2012年12月05日

linux-3.6.9-1、ok。2012/12/03版archbang

"bridgebang"の/etc/pacman.d/mirrorlistを
日本化していず、早めにカーネル更新となった。

リストは、アルファベット順で、
リストの一番上は
オーストラリアのサーバになっている。
日本のサーバに材料が回ってくるのは、
けっこう遅いみたいね。近さで日本になおして、
更新しようとしたら、
there is nothing to do だった。

じぶんの環境(openbox)
では、更新してのトラブルは
ないみたいだ。
posted by ブログ開設者 at 21:12| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

the bridgebang!?

cd-rやdvd-rを何枚も損させられて、buridgelinuxには
アタマに来ている。だからarchbangを変身させた。

livecdのisoファイルって塊だから、
狙いのjpgファイルを取り出すのも容易じゃない。
bridgelinuxのlivecd起動->当ブログに狙いの
wallpaperをアップロード->archbang本体に戻ってwget->
screenshotして->gimpで縮小->当ブログに再びアップロード。

本物は、左上のconkyはない。
archbangの残像。文字色は変えたけどね。

でも、この写真、好きやわ。

一銭も儲けていない。逆に宣伝してやっているのだ。
著作権なんちゃらかんちゃら、なんて云うな。
素晴らしいと思った写真を広く紹介しただけ。
センスはいい〜。だんだん、愛おしくなっていくのかな。
bridgelinux.png
でも、橋の写真がなかったら、
bridgelinuxって、いったいなんなの?
ってところがなくもない、かな。

じつは、牧歌的manjaroのほうで、突然に
ものすごい数のパッケージ更新が押し寄せてきた。
python2-notifyは、python-notifyとconflictするって
一つだけきたと思って、remove&installしたら、
もうたいへん。都会の喧騒の中に引き戻された気分。

だから、正しいbridgelinuxは、
ゆっくりなままの更新でいてほしいけどね。
でも、ばかばかリリースするってことは、
競走しているんかな、archbangに勝とうとして。

世界は平和を望んでいる。こうやって
ふたつもののひとつにする人間もいるのだ。


posted by ブログ開設者 at 13:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

落着点、ibus-anthy。archbang

ひとつ前の投稿のつづき。

$ downgrade ibus で
ibus-1.4.2-2-x86_64.pkg.tar.xzをインストール。

$ downgrade ibus-anthy
ibus-anthy-1.2.7-1-x86_64.pkg.tar.xzをインストール。

で、/etc/profile にibus-daemonの起動も含めて
#ibus-anthy
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
ibus-daemon -d -x
とした。

これで入力切り替えもテンキーのnumlock
も問題なく効くようになった。

以前、/etc/prolileで設定していて、
~/.config/openbox/autostartでの設定ように、
ibus-daemon -d -x の後ろに
「&」を付けたら、
pcが起動しなくなった。注意。

posted by ブログ開設者 at 11:59| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最新ibus-anthy設定。arch系

入れるカーネル
linux-3.6.8-1

使うパッケージ。
ibus-1.4.99.20121109-1
ibus-anthy-1.4.99.20121006-1
お呪いで入れておくパッケージ。
python2-notify-0.1.1-12

設定
/etc/profileに下記を追記。
#ibus-anthy
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

~/.config/openbox/autostart に
ibus-daemon -d -X &

openboxデスクトップ右クリックメニューより
Applications->その他->Ibusの設定で
設定画面を出す。「インプットメソッド」のタブを
開く。「インプッドメソッドの選択」の
プルダウンメニュー、「日本語」から「日本語-Anthy」と
「日本語-Japanese」の両方を追加する。
下の「インプットメソッド」の欄に両方が入ったら、
とりあえず「日本語-Japanese」のほうを上にする。
一見、「日本語-Anthy」は要らなさそうだが、要る。
これで、どんなアプリケーション上でも、
日本語+英語が自在に打てる。

不具合:
numlockxが、ibus-daemonとぶつかるみたいでおかしくなる。
/etc/slim.confでも設定できるが、ここで設定しても状況は
同じ。ログイン当初、起動はするが、文字入力のモードを変えた途端に、
テンキー上のnumlockのランプが消える。
消えたら、二度押ししないと、
numlockのランプが点かない。
困った問題だねええええ。

逃げてばかりもいられず、新しいパッケージに果敢に
挑戦したというのに、この結果。インストール失敗つづきの
bridgelinuxから、ちきしょう!はつづく。

aoutostartに記述のコマンドのオプションを上手くするとか、
追加パッケージを入れるとかすれば、なおるのかな。

なお、ひらがなモードのときのアイコンがないらしく、
単に「X」が表示されるね、私の環境では。
posted by ブログ開設者 at 09:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする