定して、マントポンイントは、「/」とし
ext4とかで、ぜんぶひとつのパーティションにぶっこむと、
ばっちりインストールできると思います。
え、もうやった? ハハッ (~~)\
posted by ブログ開設者 at 12:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする